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TOKYO 0円ハウス0円生活 単行本 – 2008/1/1

4.1 5つ星のうち4.1 75個の評価

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隅田川のブルーシートハウスに住む"都市の達人"鈴木さんに"建築探検家"坂口恭平が密着! いったい、「理想の家」とは何なのか?
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商品の説明

著者について

坂口恭平(さかぐち・きょうへい)
1978年、熊本県に生まれる。2001年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。在学中から路上生活者の家に興味を持ち、「建築物」としての視点から調査・研究を始める。2004年、英文解説もつけた写真集『0円ハウス』(リトル・モア刊)を出版。その活動が認められ、2006年にカナダの「VANCOUVER ART GALLERY」で展覧会を開催。2007年にケニアで開かれた「World Social Forum Nairobi 2007」では作品展とワークショップを行った。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 大和書房 (2008/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 277ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4479391673
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4479391678
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 75個の評価

著者について

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坂口 恭平
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろいし、考えさせられる本だと思います
2017年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても興味深い内容の良書です。
写真がカラーならばもっと良かった。
ただ、最も多く取り上げられている鈴木さんの生活は表題と違って0円生活ではないと言う点と、電子書籍版に於いては、掲載されているイラストの文字が潰れてしまっており、ほとんど判読出来ないのが残念でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
坂口さんの事をネットで知り、面白い人だな、と興味を持ち、購入しました。
この本は、初めから面白く、まるで冒険の物語を読んでいるようでしたが、全て事実なんですね。
そこにも興奮し、どんどん読み進めていくことが出来ました。
読んで良かったです。
2012年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆるこれまでの「家を買う」というのは、ローンを組んで⇒完成されたパッケージを買って⇒借金を一生かかって返済したけど⇒かつては輝いていた街も老いていって…そんなのが“普通”とされていた。

そんな中、著者は東京の路上生活者に「自分で考え、自分で住まう」ことを実践する新しい形態を見出す。確かに彼らはまぎれもなく、自分の暮らしを自力で守り、日々発明・改善している(都市から様々な恩恵を受けつつ…ではあるけれど)。

一生かかって一国一城の主になる、というのは一昔前ほど若者の共通目標ではなくなり、3.11以降、巨大構造物や超高層マンションの虚栄はさらに色褪せつつある。「当たり前」を離れ、いかに「住まう」かを各個人が自分の頭で考える。そんな時代が来ることを、著者は若くして予見する。

その土地にどっしり根を下ろした暮らし方も素晴らしいと思う。でも一方で、物を持たない、身軽で颯爽とした住まい方もこれからはもっと肯定される、そんな気がする。たぶんそこには給電システムや、ネットの力も大きく関係するのだろう。

いずれにしても3.11以降、あらゆる価値観が変わろうとしているのを感じる。「人間が人間らしく生きるために最適化された社会」というのがあるとするならば、そうなることを望むし、坂口さんもそういうことを考えているのだろう。

読み物としても読みやすいし、著者のフットワークと勢いに憧れる。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつか、ここを追い出された時のために、
参考になればと思い読ませていただきました。
どんな生き方も心がけしだいで何とかなるものだと思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月12日に日本でレビュー済み
再掲
図書館本

最新作の「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」太田出版 2010、が非常に面白かったので読んでみた。
これまた凄い、ご自身の生い立ちやゼロ円ハウス(路上生活者のブルーシート作りの家や多摩川や隅田川の簡易建物)とそこに棲む人との関係性を実に詳細にそして暖かく綴っている。
建築科という枠組みの中から、建物という人間の基本的棲家の概念を考え抜いて得た結論がある種の哲学に昇華しているようである。

生きるということと棲むこと、そして労働や貨幣という関係性。

広く海外でも受け入れられる坂口氏の視点を今後さらに期待していきたいと思う。

そして、路上生活者は不幸であるという文脈が成り立たないことを併せて示している。
衣食住という当たり前に思える括り方をもう一度考えることが大切だと教えてもらった1冊である。

1978年熊本県生まれ。2001年早稲田大学理工学部卒。在学中から路上生活者の家に興味を持ち、「建築物」としての視点から調査・研究を始める。04年英文解説もつけた写真集「0円ハウス」を出版。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
坂口恭平さん面白い人ですねぇ〜!
読んでてワクワクしてしまいました。
買って良かったです。
2013年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これで、坂口さんの本は、2冊目である。(0円ハウス、高すぎる)

読んでいる分には、ひとつのルポルタージュとして興味深く読んだ。
どのような来歴の方か分からないが、登場する鈴木さんのシェルター作りは舌を巻くほど、巧みだと私も思う。

ただ、私たちがいつも目にする路上生活者は、はるかに疲弊していて、身体を囲う段ボールの箱や、衝立に止まるものが圧倒的に多い。
ガールフレンドと共棲する鈴木さんと、他の、本当に家無き路上生活者の差を生み出すものは、「思考」の差なのだろうか?技術の差なのだろか?胆力の違いなのだろうか?

