読んでもらいましたが好評でした。
読書に対する姿勢が少し変わったようです。
今まで、本を読むというのは無理やりさせられているから仕方なく、という勉強のためという意識があったようなのですが、この本のおかげで自分が楽しむ目的で読むのだと意識が変わったみたいなので今後が楽しみです。
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読書のチカラ 単行本(ソフトカバー) – 2011/5/22
齋藤 孝
(著)
高度な刺激社会には、楽しいことも、感動できることも、たくさんあるのに、それでも本を"鏡"として人生を見つめるべき理由とは何か----。
「読書なしの人生はあり得ない」「不安で孤独なときこそ、本を読む絶好のチャンス」と断言する著者の経験と、鋭利な視点を通して、「読書と生きる力はどこでつながるのか」を問い直す試み。
「読書なしの人生はあり得ない」「不安で孤独なときこそ、本を読む絶好のチャンス」と断言する著者の経験と、鋭利な視点を通して、「読書と生きる力はどこでつながるのか」を問い直す試み。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2011/5/22
- ISBN-104479793178
- ISBN-13978-4479793175
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商品の説明
出版社からのコメント
人間として一番大切なことを取り戻すために----
いま我々が「本を読む」大いなる意義を説く。
いま我々が「本を読む」大いなる意義を説く。
著者について
齋藤 孝(さいとう・たかし)
1960年静岡県に生まれる。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学・身体論・コミュニケーション論。「斎藤メソッド」という私塾で独自の教育法を実践している。
主な著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『現代語訳論語』(ちくま新書)、『1分で大切なことを伝える技術』(PHP新書)、『「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術』『一瞬で伝える「わかりやすさ」の技術』(以上、大和書房)、『原稿用紙10枚を書く力』『人を10分ひきつける話す力』『アイディアを10倍生む考える力』(以上、だいわ文庫)などがある。
1960年静岡県に生まれる。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学・身体論・コミュニケーション論。「斎藤メソッド」という私塾で独自の教育法を実践している。
主な著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『現代語訳論語』(ちくま新書)、『1分で大切なことを伝える技術』(PHP新書)、『「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術』『一瞬で伝える「わかりやすさ」の技術』(以上、大和書房)、『原稿用紙10枚を書く力』『人を10分ひきつける話す力』『アイディアを10倍生む考える力』(以上、だいわ文庫)などがある。
About this Title
およそ人類が到達してきた思考は、きわめて深いのである。それは、地層の奥深くを流れる清らかな地下水のようなものといえるだろう。それに比べれば、私たちが日常的に直面するトラブルは、川の水面の濁り水にすぎない。たしかに飲めば苦いが、深く潜れば清流がある。要は、それを知っているか否か、潜る術を身につけているか否かが大事なのである。
その能力を授けてくれるのが、読書である。活字を目で追うのは疲れるし、時間もかかる。その意味では、まったく今風ではない。しかし、その忍耐を越えることによって、初めて清流にたどり着けるのである。----「はじめに」より
その能力を授けてくれるのが、読書である。活字を目で追うのは疲れるし、時間もかかる。その意味では、まったく今風ではない。しかし、その忍耐を越えることによって、初めて清流にたどり着けるのである。----「はじめに」より
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2011/5/22)
- 発売日 : 2011/5/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
- ISBN-10 : 4479793178
- ISBN-13 : 978-4479793175
