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MORI Magazine 単行本(ソフトカバー) – 2017/7/23
購入オプションとあわせ買い
■インタビュー、人生相談、座談会…すべて森博嗣の創作物。
本書は、これまでにない、まったく新しい形のエッセィ集。
フリージャーナリスト、編集者、エッセィスト、評論家…
著者自身が生み出した架空のキャラクターたちとで繰り広げる、
森博嗣の数奇な思考回路!
■目次
☆二〇一六年を振り返る――世間知らずな森博嗣でもできる時事放談みたいな超絶企画
☆特集「いつまでも子供でいたいなんて、どう?」――作家・遊び人の森博嗣にロングインタビュー
☆人生相談千人義理――森博嗣が悩みにすばりお答えします
☆<エッセィ>大人の理屈にしばられずに、考える
☆質疑応答ってこんなもん――森博嗣に質問したい人、集まれ!
☆<エッセィ>言葉について、考える
☆人生相談千人義理――森博嗣が悩みにすっきりお答えします
☆近頃の森博嗣――二〇一六年の仕事
☆森博嗣たちによる座談会
読むたび、その想像力に脱帽する。
考えるたび、その思考力に感服する。
「身も蓋もないことを書かせたら右に出るものがいない」作家が、
(自ら)丸裸にされた(した)、最新エッセィ!?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2017/7/23
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104479392971
- ISBN-13978-4479392972
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商品の説明
著者について
某国立大学工学部助教授として勤務するかたわら、1996年、『すべてがFになる』(講談社ノベルス)で第1回メフィスト賞を受賞し、ミステリィ作家としてデビュー。
以後、小説に限らず、エッセィや新書などで数多くの作品を発表し、人気を博している。
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2017/7/23)
- 発売日 : 2017/7/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4479392971
- ISBN-13 : 978-4479392972
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 735,887位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21,428位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1957年愛知県生まれ。工学博士。
某国立大学の工学部助教授の傍ら1996年、『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞し、衝撃デビュー。以後、犀川助教授・西之園萌絵のS&Mシリーズや瀬在丸紅子たちのVシリーズ、『φ(ファイ)は壊れたね』から始まるGシリーズ、『イナイ×イナイ』からのXシリーズがある。
ほかに『女王の百年密室』(幻冬舎文庫・新潮文庫)、映画化されて話題になった『スカイ・クロラ』(中公文庫)、『トーマの心臓 Lost heart for Thoma』(メディアファクトリー)などの小説のほか、『森博嗣のミステリィ工作室』(講談社文庫)、『森博嗣の半熟セミナ博士、質問があります!』(講談社)などのエッセィ、ささきすばる氏との絵本『悪戯王子と猫の物語』(講談社文庫)、庭園鉄道敷設レポート『ミニチュア庭園鉄道』1~3(中公新書ラクレ)、『自由をつくる 自在に生きる』(集英社新書)など新書の著作も多数ある。
ホームページ「森博嗣の浮遊工作室」(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/)
●これから出る本→予定表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/timetable.html)
●作者による作品の紹介(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/myst_index.html)
●出版された本の一覧→出版年表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/nenpyo.html)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
何が気にかかるのかっていうと、インタビュアーっていうのは大抵の場合「どこの誰だかわからん人」がつとめているので、自分としては「好きな人の言葉だけ追いたいのに、知らん人の言葉まで頭に入ってくる」っていう状況がやっぱり微妙にストレスになってしまうんですよね。(よね?)
というわけで・この「MORI Magazine」のインタビュー部分を読んでる時も、そのへんがうっすら気になってたんですよ。無意識の部分で「あー、知らん人の言葉まで読ませられてるなー」って。
で、すぐに気づいたんですよ。
知らん人の言葉まで……………知らん人の………知らん人??いや、いやいやいや、これ、インタビューしてる人も森博嗣(先生)やん!!!!!
(;゜∀゜)みたいな。
斬新!!!!!!!!!!……って、思いました(笑)。
あとMagazine内に「ガチのエッセイコーナー」があったのも面白かったです。「ガチのエッセイコーナーもあるのかよ!(;゜∀゜)」みたいな笑。
サブタイトルの通り「雑誌」ですから、様々な視点から様々な特集が組まれています。
これまで森氏が出された新書等のエッセンスが必ずどこかに出てきます。
森氏の究極の書にして、森氏の入門書。
森氏自身に興味関心のある方は、読んで下さい。
…そのうち人文系の卒論や修論あたりで「森論」がはやりそう…。
っていうか10年後くらいには出てくるでしょう、そういう卒業研究。
Q&Aやインタビューのテンポがドツボでした。
意外だったのは、途中に広告のページがあったこと。それが余計に雑誌らしいと感じました。
デザインについては、妻が「可愛らしい」とのこと。挿し絵(?)も然り。
電子書籍ではなく、紙面で楽しみたい一冊です。
コメントしたり、人生相談だったり、座談会だったり。(ただし座談会はすべて本人の人格なのでお間違いなく)
雑誌という触れ込みなので、Kindle版を小さなディスプレイで読むのは難しいかと思いましたが
問題ありません。中身は普通のテキストです。全然雑誌っぽくはありません。分量も多くなく
1,000円以上するので、コストパフォーマンスはよくないです。
森先生の新作をフォローしているファン以外は、他にたくさん著作がありますから、そちらを
先に読むことをお薦めします。
たぶん短い文章から要点を見つけて読むのが苦手なのでしょう。
96ページの改憲の問題について書かれた部分では特にそれが顕著で、
「一体、貴方は何処の国の憲法の話をしてるの?」となった方もいると思います。
【問題の第九条には、戦争放棄が謳われているのだが、そこには、「戦力を永遠に放棄する」と記されている】と解説しているのですが・・・・・・。
いや、そんなこと記されてないから。
実際は【国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、】という大幅な前提が明記されています。
まさか憲法読んでないのに改憲を語る作家がいるはずはないし、
「もう貴方、改憲しとるがな」みたいなエッセィですね。
全文を抜き出すと全く意味が違って来ますよね。
よくネット右翼の方が拙い知識で憲法を(読まずに)語って炎上してますが・・・・・・書籍で良かった。
このエッセィ凄いのは、要点をはしょって抜き出した「謎の憲法」に対して【永遠と記されていることがそもそも矛盾しているのだ】とか言っちゃってることです。
私自身、護憲派かどうかわからないので言いたくない事柄ですが、改憲には解釈の問題上、色々な意見があると思います。
しかし、国際紛争上の威嚇とか武力行使って世界史レベルで「しちゃダメだよ」って概念じゃないんですかね。
それを「永遠」という誤った視点の部分だけ抜き出して意味不明な文法論をするのが凄いなぁ。
編集者誰か教えてあげなさいよ、売れっ子作家なのに可哀想でしょ。
文系苦手の人にも色々なタイプがあって、森氏は「ちゃんと読みなさい」と注意されたことが多い人でしょうね。
いや、文系理系関係ないのかな。
過去に書いたエッセィも同じような主旨なら別ですが、このエッセィだけみてもかなり認知機能が怪しくなっている気がします。
年齢相応に若年性の認知症の予兆があらわれているのかもしれないし、だとしたら言い過ぎなのかな。
でも、モウロクした政治家と同じで売れっ子作家だから誰も注意できないのかもしれませんね。
ネット右翼やヘイト系の言論者に時々びっくりする大物がいたりするのはそのせいなのかも。
ひょっとしたら、これはこれで貴重な資料なのかもしれません。