さっそく新しいテーマの開発が必要になり、この本に書かれた要領で開発会議を実践してみました。
参加者も楽しんで会議に臨んでくれて、3回の開催でアイデア出しから絞込み、開発テーマ採用まで行くことができました。
実際に、半年後にその中から2品を商品化することができました。
アイデアストックの不足に悩みを抱えている皆さんには、ぜひ実践をお奨めします。
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アイデア会議 単行本(ソフトカバー) – 2006/10/27
加藤 昌治
(著)
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- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2006/10/27
- ISBN-104479791809
- ISBN-13978-4479791805
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登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2006/10/27)
- 発売日 : 2006/10/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4479791809
- ISBN-13 : 978-4479791805
- Amazon 売れ筋ランキング: - 52,819位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 163位プレゼンテーション
- - 200位ビジネス交渉・心理学
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2006年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろい本だった。仕事でチームとしてアイデアを出していくのには参考になる。
いいアイデアを作るには、どういった会議の進め方がいいのかというのを中心に構成されている本。
広告代理店での提案書製作にむけての会議が、メインになっている。
この本を読んだからといってあなたがアイデアたくさんの人になるようには書かれていないので注意。
星がひとつ足りないのは、ちょっと小ネタが多すぎて、参考にこそなれ、目からうろこが落ちるような事が無かった点。
アイデアだしって、まあ確かにそういった地味な作業なんで、飛び道具は無いってことなのかもしれないですけどね。
仕事でプランニングする人は、ぜひ読んでみてください。いいチームを組んで、苦しいけど、楽しいアイデア出しに前向きになれますよ。自分が今ちょうどそういった局面にいたので、僕の心にはしっかり響きました。
いいアイデアを作るには、どういった会議の進め方がいいのかというのを中心に構成されている本。
広告代理店での提案書製作にむけての会議が、メインになっている。
この本を読んだからといってあなたがアイデアたくさんの人になるようには書かれていないので注意。
星がひとつ足りないのは、ちょっと小ネタが多すぎて、参考にこそなれ、目からうろこが落ちるような事が無かった点。
アイデアだしって、まあ確かにそういった地味な作業なんで、飛び道具は無いってことなのかもしれないですけどね。
仕事でプランニングする人は、ぜひ読んでみてください。いいチームを組んで、苦しいけど、楽しいアイデア出しに前向きになれますよ。自分が今ちょうどそういった局面にいたので、僕の心にはしっかり響きました。
2007年1月26日に日本でレビュー済み
企画会議の前に「アイデア会議」を!
「企画書は一行」なんて本がありますが
この本を一行にまとめてしまうならそうなるように思います。
良い企画かどうかはそこに良いアイデアがあるか、どうかによる。
だからこそ、良いアイデアを探し出すための「アイデア会議」が必要なんだと。
なるほどと、思いました。
やってみようと思いました!
この考え方自体はとてもパワフルなんですが
1冊の本にしちゃうとそのインパクトがずいぶんなくなってしまってる気がしました。
A3見開きで
何十枚ものアイデアスケッチがならべられた写真の上に
どかんとキャッチがあって(例えば「プロの現場:アイデア会議」)
で、下にフォローのコピーが入る。
その方が伝わるような気がするなあ。
もちろん、それじゃ本にならないんだけど。
「企画書は一行」なんて本がありますが
この本を一行にまとめてしまうならそうなるように思います。
良い企画かどうかはそこに良いアイデアがあるか、どうかによる。
だからこそ、良いアイデアを探し出すための「アイデア会議」が必要なんだと。
なるほどと、思いました。
やってみようと思いました!
この考え方自体はとてもパワフルなんですが
1冊の本にしちゃうとそのインパクトがずいぶんなくなってしまってる気がしました。
A3見開きで
何十枚ものアイデアスケッチがならべられた写真の上に
どかんとキャッチがあって(例えば「プロの現場:アイデア会議」)
で、下にフォローのコピーが入る。
その方が伝わるような気がするなあ。
もちろん、それじゃ本にならないんだけど。
2009年8月8日に日本でレビュー済み
クリエイティブな会議って、意識しないとできない。いい本。
名著『考具』の著者が書く会議術の本。
なるほど、なんで今までやってた会議がうまく行かなかったのがよく分かった。だいたい、ブレストとかやっても、新しいアイデアが出るというよりは、声の大きい奴のいうとおりに決まってしまって、参加者のストレスがたまる一方だった。
まずは、アイデア会議と企画会議を分けること。
アイデア会議では、拡散と収束、ディレクターとプランナーの役割を意識しながら、会議を行うこと。
突き詰めると、この2点かな?