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,054,904位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 271,616位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『読書力』『コミュニケーション力』『古典力』(岩波新書)『理想の国語教科書』(文藝春秋)『質問力』『現代語訳学問のすすめ』(筑摩書房)『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)等多数。TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」等テレビ出演多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。 (写真提供:草思社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで、ようやく本を読む意義がわかったような気がします。多読の人でも、我慢して本を読むときがあることを知りました。
2017年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学時代に齋藤先生の『読書力』を手にとったことを思い出しました。
読書を人に勧めるのは、非常に難しい。
読書は、非常に個人的なこと、かつ、その時の自分の状況によって、
読む本もさまざまなので、自分にとって、面白い本が、
他人にとって面白いケースは、かなり稀有だと思う。
また日本社会では、「私は本が好きです」というと、
「インテリを気取っているんじゃねーよ」
「金を稼いでから、モノを言え」みたいな空気が存在する。
だから、ほとんどの本好きは、
「読んでないふり」をしなければいけない。
学校で、優等生が、勉強していないふりをして、
学校生活を送らないといけない感じかもしれない。
齋藤先生のような大学教授の身分でないと(皮肉ではないですが)、
読書のススめは、なかなか難しい。
今は、SNSがあるので、自分が読んだ本の中で、
「これは!面白い!」というものを、簡単に発信することができる。
反応があり、色々な本好きの方がいるんだなということが、
わかって、個人的には、今の状況は、満足している。
先生は、結構な労力を使って、
日本の読書人口の増加と質を向上させることを
実践されているが、ネット、スマホ、SNSが爆発的に普及した今の社会では、
実現することは、難しいと思う。
なぜなら、気軽に慰められるものは、今の社会では、
溢れすぎている。齋藤先生の学生時代は、やはり娯楽が少なく、
情報媒体も少なかった。だから、本というメディアの価値が今よりも、
圧倒的に高かったと思う。
14年に行った調査によると、
漫画や雑誌を除く1か月の1人当たりの読書量は、
1.2冊→34.5%
3.4冊→10.9%
5.6冊→3.4%
7冊以上→3.6%
読まない→47.5%
になっている。
この統計から8割ほどは、ほとんど本を読んでいないことがわかる。
よく読む人は7%。
読む人と読まない人が、はっきり分かれる状態になっている。
これから、ますます読む人と読まない人の読書量の開きが、
広がっていくだろう。
「本を読めば、何か言いことありますか」、
「コスパいいですか」と言われても、
そう考えること自体、本を読み続ける上では、絶望的にダメなことなので、
「なら、読まない方がいいですよね」と言ってしまいそうである。
読書を人に勧めるのは、非常に難しい。
読書は、非常に個人的なこと、かつ、その時の自分の状況によって、
読む本もさまざまなので、自分にとって、面白い本が、
他人にとって面白いケースは、かなり稀有だと思う。
また日本社会では、「私は本が好きです」というと、
「インテリを気取っているんじゃねーよ」
「金を稼いでから、モノを言え」みたいな空気が存在する。
だから、ほとんどの本好きは、
「読んでないふり」をしなければいけない。
学校で、優等生が、勉強していないふりをして、
学校生活を送らないといけない感じかもしれない。
齋藤先生のような大学教授の身分でないと(皮肉ではないですが)、
読書のススめは、なかなか難しい。
今は、SNSがあるので、自分が読んだ本の中で、
「これは!面白い!」というものを、簡単に発信することができる。
反応があり、色々な本好きの方がいるんだなということが、
わかって、個人的には、今の状況は、満足している。
先生は、結構な労力を使って、
日本の読書人口の増加と質を向上させることを
実践されているが、ネット、スマホ、SNSが爆発的に普及した今の社会では、
実現することは、難しいと思う。
なぜなら、気軽に慰められるものは、今の社会では、
溢れすぎている。齋藤先生の学生時代は、やはり娯楽が少なく、
情報媒体も少なかった。だから、本というメディアの価値が今よりも、
圧倒的に高かったと思う。
14年に行った調査によると、
