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ユング―こころの秘密を探る「ヴィジョン力」 (齋藤孝の天才伝) (齋藤孝の天才伝 1) 単行本 – 2006/2/1
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- 本の長さ126ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2006/2/1
- ISBN-104479791515
- ISBN-13978-4479791515
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2006/2/1)
- 発売日 : 2006/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 126ページ
- ISBN-10 : 4479791515
- ISBN-13 : 978-4479791515
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著者について
1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『読書力』『コミュニケーション力』『古典力』(岩波新書)『理想の国語教科書』(文藝春秋)『質問力』『現代語訳学問のすすめ』(筑摩書房)『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)等多数。TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」等テレビ出演多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。 (写真提供:草思社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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社会人向けというよりは、小学生向けといっては言いすぎだろうか。
しかし、大人でも、ちょっとユングを知りたい人にはお手ごろに簡単に読めてしまう。残念なのはフロイトとの関係があまりかかれていないので、これだけを読んでユングを知っているというのはおそまつでもある。
ユングは師匠のフロイトと出会いの時からフロイトに対する違和感を抱いた。
しかし、それは自分の未熟さ、経験不足からくるものだとおもっていた。
そしてフロイトに気に入られていた彼はフロイトの後継者にさせられようになる。
しかし彼は3つの理由から後継者を拒んだ。
1彼の性分には合わない。
2彼の知的独立性を後継者になるという事で犠牲にする。
3彼の真の目的を歪めるだけであるから。
以上のことからフロイトとは訣別。
フロイトと訣別できたのは彼が自分のテーマにこだわり続けたからである。
フロイトから離れることによって自身の内にさらに大きなマグマを形成させる事ができた。
彼の内にあるアツいモノ(本書ではマグマと呼んでいた)を幼少期から一貫して貫いていた様がかっこいい。
フロイトという師匠の中で揉まれつつ、かつその後継者として選ばれたがそれを断ち切り自身の内側に向かっていくのは人間として憧れる。
生きていれば外に向かう事が多い。
他人の評価、お金、容姿、地位、名声。はっきり言ってそんなのはくだらない。
自分の内側に全て答えを持っている事を知っていたフロイトは現代においてもクールじゃない?という事で僕の最近は外(インターネット)ではなく内(精神世界)に興味を持ち始めました。
それは妄想である。
この本は、ユング思想の表面をすくいとって、それを素人向けに
噛み砕いて説明しようとする本で、この本に書いてあることが
分かったからと言ってユング通にはなれません。残念ながら。
ただ、間違って解釈している部分はないようで、ユング思想の外枠に
ついた「見出し」くらいは知ることができる。
そういう意味で入門書を読む前には適していると思う。
ただ、影響を受けたとされるスター・ウォーズの監督がスピルバーグになっていたが、これはジョージ・ルーカスの間違いであろう。
ユング自身の手によって書かれた本が一冊もありませんね。
ユング自身の本を読まずにどうしてユングのガイド・ブックを書けるんでしょうか?
例えば、ドストエフスキーを読んだことのない人がガイド・ブックだけ読み漁って
自分もドストエフスキーのガイド・ブックを書いてみたとご想像下さい。これはそんな本なわけです。
大体この方、大学教授という触れ込みですけど
真面目に研究や授業をしている人がどうしてこんなに本を量産するほど時間があるんでしょう?