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サラリーマン生態図鑑 単行本(ソフトカバー) – 2011/12/24

3.3 5つ星のうち3.3 12個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 大和書房 (2011/12/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/12/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 184ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4479392238
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4479392231
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白い。

サラリーマン社会にひそむ秩序や矛盾といった独特の世界観を、
「サラリーマン=未知の種族」と捉え、観察し、分析している著書。

鋭い分析と面白可笑しい描写で、
我々が気付かぬうちに迎合してしまっている特異な慣習に気付かせてくれる。

現在社会を生き抜くサラリーマンの方には、是非ご一読をおすすめしたい。
日々の生活が体系化されており、会社組織を生き抜くためのヒントが詰まっている。

また、典型的な、所謂「サラリーマン」という世界観について理解が深まる点で、
サラリーマン経験が無い方にもおすすめしたい。
そして、願わくば日本を支えるサラリーマンを愛して欲しい。

笑いあり、気付きあり。
おすすめできる良著である。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サラリーマンのコテコテの動作を面白おかしく解説?
子どもキャラに説明しているが、外国人に日本のサラリーマンを説明している風の内容です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月28日に日本でレビュー済み
カテゴリーを分けて、描写すると更に面白そうだ。

サラリーマンNEOというNHK深夜番組と共通する部分もありそうだ。

職業別、国籍別、世代別、性別でわけてパラパラ絵本風で描くのも面白いかもしれない。

(参考文献)
天に職(木村和久)
資格図鑑(オバタ カズユキ)
やりたい仕事がある(池上彰さん監修)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待して購入したが、内容に強引さがありつまらない。
実際に呼ばない(例えば社長をシャチョリーマンと言う)呼び名をつけているが
うまいこと言っているわけでもないので何だか寒々しい。

文章にウィットと愛があればもう少し良い内容になったはず。
奇をてらってるのに、的を射ていない感じの文章がなんともつまらない。
サラリーマンにありがちなポーズを見せている人が、
サラリーマンっぽくなくって下手。

もう少し年季の入った「ああ、こういうサラリーマンいるよね!」って感じの
味わい深い人にやってほしかった。

サラリーマンの独特の文化世界観を楽しみたいなら
糸井重里の「オトナ語の謎。」と言う本がおすすめ。
糸井重里の言い回しが奇をてらってないのに、
すごく腑に落ちて、しかも面白くて何度も読んでしまう。

糸井重里と比べるのは可愛そうか。。。
2012年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分自身、サラリーマンやっていると気づかないけど、
一歩引いた目線で見るとサラリーマンって変わった生き物に見えてくるから不思議ですね。
こういう世の中の見方は面白いですねぇ
2013年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく観察されたサラリーマンの生態が面白かった。ただ一度読んだら読み返しはしない内容かな?
2012年1月11日に日本でレビュー済み
サラリーマンという生物の生態を解き明かした秀逸の本。
生息数が多く身近な生き物ではあるが、彼らは比較的新しい種であり、解明できていないところも多い。
行動や習性は合理性に欠くところも多く、未だ謎の多いサラリーマンの生態をここまで明らかにできた観察者に敬意を表したい。

・・・というのは半分冗談だが、しかし本書の内容はいたって真面目ぶったもので、そこがまた面白い。
サラリーマンの嗜好(なぜ黒い液体をよく飲むのか)や、休日の過ごし方、よくとるポーズ(お会計や、ちょっと通りますよ等のジェスチャー)などを紹介。

個人的にはもう少し文字量が多いほうが好みだが、価格分以上の面白さは味わえると思う。
何か面白い本を探している、と言う人にお勧め。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月5日に日本でレビュー済み
この本を電車等で読む場合は注意が必要です。
あまりにもおもしろすぎて吹き出してしまい
隣の人に不審の目でみられてしまいました。
本の中身は子供と老人という2人の登場人物が
日本独特のサラリーマンのビジネスシーンを
客観的にというか絶妙な語り口で解説しております。
各シーンに挿入されている、写真も秀逸です。
サラリーマンなら必ず笑えます。
日々疲れているサラリーマンにオアシスを与える本だと思います。
私も同僚にプレゼントしてみようと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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