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まだ運はあるか 単行本 – 1999/10/1

4.7 5つ星のうち4.7 7個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

人生を突き動かした「運」の話から、型破りの親子論、「週末婚」的夫婦論まで。笑いの勝負師・萩本欽一がツキに見放されそうなすべての人に贈る人生論。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 大和書房 (1999/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 230ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 447939074X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4479390749
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 7個の評価

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萩本 欽一
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は欽ちゃんの普段の喋り言葉で書いてあり、大変読みやすく面白い本になっています。
欽ちゃん流の運の考え方は人生の指標になります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 「まだ運はあるか」のタイトル通り、この本は欽ちゃんがくすぶっていた頃のインタビュー
を元に構成されており、他の欽ちゃん本に見られぬ卑屈な姿が垣間見え、貴重である。
しかし、決して落ちこんではおらず、ツイてない時はジタバタせず、心おだやかにという教え
を得られた。
 さて、この本で一番感じたのは、欽ちゃんはやっぱり桜井章一氏に似ているということだ。
雀鬼こと桜井章一氏も「運」の大家だが、欽ちゃんと双璧を成すだろう。「怖いほど、逃げちゃ
いけない」とか、「人が寄って来たら、必ず運は開ける」など人生観もよく似ている。
 また、事務所の人間に「あなた達の仕事は金儲けでしてる。そういう発想がイヤだ。僕がやっ
てきた仕事というのは、夢を実現したら後から金が入ってきた。僕は、芸能界という所は『夢を
売って金が入ってくる』と思ってる。あなた達みたいに金儲けでやってる仕事は付き合いたくない」
など、拝金主義を嫌う姿勢もそっくりだし、動物と比べて「人間だけ偉くない」という動物賛美も同じだ。
 「『愛』というのは、自分を我慢してあげたくなるんです。愛してるから。『好き』というのは、わがまま
ですから。好きだから傍にいてほしい。愛してると、『この人のために』と絶対思うようになるんです。
だから、『私は傍にいたいんだけども、いるとこの人が可哀相だから』というのが『愛』なんです」という
恋愛哲学も共通する。
 「取材後記」で斎藤氏が「『萩本欽一』には、『原始の力』がある。我々が確実に失ってきた能力、狼
の耳、豹の脚、鷲の眼、豚の鼻・・・・・・、そして何よりも理屈を越えた直観力。萩本さんが度々口にした
『人間も動物なんだから』という言葉には、彼の無意識の『人間力の礼賛』が込められている」という言葉
はそのまま桜井章一氏にもあてはまる。
 さて、その根本は、自然によりそって生きるということであり、そうすることが運に開かれる道だということ
ではないか。そして、こんな二人の対談本をぜひ読んでみたい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月31日に日本でレビュー済み
―感想―
この人は本当に変わっている。
ビートたけしさんも考え方が独特だけど、萩本欽一さんはそれに輪を掛けて変人な考え方をしている。
とくに家庭に対する考え方などは、日本人の常識から完全に離れていると思う。

―運―
萩本欽一さんは、運について独自の論理を持っている。
それは縁をとても大切にすること。
そして、いつも運のプラスとマイナスを意識していること。

ビートたけしさんは異常な負けず嫌いなのだそうだ。
萩本欽一さんは、非常に縁と運を大切にしている人だ。
視聴率を30%取り、何十年も第一線で活躍するには、これぐらい強い思い込みが必要なのだろうと読後に感じた。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2001年12月14日に日本でレビュー済み
先日、テレビの深夜番組で、コントを演じる萩本欽一氏の姿をひさしぶりに目にした。コントについての認識が甘く、コメディアンのだれもがやりたがり、しかし結局みなが失敗するこの笑いのスタイルを、萩本氏は完全に血肉化していることにあらためて気づかされた。まるで悪役のような氏の横倒しの表情をオビに冠した本書は、芸人・萩本欽一の傑出したオリジナリティをあますことなく伝えてくれる好著である。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年11月27日に日本でレビュー済み
山中伊知郎氏の近刊『いくよ二郎さん はいな、欽ちゃん』(竹書房)と合わせて読むと、萩本氏のイメージがより鮮烈なものになるだろう。音楽も笑いも一見万人に開かれているように見える。しかし、それらを我が物とし独創性を発揮できる人間はきわめて少ない。九部九厘を占める雑魚をでなく、一人の傑物に深入りしようではないか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート