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逃走論―スキゾ・キッズの冒険 (ちくま文庫) 文庫 – 1986/12/1

4.0 5つ星のうち4.0 68個の評価

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《パラノ人間》から《スキゾ人間》へ、《住む文明》から《逃げる文明》への大転換の中で、軽やかに《知》と戯れるためのマニュアル。
――現代思想の最前線を疾走する若き知性がドゥルーズ=ガタリ、マルクスなどをテクストに語る《知》的逃走のための挑発的メッセージ。

「一定方向のコースを息せききって走り続けるパラノ型の資本主義的人間類型は、今や終焉を迎えつつある。そのあとに来るものは何か。電子の密室の中に蹲るナルシスとありとあらゆる方向に逃げ散っていくスキゾ・キッズ、ソフトな管理とスキゾ的逃走、そのいずれが優勢になるかは、まさしく今このときにかかっているのである。」
(本文より)

【目次】

逃走する文明
ゲイ・サイエンス
差異化のパラノイア
スキゾ・カルチャーの到来

<対話> ドゥルーズ=ガタリを読む(今村仁司・浅田彰)


マルクス主義とディコンストラクション
ぼくたちのマルクス
本物の日本銀行券は贋物だった

<共同討議> マルクス・貨幣・言語(柄谷行人・岩井克人・浅田彰)


ツマミ食い読書術
知の最前線への旅

N・G=レーゲン『経済学の神話』
今村仁司『労働のオントロギー』
広松渉『唯物史観と国家論』
栗本慎一郎『ブタペスト物語』
山本哲士『消費のメタファー』
柄谷行人『隠喩としての建築』
山口昌男『文化の詩学1・2』
蓮実重彦『映画誘惑のエクリチュール』
あとがき
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (1986/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1986/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 305ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480021078
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480021076
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.6 x 10.6 x 1.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 68個の評価

著者について

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浅田 彰
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は雑誌の短編を集めたものになっています。学生の頃、浅田氏の著書はトレンドになっていましたが、当時の私の力では全く理解できませんでた。最近はテレビにも出演され、浅田氏の主張も少しわかってきました。経済成長の終焉と共に現れた現代の問題点を、浅田氏の世界観の中で論説されています。40年前に浅田氏が提起された問題は今も、未解決のまま社会の矛盾として存在しています。問題提起にとどまらず、しなやかに生きるための『逃走論』として主張されています。浅田氏の啓蒙家としての人間の大きさにも感服しました。
2019年12月5日に日本でレビュー済み
著者の知識の幅と深さがともにすごく、経済学をかなり深く理解しているような記述がありますが、元々経済学を専攻していて、それから社会哲学に重点を移したという経歴を見てなるほどと思いました。
ものすごい量の前提知識がないと理解できない文章で、さらにその前提から次の前提をつくり上げて話が進むので、この本を読んだ人の何人がしっかり理解できたのかなと思いました。
全体的に二元論というか二極論というか、「同時に成り立たないのかな?」ということにはあまり触れられていないように思いました。それが著者やこの本のルールみたいなものなのかもしれないなとも思いました。
「パラノ人間」と「スキゾ人間」という区分はなかなか興味深いなと思いました。どこか「スペシャリスト」と「ゼネラリスト」の区分に似ているなと思いましたが、この場合の「T字型人間」「Π字型人間」「マルチスペシャリスト」のようなその合間に存在するような考え方はあまりないのかなと思いました。

「ドゥルーズ=ガタリを読む」で、「構造主義」「器官なき身体」「ゼロ記号」というのが全く分からなかったです。「コード化・超コード化・脱コード化」「属領化・脱属領化・再属領化」の関係やそれぞれの理解もしっかりとつかめた気がしなかったです。
「マルクス・貨幣・言語」で、「記号論」「リゾーム」の話を始め、最初から最後までほとんど意味が分からなかったです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウッカリ処分してしまいAmazonで見つけて買いました。 読み物としては面白いです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、パラノってました
解放されました
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年を過ぎたあたりから「ノマド」論が台頭してきたが、