漫画や雑誌を除く1か月の1人当たりの読書量は、
1.2冊→34.5%
3.4冊→10.9%
5.6冊→3.4%
7冊以上→3.6%
読まない→47.5%
になっている。
この統計から8割ほどは、ほとんど本を読んでいないことがわかる。
よく読む人は7%。
読む人と読まない人が、はっきり分かれる状態になっている。
これから、ますます読む人と読まない人の読書量の開きが、
広がっていくだろう。
「本を読めば、何か言いことありますか」、
「コスパいいですか」と言われても、
そう考えること自体、本を読み続ける上では、絶望的にダメなことなので、
「なら、読まない方がいいですよね」と言ってしまいそうである。
2015年9月3日に日本でレビュー済み
齋藤先生の読書の勧め。書店で手に取ってすぐ購入してしまいました。
まず巻末の文庫300タイトル。齋藤先生がどんな本を薦めているのか、ゆっくり確かめたい。そして、自分が知らなかった本を読んでみたい。
そして、とても力を与えてくれる指針となると思うフレーズが以下の通り満載。
プロローグはそれらのまとめ。大学生までの学生生徒全員に読ませたい。
彼らに欠けているのは、…「自分自身と交渉する力」である。p27
ニーチェは…小さい人間を「ハエ」と表現した。…「そんなハエを叩いて人生を過ごしてはいけない」p35
たいした意味のない身近なコミュニケーションに、膨大な時間を費やしているp37
危険なのが、自分自身を騙してしまう人p52
未知の分野への興味が芽生えると、そもそも「興味・関心」や「好き嫌い」といった感覚自体が、実にいい加減なものであるp69
問題は、解決するよりも発見するほうが難しい。p132
経験の蓄積が問題発見の大きな力になっている…マニュアルなどが存在しない世界だけに、こういう力のある人ほど、「できる人」といわれるはずである。p135
齋藤先生の高校大学時代の逸話も紹介されている。p48、p57、p78
後半はやや息切れ。細かな個人的な読書法に紙幅を割いているが、書評を参考にして新しい良い本を探す、という提言は改めて参考にしたい。p91
300冊にはほとんど新しい本はなく、すでに名著と言われているものが多いです。新しい良い本の発見と古くも新しくも書評をいただけるとありがたいです。
まず巻末の文庫300タイトル。齋藤先生がどんな本を薦めているのか、ゆっくり確かめたい。そして、自分が知らなかった本を読んでみたい。
そして、とても力を与えてくれる指針となると思うフレーズが以下の通り満載。
プロローグはそれらのまとめ。大学生までの学生生徒全員に読ませたい。
彼らに欠けているのは、…「自分自身と交渉する力」である。p27
ニーチェは…小さい人間を「ハエ」と表現した。…「そんなハエを叩いて人生を過ごしてはいけない」p35
たいした意味のない身近なコミュニケーションに、膨大な時間を費やしているp37
危険なのが、自分自身を騙してしまう人p52
未知の分野への興味が芽生えると、そもそも「興味・関心」や「好き嫌い」といった感覚自体が、実にいい加減なものであるp69
問題は、解決するよりも発見するほうが難しい。p132
経験の蓄積が問題発見の大きな力になっている…マニュアルなどが存在しない世界だけに、こういう力のある人ほど、「できる人」といわれるはずである。p135
齋藤先生の高校大学時代の逸話も紹介されている。p48、p57、p78
後半はやや息切れ。細かな個人的な読書法に紙幅を割いているが、書評を参考にして新しい良い本を探す、という提言は改めて参考にしたい。p91
300冊にはほとんど新しい本はなく、すでに名著と言われているものが多いです。新しい良い本の発見と古くも新しくも書評をいただけるとありがたいです。
2011年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜ人に読書が必要なのか?その意義、意見をしっかり
述べておられます。
かつて読んだ本に「中国人は翻訳本が豊富な日本語の本を
読むために 日本語の勉強をする」と書いてありました。
P111「一人一人が精神的に強く、読解力が高く、したがって
知性でものごとを見きわめられるとすれば、その国は
栄えないわけがない」
まさにその通りです。
日本人はいつからこんなにも弱くなってしまったのでしょうか?
その答えがここに書かれています。
さりげなく読むべき書を導入したりして まだまだ読みたい作品
新しい発見がありました。
齋藤先生のように読書を推進する方がもっと増えたらうれしいもの。
述べておられます。
かつて読んだ本に「中国人は翻訳本が豊富な日本語の本を
読むために 日本語の勉強をする」と書いてありました。
P111「一人一人が精神的に強く、読解力が高く、したがって
知性でものごとを見きわめられるとすれば、その国は
栄えないわけがない」
まさにその通りです。
日本人はいつからこんなにも弱くなってしまったのでしょうか?
