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知的な男は、モテる。―ライフスタイルを磨く57の方法 単行本 – 2005/7/1
中谷 彰宏
(著)
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2005/7/1
- ISBN-104479681647
- ISBN-13978-4479681649
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登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 198ページ
- ISBN-10 : 4479681647
- ISBN-13 : 978-4479681649
- Amazon 売れ筋ランキング: - 165,743位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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中谷 彰宏
1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。著書は、『なぜあの人は人前で話すのがうまいのか』『なぜあの人は整理がうまいのか』(ダイヤモンド社)など、800冊を超す。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たいへん興味深く通読することができました。「知性」を定義することなくどんどん書き進めるやり方はとりあえず棚上げにして、著者の真摯な執筆姿勢が想像できます(本書52頁の記述)。ついては、このつぎには、娑婆ではどうしても避けられない「知的でない」あるいは「知的になろうとは思わない」方々とのつき合い方を教えていただきたいものです。
2007年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルから想像するようなモテ本ではありません。
継続して勉強することによって、自分を高め続けるための考え方や実践方法が綴られています。
57の独立した見出しから構成されているので読み易く、一日一つなんて読み方をしても面白いかもしれません。
「普段あまり本を読まないので、読書自体に抵抗感がある」
そんな方に自己啓発のための入門書としておすすめします。
継続して勉強することによって、自分を高め続けるための考え方や実践方法が綴られています。
57の独立した見出しから構成されているので読み易く、一日一つなんて読み方をしても面白いかもしれません。
「普段あまり本を読まないので、読書自体に抵抗感がある」
そんな方に自己啓発のための入門書としておすすめします。
2005年8月4日に日本でレビュー済み
知性のある男はもてるということで、いかにしてそれを手にいれるのか
またやってはいけないタブーとはといったことを項目事に箇条書きして
くれているのでとても読みやすく参考になります。
帯びに「合コンにいく間に本を読もう」と書かれているのですが、本を
読むこと、またどのような本を読むかということ、話し方、考え方
書くということの重要性など他のモテ本とは切り口が違いおもしろい
です。おそらく読むのにそれほど時間もかかりませんし、参考になる
部分も多々あるでしょう。
本に金をかけることは知識に金をかけること、目にみえないものに投資
できる男こそ知性を備え女性に慕われるのだ。冒頭にはこんなニュアンス
のことがかかれています。興味のある方はぜひどうぞ。
本の表紙も雑誌のように洒落ていておもしろいです。
またやってはいけないタブーとはといったことを項目事に箇条書きして
くれているのでとても読みやすく参考になります。
帯びに「合コンにいく間に本を読もう」と書かれているのですが、本を
読むこと、またどのような本を読むかということ、話し方、考え方
書くということの重要性など他のモテ本とは切り口が違いおもしろい
です。おそらく読むのにそれほど時間もかかりませんし、参考になる
部分も多々あるでしょう。
本に金をかけることは知識に金をかけること、目にみえないものに投資
できる男こそ知性を備え女性に慕われるのだ。冒頭にはこんなニュアンス
のことがかかれています。興味のある方はぜひどうぞ。
本の表紙も雑誌のように洒落ていておもしろいです。
2005年10月29日に日本でレビュー済み
薄っぺらい、いわゆるイケメンがちやほやされる現代に
ホントの理想の男とはどういうものかということを
訴えかける本です。
著者の愛読者には多くの女性の方もいます。
そんな彼が書いた本です。
説得力が違います。
ホントの理想の男とはどういうものかということを
訴えかける本です。
著者の愛読者には多くの女性の方もいます。
そんな彼が書いた本です。
説得力が違います。
2006年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「経験からシンプルな本質を知る」「素直さ」「明るく悩む」「誤解されてもくじけない」など、「なぁるほど、確かに」と思わせられる記述が淡々と繰り返される。たしかに、知的な態度はとても魅力的だ。私も無意識にこの本に書かれているようなことができているようになりたい。「相手の生きてきた半生を、思いやろう」というのはとてもよい。読んだら元気になれるかもしれません。
2007年12月7日に日本でレビュー済み
大学時代、コンパに一度も参加したことがなく、本をたくさん読んでいた私にとって、元気づけられる本でした。
出版された時に買いましたが、今でも古本屋に売らずに、所有しています。
「合コン行くヒマに、本を読もう」とは、この本の中に出てくる言葉の一つです。
出版された時に買いましたが、今でも古本屋に売らずに、所有しています。
「合コン行くヒマに、本を読もう」とは、この本の中に出てくる言葉の一つです。
2005年7月24日に日本でレビュー済み
知的なオーラを持っている人は、一人の時間を大切にしていることを教えられました。その時間に、何を読んだか、何を観たか、何を聴いたか、何を考えたのか…。果たして自分は、充実した孤独な時間を過しているか、日常を省みる良い機会になりました。一人の時間の過し方で人生に差がつくんでしょうね。
2008年2月22日に日本でレビュー済み
数多くの著作がある中谷氏の本。編集者のレベルに合わせておけば読者のレベルにも合わせることになりベストセラーが生まれるという発想は売れっ子作家ならではの考え方か。同じテーマでも著者の中で理解が深まった場合には表現をより進化させて書いているとのこと。この本の中で最も感銘を受けたのは、情報を提供するのではなくライフスタイルを提案するような雑誌が人気を勝ち取るというくだり。仕事や恋愛それぞれに絞って解説したテクニック本、マニュアル本、ハウツー本ではなく、各論を統合した人生を語る本が受け入れられているというのだ。現在のワークライフバランス論に通じるものの見方である。