そんなに難しいことではない。このことは会議術の話だけど、一人の場合のアイデア出しでも同じようにできるような気がする。なんにしても会議の意図や自分の行動の目的をちゃんと意識していることが大切。
まずは「発散と収束」を意識しよう。
名著『考具』の著者が書く会議術の本。
なるほど、なんで今までやってた会議がうまく行かなかったのがよく分かった。だいたい、ブレストとかやっても、新しいアイデアが出るというよりは、声の大きい奴のいうとおりに決まってしまって、参加者のストレスがたまる一方だった。
まずは、アイデア会議と企画会議を分けること。
アイデア会議では、拡散と収束、ディレクターとプランナーの役割を意識しながら、会議を行うこと。
突き詰めると、この2点かな?
そんなに難しいことではない。このことは会議術の話だけど、一人の場合のアイデア出しでも同じようにできるような気がする。なんにしても会議の意図や自分の行動の目的をちゃんと意識していることが大切。
まずは「発散と収束」を意識しよう。
2009年10月8日に日本でレビュー済み
はじめは「企画」なんてたいそうなものでなくていい。
ほんの単純なアイデアをいかに選択し、ふくらませて、まとめ上げ、
そして企画の形まで持って行くか。
簡単なものでいいからとにかくたくさんアイデアを出し、
それら大量の選択肢の中からこれぞと思うものを見つけ出し、
選ばれたアイデアに肉付けして企画の原案にするという「アイデア会議」を、
どのように進めていくかが解説されています。
ポイントは「いいアイデアを見つけるために必要なのは『膨大な選択肢である』」
これに尽きるでしょう。
敷居の低い「とにかくアイデアを出す」という第一段階から
アイデアを吟味していく第二段階に移るという会議の進め方も勉強になりました。
ほんの単純なアイデアをいかに選択し、ふくらませて、まとめ上げ、
そして企画の形まで持って行くか。
簡単なものでいいからとにかくたくさんアイデアを出し、
それら大量の選択肢の中からこれぞと思うものを見つけ出し、
選ばれたアイデアに肉付けして企画の原案にするという「アイデア会議」を、
どのように進めていくかが解説されています。
ポイントは「いいアイデアを見つけるために必要なのは『膨大な選択肢である』」
これに尽きるでしょう。
敷居の低い「とにかくアイデアを出す」という第一段階から
アイデアを吟味していく第二段階に移るという会議の進め方も勉強になりました。
2006年10月27日に日本でレビュー済み
「考具」を読んでから、
この著者の続編を待っていた!
出版社は違うけど、
カバーデザインが同じテイストだったので、
すぐわかった。
会議の本だけど、基本的にいいアイデアを
出すためのヒントが満載であることは
前著と変わりなし。
読後は、とにかく試してみたい!気持ちで
いっぱいになります。
アイデアが出そうだぞー、というワクワク感を
早くメンバーと共有したくなるのです。
この著者の続編を待っていた!
出版社は違うけど、
カバーデザインが同じテイストだったので、
すぐわかった。
会議の本だけど、基本的にいいアイデアを
出すためのヒントが満載であることは
前著と変わりなし。
読後は、とにかく試してみたい!気持ちで
いっぱいになります。
アイデアが出そうだぞー、というワクワク感を
早くメンバーと共有したくなるのです。
2009年8月13日に日本でレビュー済み
思いつきが企画書になるまでのプロセスを
体系化してわかり易く解説していました。
アイディアを練る会議自体は普段からよくしていますが、
細かいノウハウが随所にちりばめられているので、
実践してみよう!という気になります。
自分ひとりで考えられるアイデアには限りがある!
ということは誰でも分かっていると思いますが、
複数人で話しあうとストレスが溜まるひとも多い。
本書は内容が自分とアイデアを切り離す事にも及んでいて、
方法論だけでなく、精神的にも参考になりました。
体系化してわかり易く解説していました。
アイディアを練る会議自体は普段からよくしていますが、
細かいノウハウが随所にちりばめられているので、
実践してみよう!という気になります。
自分ひとりで考えられるアイデアには限りがある!
ということは誰でも分かっていると思いますが、
複数人で話しあうとストレスが溜まるひとも多い。
本書は内容が自分とアイデアを切り離す事にも及んでいて、
方法論だけでなく、精神的にも参考になりました。
2009年9月29日に日本でレビュー済み
いいアイデアを出すための方法が非常に分かりやすく書いてある。
こんな会議だったら楽しく、アイデアを出せるし深めていくことができる、すごく合理的なやり方だなと思った。
特に、感心したのは
「発言したものと、発言者を分離する」
「アイデアを出す時と、アイデアを選別・批評する時は完全に分ける」
この2つですね。
それと同時に、今までこういうアイデアを出す話し合いをする時に自分ができていなかったことでもあります。
すごく勉強になりました。
今度は実戦で試してみようと思います。
こんな会議だったら楽しく、アイデアを出せるし深めていくことができる、すごく合理的なやり方だなと思った。
特に、感心したのは
「発言したものと、発言者を分離する」
「アイデアを出す時と、アイデアを選別・批評する時は完全に分ける」
この2つですね。
それと同時に、今までこういうアイデアを出す話し合いをする時に自分ができていなかったことでもあります。
すごく勉強になりました。
今度は実戦で試してみようと思います。