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困ったときのベタ辞典 会社で家庭で合コンで。 単行本 – 2005/5/21
- 本の長さ243ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2005/5/21
- ISBN-104479391185
- ISBN-13978-4479391180
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商品の説明
著者からのコメント
きっかけは単純で、「ボケと言ったら“バナナの皮で滑って転ぶ”だろ?」「いや“タライが頭に落ちる”だよ」とか、「恋の始まりは“雨に濡れた家出少女”が良いよな」「いやいや“メガネを外すと美少女”が良い」など、お約束のシーンを言い合っていたときに【ベタ】が面白いと気付いたのが始まりでした。
あなたは職場で「俺の酒が飲めないのか?」「すいません電車が遅れまして…」とか、聞いたり言ったりしたことがありませんか?
僕たちが何気なく過ごしている日常に【ベタ】はかなり沢山あって、なんとなく見過ごしているけど、実は一つ一つの言葉はすごく面白いんです。
「私も使ったことある」とか「そういえばあの人よく使ってるなぁ」なんてニヤリとしながら読んでもらえれば最高です。最後にこの本に興味をもってくれたあなたにこの言葉を送ります。
「人気だから今買わないと売り切れちゃいますよ」[店員おすすめ語]
出版社からのコメント
日本語ブームにとどめの一冊、世界初の「ベタ辞典」誕生です!
「それってベタじゃない?」
この一言、誰もが言ったことがあるのではないでしょうか。
本書は、テレビや映画、会社や学校、家庭で、頻繁に登場する日常にある決まりきった【ベタ】を辞典形式で集めた人気ブログ「困ったときのベタ辞典」の書籍版です。
ページをめくるたびに展開する独特の(解説&用例)に笑いっぱなし。ふだん何気なく見過ごしている【ベタ】がこんなにもユニークで面白いなど、誰が想像したでしょうか。いつもの職場シーンを思い出しながら夜寝る前に一笑。毎日が楽しくなること間違いなしです。
この本を読んで「あーあるある!」と思ったり、友達や会社の人が使っているベタ語を聞いて「それってベタ語だよね」と、コミュニケーションツールとして使用していただければ幸いです。
ブックデザインは「大人たばこ養成講座」で人気の寄藤文平氏。一見するとまるで辞典、がしかしタイトルは金泊、帯は蛍光ピンクと、かなりド派手な仕上がり。ただの辞書とはワケが違いますので、こちらも乞うご期待。
《ベタ語(ほんの一部)》
■俺って何歳に見える?[合コン語]
■どうだ、学校のほうは?[父語]
■あ、お義母さん。アタシやります[嫁語]
■ここに好きな額を書きなさい[富豪語]
■技は盗むもんだ[職人語]
■そろそろ焼きそばいこうか?[父さん張り切っちゃうぞ語]
■赤!? 青!? どっちのコード!![洋画劇場語]
■とりあえず見てて[研修後]
■目元がそっくりだろ?[実子確認語]等々……360語!!
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2005/5/21)
- 発売日 : 2005/5/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 243ページ
- ISBN-10 : 4479391185
- ISBN-13 : 978-4479391180
- Amazon 売れ筋ランキング: - 604,603位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
楽しい会話が、盛り上がりますように。。。
べただけどまーまー読めました
続編もほしいところ
日テレのくりいむしちゅーのたりらリラ〜ンという番組でベタなネタのコーナーがありますが、そのネタ本とのもっぱらの噂です。
ただ、出典が少し前なので20代からしたの人は何が面白いのかわからないかも。
でも読めば、なにが面白いかわからないおじさんのトークの笑いどころが理解できるかも。
まずこのやたらと凝った装丁。
いかにも辞書風。中身も辞書風。
でも内容はきわめてアホ。
思わず「ベタだねー」とベタに言いたくなるネタが満載。
これが書籍化にあたりほとんど書き直したネタだというので驚きです。
でもそれだけにつくりが丁寧で、
本家ブログにはないワンポイントアドバイスもついてるし
いい感じにチカラの抜けたイラストも素敵です。
爆笑というよりは、ニヤリ、としてしまう本。
ニヤニヤが止まらないので
電車で読むのは非常に危険です!
噴出すほどの爆発的な面白さは無いものの、皆が日常生活の中で必ずと言って良いほど経験しているベタなシチュエーションの数々に思わずニヤリとしてしまう。
爆発的な笑いではないが、むしろそれが狙いなんでしょう。
噴出すような強烈な笑いを求めるような人には物足りないものの、通常そう言う類の笑いは一度見ると飽きてしまう(例をあげると流行のお笑い芸人がその系統の笑いでしょう)。
同じネタを長く楽しめる、思わず自分もネタを投稿したくなる、笑いにウルサイ人にはオススメの一冊。