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車いすのリアル―私たちはそんなに気の毒じゃないし、かわいそうでもない 単行本 – 2003/7/1
石川 ミカ
(著)
- 本の長さ173ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2003/7/1
- ISBN-104479391053
- ISBN-13978-4479391050
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
25歳の通勤途中の事故で、突如車いす生活に突入。車いすに乗っていてもオシャレしたい! 楽しいことしたい! 夢は車いすに乗ったファッションモデル! 車いすの本音をリアルに軽快に綴るエッセイ集。
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2003/7/1)
- 発売日 : 2003/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 173ページ
- ISBN-10 : 4479391053
- ISBN-13 : 978-4479391050
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,229,832位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 707位障害者
- - 24,043位社会学概論
- - 167,782位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
星5つ中3.4つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
障害になってからの人生、健常者にわからなかったことがわかり私には勉強になった。
2009年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ若い女性が車椅子の生活を余儀なくされても前向きに生きている、エッセイと言えなくもない。
夫婦ともに障害があっても、ボランテイアの人達と自分たちのやりたいことをすすめるその姿勢はすごいと思う。車椅子でも着ることの出来るゆかたをつくるプロジェクトなどを立ち上げるのも、堅実でありながら夢のある話だと思う。
でも、全体的に「やってもらって当然」という空気を感じた。夫婦の収入は障害者手当てだから、やりたいこともやれない。それはそうだろうけど、いくら小額でも他人様の納めた税金で生活していて、そういうこと言うの?
ボランテイアに協力してもらうのも気を遣うかもしれないけど、もうちょっと感謝が表れていてもバチは当たらないと思う。
同時期に、車椅子になってから海外旅行を始め、ブログを立ち上げ本を出版し、講演などで立派に収入を得ている人の本や、弁護士となり十分に収入を得ていながら淡々と車椅子生活の不自由さを書かれた本を読んだせいか、この本には不満が渦巻いているようで、ちょっとイタかったです。
夫婦ともに障害があっても、ボランテイアの人達と自分たちのやりたいことをすすめるその姿勢はすごいと思う。車椅子でも着ることの出来るゆかたをつくるプロジェクトなどを立ち上げるのも、堅実でありながら夢のある話だと思う。
でも、全体的に「やってもらって当然」という空気を感じた。夫婦の収入は障害者手当てだから、やりたいこともやれない。それはそうだろうけど、いくら小額でも他人様の納めた税金で生活していて、そういうこと言うの?
ボランテイアに協力してもらうのも気を遣うかもしれないけど、もうちょっと感謝が表れていてもバチは当たらないと思う。
同時期に、車椅子になってから海外旅行を始め、ブログを立ち上げ本を出版し、講演などで立派に収入を得ている人の本や、弁護士となり十分に収入を得ていながら淡々と車椅子生活の不自由さを書かれた本を読んだせいか、この本には不満が渦巻いているようで、ちょっとイタかったです。
2016年2月24日に日本でレビュー済み
とかくこの種の本は、著者について「傲慢だ」とか「不遜だ」とかの
悪口を言われがちですが、私はさほどそんなふうには感じませんでした。
彼女は周囲の親切への感謝も忘れていないし、「バリアフリーよりユニバーサル
デザインを」あるいは、「モノのバリアフリーより心のバリアフリーを」といった
言葉にも共感しました。
かのベストセラー「五体不満足」を読んだ時に強く感じた「俺は障がい者
なんだから周りから親切にされて当然なんだ」といった鼻持ちならない自己チューさ
は感じられませんでした。
悪口を言われがちですが、私はさほどそんなふうには感じませんでした。
彼女は周囲の親切への感謝も忘れていないし、「バリアフリーよりユニバーサル
デザインを」あるいは、「モノのバリアフリーより心のバリアフリーを」といった
言葉にも共感しました。
かのベストセラー「五体不満足」を読んだ時に強く感じた「俺は障がい者
なんだから周りから親切にされて当然なんだ」といった鼻持ちならない自己チューさ
は感じられませんでした。
2003年9月22日に日本でレビュー済み
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2004年5月24日に日本でレビュー済み
小学生にもわかるような、語りかけるような文体が親しみやすさを増している。
普段、私たちが良かれと思ってやっている「ボランティア」や障害のある方への些細な気配り・・・それが意外にも彼女たちからすれば、「恐怖」や「不安」になったりすることには今まで気づかなかった。介助の基本は「聞く・話す」!こんな些細なコミュニケーションがあるだけで、彼女たちは安心するという。
同じ女性として、「車いすではミニスカートも浴衣も着れない」という現実にはショックを受けた。あきらめきれない著者は、車いすでもオッケーな着物とミニスカートを考え出していくのだが、やりたいことをあきらめないことって車いす生活にとってすごく重要。
あきらめずに生きている著者が輝いてみえる。読むのがつらいような闘病記ではなく、あくまで明るく書かれた本です。
普段、私たちが良かれと思ってやっている「ボランティア」や障害のある方への些細な気配り・・・それが意外にも彼女たちからすれば、「恐怖」や「不安」になったりすることには今まで気づかなかった。介助の基本は「聞く・話す」!こんな些細なコミュニケーションがあるだけで、彼女たちは安心するという。
同じ女性として、「車いすではミニスカートも浴衣も着れない」という現実にはショックを受けた。あきらめきれない著者は、車いすでもオッケーな着物とミニスカートを考え出していくのだが、やりたいことをあきらめないことって車いす生活にとってすごく重要。
あきらめずに生きている著者が輝いてみえる。読むのがつらいような闘病記ではなく、あくまで明るく書かれた本です。