基本となっている、坂口さんの支持する技術体系について、すこし振り返ってみたい。

ブリ・コラージュ ウィキペディアより
「フランスの文化人類学者・クロード・レヴィ=ストロースは、著書 『野生の思考』(1962年)などで、世界各地に見られる、端切れや余り物を使って、その本来の用途とは関係なく、当面の必要性に役立つ道具を作ることを紹介し、「ブリコラージュ」と呼んだ。
彼は人類が古くから持っていた知のあり方、「野生の思考」をブリコラージュによるものづくりに例え、これを近代以降のエンジニアリングの思考、「栽培された思考」と対比させ、ブリコラージュを近代社会にも適用されている普遍的な知のあり方と考えた。」

こうした視点からの技術評価は、日本でも早くより注目された。
京都大学教授の布野修一さんは、30年以上まえに、インドネシアの不法占拠居住地区で、膨大な実例の発見と収集を行っている。例えば、布野修司建築論集〈1〉廃墟とバラック―建築のアジア
その中には、驚くほど多彩な居住のための創意あふれたコラージュの実例が納められている。

現東京外語大学教授で、現在は国際紛争解決の専門家である伊勢崎賢治さんは、本書の著者と同じ大学の建築学科出身であるが、20代から30代までは、インドはカルカッタの世界最大規模のスラムで、住民に寄り添い、建築改善だけでなく、追い立てを迫られるスラム居住者の権利擁護のために、自らNGOを立ち上げ、政府交渉に当たっていた。
その活動内容は、「インドスラム・レポート」(1981)に詳しい。

そもそも、ブリコラージュを建築の文脈に移入したのは、著者を拾い上げて、何らかの形で指導した、建築家の石山修武さんであり、その初期の関心は「バラック浄土 (1982年)」としてまとめられている。

いずれの本にあっても、通常の経済生活では得られない居住の器(「シェルター」)は、いかに可能であり、飼い慣らされた技術(エンジニアリング)と様相と機能を異にするか、無数の実例がこの世にあることを知ることが出来る。

国家を自作するという試みは、私の関心外だが、先達と比較して、坂口 恭平さんの特質を整理すると、以下のようになると思う。

1)先達と同様、限界的なシェルターの下で暮らす人々のルポルタージュである。
ただし、先達があつかった路上生活者は、家族子供を抱えながら、結果として路上生活、不法占拠を余儀なくされている人々である。それに対して、日本のホームレスは、ごくごく例外を除いて、かつては家族生活者であったものが、今は単身生活を余儀なくされている

2)著者が感動した野生の技術は興味深いが、それを半ば普遍的なライフスタイルと提唱するに際して、彼が1年間、東京でテントハウスで生活実践した記録はなく、その点で、ホームレス・シェルターを賛美する提案には、説得力が乏しい。

3)拾ってきた資材ではなく、ホーム・センターで3万円で買ってきた材料で、モビール・シェルターを制作しているが、そこで居住している実態はあるのだろうか?
イベントとして、映画の大道具として作るに止まったのなら、それは趣味のツリーハウスの変形だという評価に甘んじなければならない。

4)少なくとも、テント一枚、段ボール一重の構造物で、一冬を生活すれば、「意外と住み心地がよい」といったレポートは出来ないだろう。
坂口さんに共鳴する人たちも、あわせて考えて欲しい。風邪をひいても頼れるところはなく、冬でも公園での水風呂しかない生活を。

5)伊勢崎賢治さんは、インドのスラム内のシェルターに居候して、5年間、衣食を共にしている。カルカッタという過酷な土地で。

5)他の先達の方々も、建築物と生活道具というオブジェに関心が傾斜しているが(特に石山修武さんの場合)、不法占拠の居住に必然的につきまとう、行政からの有無を言わさぬ、退去命令の脅威と対応が、すこし楽観的に捕らえられすぎている。

6)見事な造りのシェルターや、移動式のシェルターに対する感動は分からなくもないが、実際の路上生活者の平均値を示すものではない。多くの路上生活者は、地下道や橋桁の周辺に、やっと身体をカバーできるだけの段ボールの箱を作って居住している実存が圧倒的に多く、ぎりぎりの生存を余儀なくされている。

7)坂口さんに、社会活動家としての性格を期待するものではないが、限られた例を持ち出して、「経済からの自由」といった提唱をされても、取り上げられない路上生活者の数の多さを考えると、誤った理解をしてしまう人が出てくることを危惧する。

8)自分の提唱を伝えようとする相手は、アーティストや学生としているようだが、内容的には、他の路上生活者に差し向けるのが筋ではないか?もし鈴木さんの生き方がラディカルで自由であるならば、一層、他の路上生活者に向けて提案し、安心して自作居住が可能な土地提供を、コーディネートすることを自身の国家の主要事業に据えて欲しい。

8)20年ほど前に、同じ早稲田大学出身の神長 恒一さんが、極限まで生活費を削減し、経済から逃避して、働かないで自由に生きる実践運動を提唱し、やはりクラブイベントなどで持て囃されたことがあった。
(「だめ連の働かないで生きるには?!)彼らも、確かに当事者として実践して、それを報告していた。彼らの何人かは、家を失い、路上生活者へと転じている。

あら探しに陥らないように努めて正確を期して、批評した。
坂口さんは、自己演出(プロデュース、プロモーション)が非常に上手な方だと思う。
ただ、ナルシスティックな性格が今後問題になると思う。
どこまでも、自分は社会改革者ではなく、建てない建築家(これは、無意味だと思う)であり、作家であり、音楽家として、メディアを利用し続ける限り、じきに、メディアに飽きられると思う。
0円ハウスという写真集から出発して、果て無き思考の実験と冒険に突き進まれるのもよろしいだろう。
でも、一読者としては、最初から最後まで、貧困の中の創造性といった範囲で活動を深められることを期待する。
なお、有名人を次々と担ぎ出して対談や推薦文を得ていられるが、そうした権威に身を寄せて自己演出されるのも、自己矛盾しているように思える。

もっとも、坂口さんのように、資金的に乏しい中で、注目を浴びるに至った行動力からすれば、いくらでも道を深めていくだろうと私は思う。
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