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知識だけあるバカになるな! 単行本(ソフトカバー) – 2008/2/9
仲正 昌樹
(著)
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- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2008/2/9
- ISBN-104479391703
- ISBN-13978-4479391708
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 大和書房; 第46版 (2008/2/9)
- 発売日 : 2008/2/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
- ISBN-10 : 4479391703
- ISBN-13 : 978-4479391708
- Amazon 売れ筋ランキング: - 681,703位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思考停止した大学生などを批判している. 自分でかんがえている 「つもり」 のひとに,かんがえることはそんなにかんたんでないということをおしえている. しかし,この本は自覚のあるひとを説得するちからはあるだろうが,思考停止したひとの思考をよみがえらせるちからがあるだろうか?
2011年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに「バカ」とあるので扇情的な内容、論調かと思いますが、実際は淡々と自分で考えることの正当論を語っています。著者の語るところは最後の問いの「異質なものと出会った時にどうするか」または「どういった対応ができるか」という問題に集約されています。若くても老人でも、新しいものに対してとても閉鎖的な人はいますが、この本はそんな態度がとてももったいないことだ、そしてはっきり言ってしまえば「間違っている」と教えてくれます。身近に例がいる読者ほどすっと入ってくる内容かと思います。自身の生活の中で「◯◯さんは、威勢はいいし人気はあるけど、じつは彼の理論はおかしいんじゃないか」とか、「XXさんは、地味であまり注目を浴びないけど、危機対応ができるし、実はやっていることは長期的に成果がでるものなんじゃないだろうか」とか、感じた人にはピンと来る内容が多いと思います。何か話しあわれなくてはならない問題があるのに「このまま流されてしまっていいのか」と悩んでいる人なら(つまり、仲正氏と問題意識を共有しうる方なら)学生も社会人も高齢者にもおすすめです。
2013年4月15日に日本でレビュー済み
一社会人として、知識だけ詰め込んでもだめなのだ、知識の詰め込みは反対にバカになる・・・てな趣旨かと思って読んだが、大学に入学する教養学部前の学生向きのような内容である。もちろん社会人でも読むに無駄はなく、
・板書は、移させることを通じて記憶しやすくしているものである。
・記憶に残すためには、書いたものを見る目の運動や自分の手で各という運動が必要(ふつうは書いている物を見るだけでは記憶に残らない)
・聴いた話を理解しているというこは、自分の言葉で「再現」できるくらいであるということ。
・討論は、客観的に認知できる理由に基づいて(情緒的なものではなく!)、議論ができるようになるための訓練
・人間は、オリジナルの「生産的な誤解」をしてしまう。
はなるほどなあ、と思ったところ。
ただ、著者はWikipediaを信用ならないとしているけれど、ブルタニカ大事典とWilipediaの間違い率はほぼ同じという記事を数年前のTIMEか何かで読んだ記憶がある。あまりWikiを蔑むことは危険な気がする。
最後に、「教養とは、カルチャーセンターで学べるようなことではなく、真実を追求するための、学問をするための基礎的な素養」ということだが、時間は、万人に対し、平等にしか与えられない中で、学生時代ぐらい、教養か雑学か何ぞ一々考えるのではなく、あらゆるものを我武者羅に吸収しても良いのではないかとは思う。普通の人は、社会に入ったら、ある程度選別しないと読書量も減らさざると得なくなるのだから。
・板書は、移させることを通じて記憶しやすくしているものである。
・記憶に残すためには、書いたものを見る目の運動や自分の手で各という運動が必要(ふつうは書いている物を見るだけでは記憶に残らない)
・聴いた話を理解しているというこは、自分の言葉で「再現」できるくらいであるということ。
・討論は、客観的に認知できる理由に基づいて(情緒的なものではなく!)、議論ができるようになるための訓練
・人間は、オリジナルの「生産的な誤解」をしてしまう。
はなるほどなあ、と思ったところ。
ただ、著者はWikipediaを信用ならないとしているけれど、ブルタニカ大事典とWilipediaの間違い率はほぼ同じという記事を数年前のTIMEか何かで読んだ記憶がある。あまりWikiを蔑むことは危険な気がする。
最後に、「教養とは、カルチャーセンターで学べるようなことではなく、真実を追求するための、学問をするための基礎的な素養」ということだが、時間は、万人に対し、平等にしか与えられない中で、学生時代ぐらい、教養か雑学か何ぞ一々考えるのではなく、あらゆるものを我武者羅に吸収しても良いのではないかとは思う。普通の人は、社会に入ったら、ある程度選別しないと読書量も減らさざると得なくなるのだから。
2009年10月18日に日本でレビュー済み
・第2章を中心とした2項対立批判は筆者の言うように他の分野にも利用できるので有用
・ネット情報の評価が低すぎる
・本書が面白かった方は「ネット時代の反論術」 (文春新書)を推薦します
・最後の「無知の知」的スタンスの取り方には賛成
・ネット情報の評価が低すぎる
・本書が面白かった方は「ネット時代の反論術」 (文春新書)を推薦します
・最後の「無知の知」的スタンスの取り方には賛成
