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面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則 単行本(ソフトカバー) – 2009/1/15
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面倒くさいことは、ほうっておくと雪だるま式に増えていく。
そうならないために----逆転の発想術!
【本書の内容】
世の中の人、90%以上が面倒くさがりやです。
でもうまくいっている人とそうでない人がいるのはなぜか?
本書を読んで、面倒くさがりやを逆手にとった新しい行動法則を実践しましょう。
あなたの人生は確実に変わっていきます。
□面倒くさいから→相手を変えようとしない
□面倒くさいから→運を上げない
□面倒くさいから→「朝5分」に一番力をそそぐ
□面倒くさいから→やらないことを決める
□面倒くさいから→いい人ぶらない
などなど、全55法則一挙公開!
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2009/1/15
- ISBN-10447979249X
- ISBN-13978-4479792499
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商品の説明
著者について
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締
役としてJASDAQへの上場に導く。
現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成
果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。
日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ・アカウン
ティング取締役、米国Global Vision Technology社取締役を兼務。
東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフをおくっている。
著書に、73万部を超えるベストセラーシリーズとなった『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』『レバレッジ・マネジメント』(以上東洋経済新報社)、『レバレッジ時間術』(幻冬舎新書)、『レバレッジ勉強法』『図解レバレッジ勉強法』(以上大和書房)、『レバレッジ人脈術』(ダイヤモンド社)、『レバレッジ英語勉強法』(朝日新聞社)、監訳書に『脳が教える!1つの習慣』(講談社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2009/1/15)
- 発売日 : 2009/1/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 160ページ
- ISBN-10 : 447979249X
- ISBN-13 : 978-4479792499
- Amazon 売れ筋ランキング: - 260,718位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行い、各社の社外取締役や顧問などを兼務する。
ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は61ヶ国220都市を超える。
毎日のように屋台・B級から三ツ星レストランまでの食を極め、著名シェフのコラボディナーDream Dusk、高級旅館での宿泊体験イベントInspire by Relux、サウナフェスなどのプロデュースも手がける。食べログ「グルメ著名人」の1人でもある。
著書に、レバレッジシリーズをはじめ、「脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」、「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」「人生を変えるサウナ術」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国・台湾・香港・中国・タイで翻訳版も発売。
また著書のプロデュースも行っており、100万部を超える『伝え方が9割』佐々木圭一著、50万部を超える『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』小林弘幸著など16冊200万部を突破する。
オンラインサロン「Honda Lab.」を主宰
http://hondalab.jp
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)
明治大学商学部産業経営学科卒
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ
アカデミー・デュ・ヴァン講師
フィンランド サウナアンバサダー
明治大学・上智大学非常勤講師
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、 日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。
日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ取締役、 米国Global Vision Technology社取締役、アスロニア取締役、アロハテーブル取締役、メディカル&スタイル顧問を兼務。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフをおくっている。
また、海外で活躍する日本人起業家・ビジネスパーソンを応援する目的でベストセラー著者兼ベンチャー経営者仲間の5人とJBN(在留邦人ビジネスネットワーク)を設立し、世界各国でチャリティセミナーおよび交流会を行っている。経営者を中心としたトライアスロンチーム「Team Alapa」を主宰。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)、明治大学商学部産業経営学科卒。