この本を読むと、その価値観が特段目新しいことではないことが分かる。

スキゾ的、パラノ的な生き方もそうだが、
2010年代の今でも十分通用する一冊。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月22日に日本でレビュー済み
 「構造と力」とは違って、今読んでもある意味とてもアクチュアルな本。しかし、それは肯定的な意味とばかりは言い難い。
 当時の時代分析などは、今時書かれた80年代分析にそのまま丸ごとパクられてしまっている位、ある意味優れたものである。そして、今村仁司氏との対談、岩井・柄谷氏との対談を見ても、当時第一級の知識人だったことは疑いを得ない。しかし、後者の対談に登場した三氏とも現在凋落してしまっているのは決して偶然とは言えまい。
 浅田氏は、「言論では時代は動かない」と達観して自らが楽しむという観点から「軽やかな知」を提唱してきたわけだが、彼ほどの能力を持つ人間が社会的にある意味退行を余儀なくされたことは、彼に勝る才能を持たない大部分の人間にネガティブな影響を与えてしまったことは間違いなかろう。また、破綻してしまっている現代思想の潮流を決定づける戦犯の役割を一部担ったことも確かであろう。
 優秀であるがゆえの、また時代がよく見えているが故の失敗というものもあるようである。読みようによってはさまざまな教訓を引き出せる本であると思う。
60人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"男たちが逃げ出した。家庭から、あるいは女から。どっちにしたってステキじゃないか(中略)とにかく、逃げろや逃げろ、どこまでもだ。"1986年発刊の本書は偏執型(パラノ)から分裂型(スキゾ)へ、ドゥルーズ=ガタリ。マルクス、ケインズと時代を感じさせつつも縦横無尽に語っている知の良書。

個人的にはドラマ『ヴィレヴァン!』で、遠藤賢一演じる店長が紹介していたのをキッカケに『構造と力』に次いで、手にとってみました。

さて、そんな本書は著者自身が"さまざまな材料をパッチワークのようにつなぎ合わせた本"と称している様に、3部構成のうちで1部と3部の様々な雑誌に寄せた【広告であったり家族関係、読書術や書評他】に挟まれる形で、「ツリー」に対して「リゾーム」、「逃走」、「機械」と言った独自の概念をつくりだした哲学者と精神科医の2人【ドゥルーズ=ガタリについて】また経済学部院卒らしい知見にて【資本主義やケインズ、マルクス。貨幣や言語について】柄谷行人や岩井克人といった経済や文学の研究者と対談しているわけですが。

まず、26才のマルクスの活動と比較して"同じ年齢の"自分との落差に呆然としないわけにはいかない"と著者が本書内で語っていますが。また当時の"意識高い若手インテリ"としては自然かもしれませんが。ある程度の【哲学や経済をかじっていることを前提にした語り口】例えば『言語はトランスレーションから生まれるし、資本はいわばトランスダクションとして生まれるということでしょう(P221)』といったカタカナ混じりで終始展開される本書。26才をとっくに越えた中年の私にとっても未だに読み進めるのは難解で"マルクスに呆然とした"若かりし著者"の知見と【比較して"中年の自分"との落差に】さらに呆然とした。(情けない。。とほほ)

とはいえ、高度経済成長期を終えて本書発刊の80年代後半以降に到来した【バブル期を予感させるかの様な当時の社会世相】や西武百貨店の『ほしいものが、ほしいわ。』で有名になる糸井重里についての言及や、また、あらためて今の若い世代でも注目されているマルクス主義について。【当時の若者であった著者、そして研究者がどう考えていたか】を考え、感じることが出来たのはとても良かったです(いやー。歴史は繰り返してますね?)

1980年代に"若者"だった方へ懐かしの一冊てして。また、構造主義やマルクス主義といった辺りの哲学や経済について関心ある方にも知的好奇心を満たす一冊としてオススメ。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年1月20日に日本でレビュー済み
バブルが崩壊したころの時期
ある講義で講師の先生がこの本をあげていて、興味を持った
目を通したけど、どこまでわかったか疑問
いたるところ微分可能、ではないと思った
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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