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地球とわたしをゆるめる暮らし Slow down,enjoy more 単行本(ソフトカバー) – 2008/11/15
- 本の長さ152ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2008/11/15
- ISBN-104479781927
- ISBN-13978-4479781929
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登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2008/11/15)
- 発売日 : 2008/11/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 152ページ
- ISBN-10 : 4479781927
- ISBN-13 : 978-4479781929
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,502,274位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 39,943位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
環境ジャーナリスト、翻訳家。
幸せ経済社会研究所所長、有限会社イーズ代表、有限会社チェンジ・エージェント会長
大学院大学至善館教授
幸せ経済社会研究所
https://www.ishes.org/
イーズ未来共創フォーラム
https://www.es-inc.jp/
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。
『不都合な真実』(アル・ゴア氏著)の翻訳をはじめ、環境・エネルギー問題に関する講演、執筆、企業のCSRコンサルティングや異業種勉強会等の活動を通じて、地球環境の現状や国内外の動きを発信。持続可能な未来に向けて新しい経済や社会のあり方、幸福度、レジリエンス(しなやかな強さ)を高めるための考え方や事例を研究。「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」でしなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。
心理学をもとにしたビジョンづくりやセルフマネジメント術でひとり一人の自己実現をお手伝いするとともに、システム思考やシナリオプランニングを生かした合意形成に向けての場づくり・ファシリテーターを、企業や自治体で数多く務める。教育機関で次世代の育成に力を注ぐとともに、島根県隠岐諸島の海士町や熊本県の水増(みずまさり)集落、北海道の下川町等、意志ある未来を描く地方創生と地元経済を創りなおすプロジェクトにアドバイザーとしてかかわっている。
主な著訳書に、
『「エコ」を超えて-幸せな未来のつくり方』(海象社)
『地球のためにわたしができること』(大和書房)
『不都合な真実』(武田ランダムハウスジャパン)
『地球のなおし方』(ダイヤモンド社)、
『レジリエンスとは何か-何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる』(東洋経済新報社)
『学習する組織』(訳・英治出版)
『世界はシステムで動く』(訳・英治出版)
『大転換-新しいエネルギー経済のかたち』(訳・岩波書店)
『「定常経済」は可能だ!』(岩波書店)
『不都合な真実 2』(訳・実業之日本社)
『地元経済を創りなおす』(岩波新書)
『アニマルウェルフェアとは何かー倫理的消費と食の安全』 他多数。
カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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By たま "たま" (東京都) - レビューをすべて見る
この本はエッセイになっていて、どこからでも気軽に読んでいくことが
できます。読み進めていくうちに、むかし大切にしまっておいた宝箱を
見つけ出してそっと空けてみたような、そんな感覚がよみがえり、なん
だかとてもなつかしい気分になりました。
大切なものを随分あちこちに置きっぱなしにしてしまったなーと気がつ
きました。気がつけば心も身体もふっとゆるんでいる、そんなとても
素敵な本です。
エッセイごとに日本語と英語のキーワードがついていて、「身を任せる」
って英語ではこういうのね、とちょっとした英語の勉強にもなります。
加速する社会のスピード、どう思いますか?
そのスピードに、いかに対応していけるでしょうか。
さまざまな要因から、きつく締めがちな自分のネジが 壊れて
しまわないように。
地球と自分のつながりを想うきっかけに。
自分の身は自分で守るためのスキル「ゆるめる」ことを
意識して過ごすためのヒントがぎゅっと詰まった一冊です。
ゆるめるって、しなやかな強さを作り出すために大切なこと。
けっして、さぼることではないのですね(^^ )
今日も、がんばった自分へのご褒美に
「ゆるめる」時間をプレゼントしたいと思います。