日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー、世界遺産アカデミー正会員、一級小型船舶操縦士。
主な著書に、『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』(ともに東洋経済新報社)をはじめとする「レバレッジ・シリーズ」の他、『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』(大和書房)、『本田式サバイバル・キャリア術』(幻冬舎)、『パーソナル・マーケティング』(ディスカヴァー・トゥエンティワン社)、『本田直之のハワイを極める50の法則』(枻出版社)などがある。著書は累計150万部を突破し、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。その他、監訳書、プロデュース作品多数。
本田直之twitter http://twitter.com/naohawaii
レバレッジコンサルティング http://www.leverageconsulting.jp/index.html
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「面倒くさい」と言ってこの法則からずれると、もっと面倒くさいことになる、ということが書いてあります。だからドキッとしたところは迷わず実行しよう、と思いました。
「面倒くさいから会社に依存しない」という項は特に子どもたちに伝えたいですね。労働寿命より会社寿命が長い信じてないで、準備をしてほしいです。
確かに。実践しています。
「世の発展は究極の面倒くさがりのおかげ」「どうせならサボった後起きるとんでもなく面倒くさいことを『面倒くさい』と認識せよ」「後の面倒くさいことを避けるために、準備、効率化、予測!」という内容を実例を交えて丁寧に書いてありました。挙げられている実例をいくつか実行に移すだけでも毎日を効率よく進められるだろうと感じ、これはお試し本期間が終わったら買うかな…と迷っています。著者の他の本も探ってみようかしら。
唯一「これはどうなんだろう?」と思ったところは普段使いノートPCの動作が重くなる前の買い替え推奨でしょうか。
私の例を挙げさせていただくと、型落ちノートPC(ただしメモリの量はそこそこ重視)に型落ちのスペックでも動いてくれるOS(Linuxの一種)を入れることで本体代の節約にも使用期間の延命にもなっています。Macを活用している著者ならLinuxやUnixコマンドの知識(ネット上に溢れています)を仕入れることも自分のお金の把握→節約(これも重要事項として挙げられ家計簿をつけることまで推奨されています)のためのラクな方の自己投資と捉えられそうに思うし、この不況下なら買い替えばかりするよりは現実的に思えます。
著者は「お金を惜しんで有限の時間を浪費するより、時間を惜しんでお金を使え」という内容も書かれてましたが、流石にノートPCを頻繁に買い替えるというのはちょっとの時間と工夫と自己投資でより良い方に修整できそうな気がしました(まぁ出版年見るとLinuxなどのOSが充実してない頃だったのかな?)
とはいえ大半は「面倒くさいと思う地点を変え、そこを避けるために一工夫しよう」という一貫した内容で魅力的なご本でした。やっぱり買っちゃおうかな。Kindle版がセールになることを願います。
仕事においても、日常生活に置いても
ダメ人間という気がしてしまいますが、
この本には“面倒くさがり”だから、こうすればうまくいく
という方法が述べられていて、
面倒くさがりな人でもなんだか褒められる人になれる気がしました。
読みやすかったです。
こんkonn今後共よろしくお願いします
55の法則全部をやる必要なないと思います。拾ってやってみてあえば自分のものにすればいいと思います。
たとえば「パソコンを頻繁に買い換える」という項目がありますが、これやれる人、やってみようと思う人少ないと思います。
でも、ここだけで本全体を否定してしまうともったいない。
たとえば「全部予約する」「我流でやらない」「書店に足を運ぶ」といった項目は、自分もそうそうそうなんだよねと思いました。
ビジネス書全般にいえると思いますが、完全に自分にあう本はほとんどないですし、書いてあることが出来なかったからといって自分を責める必要もなくて、書いてあるものの中から取捨選択すればいいと思います。
別に著者になるわけではないのだから。
「二度寝しない」という項目を見て、本田さんも二度寝するんだと思いました(笑)
本田さんの仰る「面倒くさい」というのは「億劫」というのとはニュアンスが違うと思います。
事前にやっておけば「面倒な(やっかいな)事態を避けられる」というとだと思います。
追記
先日「七つの習慣」を読んでいて急にこの本を思い出し「あの本は第二領域について書いてるんじゃないか」と思いました。
実はもう手放していたのですが再購入。あたらめて読むと前回買ったときより腑に落ちる感覚がありました。
本田さんは第二領域でこんな感じのことをやってる、ととらえると自分は自分なりのことをすればいいんじゃないか。この本のものを流用してもいいし。
もちろん本田さんにお聞きしたら「そういうわけじゃないよ」といわれると思いますが、自分なりの解釈としてそれでいいのではと思っています。
最初にこのレビューを書いたときと僕の状況が違うなど変化もあるのでそこに至ったのかもしれません。
まあそういう本との付き合い方もアリということで(笑)
逆説的ですが、本当に面倒くさがりなら、これは素直に受け入れられると思います。
ほとんどが見開き2ページ、多くて4ページで項目がまとまっているので非常に読みやすいです。
イラストが随所に加えられているのも、理解がしやすいですね。
「ものごとを単純化するために、我々は考えるのです」
これは箴言ですね。考えた結果が複雑な答えになったら、それは考えが足りないと思っていいでしょう。
この本にも書かれていますが、「素直に」読まないと損です。