2008年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学生のための入門書である。大学時代にこの本に出会っていたら、と思うのだが、大学時代にこの本に出会ったとして、私はそれを有効に消化できただろうか、とも思う。私は理学部に在籍していながら、「実証すること・証明すること・検証すること」を学ばずに「信仰するか疑うか」の二項対立でしか物事を考えられなかったことを思い出し、心から恥ずかしく思った。私は、黒板に先生が何も書かなければ何もノートに書かない、ノートのとれない学生だった。メモ書き程度のノートに試験前に何度慌てたことだろう。本書にはノートをとることの大切さも書かれている。私は大学時代、そんなことを教わらなかったし、教わらないでも「自ら考えて行動する」のが今考えれば当然だったのであるが・・。大学で何を学ぶか、それは「自分の頭で考えることだ」としばしば言われる。社会人になって「自分の頭で考えろ」、とか「頭を使えよ」と言われることほど恐ろしいことはない。大学生でいる時が19歳から22歳というのは私にとっては幼すぎたと思い、その後社会人学生として学んだのである。
難しいことよりも「私って本当にわかってしゃべってるのかなあ」という素朴な疑問の中に大事な問題の核があったのだ。その疑問をこれからはきちんとノートに書き留めながら考え続けたいとこの本を読んで思った次第である。
難しいことよりも「私って本当にわかってしゃべってるのかなあ」という素朴な疑問の中に大事な問題の核があったのだ。その疑問をこれからはきちんとノートに書き留めながら考え続けたいとこの本を読んで思った次第である。
2008年9月18日に日本でレビュー済み
1.この本は、大学における学問のガイダンスではあるが、一般の方の思考にも使える。ただ、内容は、(当たり前なのだが)いいところと悪いところがある。以下、章別に検討したい。
2.第1章
「正しく疑う」のはたしかに難しい。意見を主張するならば、気持ちではなくて、「情緒」を排したなるべく客観的な理由付けをすべきことにも同意。ただ、細かいところはイマイチ(ノートの取り方のハウツーは期待はずれ。法学部ならば、団藤重光「わが心の旅路」などを参考にしたほうが有益。また、読んだことはないが、一般のノートのとり方の類の方がマシかも)。
3.第2章
著者の専門性が色濃く出すぎ。マルクスを持ち出しても面食らうだけだろう。あと、著者の例示で著者の大体の立場が読み取れるのはイマイチ(左派批判が多いように感じた。批判は正当でも、方法論の問題を扱うには不適当だろう(疑似科学批判のように、右(ダーウィン批判の創造説)も左(共産主義下のエセ科学)も科学的にダメ、という方がむしろ適当だろう))。
5.結論―有益な知識はあるが(星4つ)、全体としては、この本でなくても学べる内容が多い(星2つ)ので、星3つ。
2.第1章
「正しく疑う」のはたしかに難しい。意見を主張するならば、気持ちではなくて、「情緒」を排したなるべく客観的な理由付けをすべきことにも同意。ただ、細かいところはイマイチ(ノートの取り方のハウツーは期待はずれ。法学部ならば、団藤重光「わが心の旅路」などを参考にしたほうが有益。また、読んだことはないが、一般のノートのとり方の類の方がマシかも)。
3.第2章
著者の専門性が色濃く出すぎ。マルクスを持ち出しても面食らうだけだろう。あと、著者の例示で著者の大体の立場が読み取れるのはイマイチ(左派批判が多いように感じた。批判は正当でも、方法論の問題を扱うには不適当だろう(疑似科学批判のように、右(ダーウィン批判の創造説)も左(共産主義下のエセ科学)も科学的にダメ、という方がむしろ適当だろう))。
5.結論―有益な知識はあるが(星4つ)、全体としては、この本でなくても学べる内容が多い(星2つ)ので、星3つ。
2008年4月1日に日本でレビュー済み
大学で「何を」学ぶか?といったタイトルの
本はこれまで多くありました。
この本は、大学で「どのように」学ぶか?
を論じています。(大学生以外でも楽しめます)
新入生に、疑うことの大切さを説くと、
毎年、「疑うことが大切だ」ということ自体が
疑わしいと、鬼の首でも取ったかのような顔で
発言する学生がいるそうです。
大学の先生はこれに対してどう答えるか?
なるほど!!納得の解答は、伏せておきます。
その他、考える方法としての二項対立の罠など、
学び方、考え方の方法を知るのに有効な本でした。
本はこれまで多くありました。
この本は、大学で「どのように」学ぶか?
を論じています。(大学生以外でも楽しめます)
新入生に、疑うことの大切さを説くと、
毎年、「疑うことが大切だ」ということ自体が
疑わしいと、鬼の首でも取ったかのような顔で
発言する学生がいるそうです。
大学の先生はこれに対してどう答えるか?
なるほど!!納得の解答は、伏せておきます。
その他、考える方法としての二項対立の罠など、
学び方、考え方の方法を知るのに有効な本でした。
2008年6月21日に日本でレビュー済み
社会人です。学生時代に出会っておきたかった内容です。
ディベートなど二項論争が好きな方、自分は広い目を持っていると思っている方、大学の一般教養(俗に言う「ぱんきょう」)がムダだと思える方などに是非是非読んでいただきたいです。自分の浅はかさに愕然とさせられます。
私自身ディベートを学び論争に勝つことでいい気になっていた時期もありましたがそんな自分が恥ずかしく思えます。本当の意味で「学ぶ」とはどういうことなのか、本当に意味で「真実を見つける」とはどういうことなのかを知ることができる大変な良書です。
学生向けの本ということで多少哲学的な用語が多いですが気にせず社会人にもよんでいただきたいです。
ディベートなど二項論争が好きな方、自分は広い目を持っていると思っている方、大学の一般教養(俗に言う「ぱんきょう」)がムダだと思える方などに是非是非読んでいただきたいです。自分の浅はかさに愕然とさせられます。
私自身ディベートを学び論争に勝つことでいい気になっていた時期もありましたがそんな自分が恥ずかしく思えます。本当の意味で「学ぶ」とはどういうことなのか、本当に意味で「真実を見つける」とはどういうことなのかを知ることができる大変な良書です。
学生向けの本ということで多少哲学的な用語が多いですが気にせず社会人にもよんでいただきたいです。