その答えがここに書かれています。
さりげなく読むべき書を導入したりして まだまだ読みたい作品
新しい発見がありました。
齋藤先生のように読書を推進する方がもっと増えたらうれしいもの。
2019年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名著「読書力」を彷彿させそうなタイトルだが、どちらも良書。
2015年12月18日に日本でレビュー済み
読書をすることの大切さ、メリットを自身の経験で語っている本です。
速読の本ではありません。
現代日本人の知的水準レベルの低さは、読書を若い人でも大人でもしなくなったのが主な原因だとして著者は憂いている。
同じことを言う人は他にもたくさんいるので概して新しい問題提起などではない。
しかし、私が共感したと共に深く納得した言及があった。
それは、読書をしなくなり知的能力が下がることで「心」まで弱くなるということ。
傷つきやすさや、忍耐のなさと読書や学問は関係ないように思う人もいるかもしれないが、とても関係している。
嫌な事があった時、恋に破れた時、仕事がうまくいかない時、人生がうまくいかず生きることに疲れた時。
その時に必要になるのは「深く自分と向き合う力」である。
人や物事を客観的に観る能力や、辛いことを乗り越える精神力、そういったものは本から学べる量が尋常ではないのだ。
だから「本を読む人」は本をとことん読み、本を愛する。
しかし、本は読まない人はその恩恵の深さを実感していないので、なにかきっかけがなければ本を読まない(それに、読んでも内容が薄いものや、自分の考えや傾向を正当化したり固定観念を更に強化してしまうような本を選びがちだ)。
他には、基本的にベストセラーは読む必要がないという(内容の浅い本でも誰でも出版できてしまったり、あまり読書をしない人が買うものだから良いとは限らないからだ)記述や、古典や古き良き作品に目を通すことの大切さを述べている点なども大いに共感した。
音楽や絵画でも同じだが、やはり過去な環境や時代背景、変動の中で生まれた作品の方が、より味わい深く、また、そこに書かれている考えや言葉が人生の役に立つのだ。
他、「こんな読み方があるよ」、「こんな活かし方(読んだ本の)があるよ」といった話が述べられている。
私自信、本をよく読むようになってまだ日が浅いので、本を読むことの大切さや、どのように読めば知的能力の向上に繋がるかなどといった課題に関してとても参考になった。
速読の本ではありません。
現代日本人の知的水準レベルの低さは、読書を若い人でも大人でもしなくなったのが主な原因だとして著者は憂いている。
同じことを言う人は他にもたくさんいるので概して新しい問題提起などではない。
しかし、私が共感したと共に深く納得した言及があった。
それは、読書をしなくなり知的能力が下がることで「心」まで弱くなるということ。
傷つきやすさや、忍耐のなさと読書や学問は関係ないように思う人もいるかもしれないが、とても関係している。
嫌な事があった時、恋に破れた時、仕事がうまくいかない時、人生がうまくいかず生きることに疲れた時。
その時に必要になるのは「深く自分と向き合う力」である。
人や物事を客観的に観る能力や、辛いことを乗り越える精神力、そういったものは本から学べる量が尋常ではないのだ。
だから「本を読む人」は本をとことん読み、本を愛する。
しかし、本は読まない人はその恩恵の深さを実感していないので、なにかきっかけがなければ本を読まない(それに、読んでも内容が薄いものや、自分の考えや傾向を正当化したり固定観念を更に強化してしまうような本を選びがちだ)。
他には、基本的にベストセラーは読む必要がないという(内容の浅い本でも誰でも出版できてしまったり、あまり読書をしない人が買うものだから良いとは限らないからだ)記述や、古典や古き良き作品に目を通すことの大切さを述べている点なども大いに共感した。
音楽や絵画でも同じだが、やはり過去な環境や時代背景、変動の中で生まれた作品の方が、より味わい深く、また、そこに書かれている考えや言葉が人生の役に立つのだ。
他、「こんな読み方があるよ」、「こんな活かし方(読んだ本の)があるよ」といった話が述べられている。
私自信、本をよく読むようになってまだ日が浅いので、本を読むことの大切さや、どのように読めば知的能力の向上に繋がるかなどといった課題に関してとても参考になった。