この本が大好きで、大人になった今も時々読み返しています。
若くして事故に遭われてしまったしまった浮谷さんですが、
短くも太く生きた、その生きざまが凝縮されているのが良くわかりました。
中学生や小学生高学年になったら
読んでほしい、おすすめしたい一冊です。
特に、男の子は必読の書だと思います。
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がむしゃら1500キロ 全: わが青春の門出 (ちくま文庫 う 1-3) 文庫 – 1990/8/1
浮谷 東次郎
(著)
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日1990/8/1
- ISBN-104480024573
- ISBN-13978-4480024572
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (1990/8/1)
- 発売日 : 1990/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 228ページ
- ISBN-10 : 4480024573
- ISBN-13 : 978-4480024572
- Amazon 売れ筋ランキング: - 487,058位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月24日に日本でレビュー済み
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2017年10月28日に日本でレビュー済み
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青年期にしかない好奇心や情熱がオートバイという分野で分かりやすく心熱く描かれています。
2012年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
金持ちの家に生まれた、恵まれた中学生のエピソード。
そんな先入観で購入を迷われるのでしたら、だまされたと思って読んでみてください。
中学生時代に、初めてこの本を読んだときの感動は忘れられません。
みずみずしい感性、それを表現できるだけの中学生離れした文章力と知性、
そしてバイタリティ。
学生の頃に感じたことを思い出してみたい方、
いま、現在進行形の学生の方々、
一人でも多くの方に読んでみてほしい、心からそう思う一冊です。
FOR THE YOUNG & YOUNG AT HEART
単なる紀行文以上の感動を。
そんな先入観で購入を迷われるのでしたら、だまされたと思って読んでみてください。
中学生時代に、初めてこの本を読んだときの感動は忘れられません。
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いま、現在進行形の学生の方々、
一人でも多くの方に読んでみてほしい、心からそう思う一冊です。
FOR THE YOUNG & YOUNG AT HEART
単なる紀行文以上の感動を。
2013年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浮谷東次郎・・カラス・・大昔、活躍をわくわくしながら見聞きしていました。大阪まで行っていたとは知らなかった!!!
2013年8月31日に日本でレビュー済み
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中学生の日記だから、可愛く、ほほえましい言い廻しも多々ある。だがこの年代、誰しも覚えがあると思うが、悩みながらも毎日を本当に真剣に生きていて、日々が単調な繰り返しであるというようなことは断じてない。本書154頁の記述など、成長しつつある魂が直接に世界と触れあった感動を、自分自身の言葉で率直に綴っており実に美しい。彼がこの後8年しか生きなかったのはとても残念だが、素晴らしい日記を遺してくれた。自分の子供にも読んでもらいたいと思う本だ。
2012年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
15才にしてこの見識、発想。同じ年齢の人たちに読んで欲しい。
そして君たちの年齢でここまで一人前になれるのだと励ましたい。
この人の文章をもっと読んでみたかった。
そして君たちの年齢でここまで一人前になれるのだと励ましたい。
この人の文章をもっと読んでみたかった。
2011年1月29日に日本でレビュー済み
若くして亡くなったレーサー、浮谷東次郎の中学時代の自伝。
内容としては、タイトルにもあるように、千葉〜大阪のツーリング紀行がメインですが、それ以外にも日記等が掲載しており、中学当時の東次郎の想いがつまっています。
私も20代の頃は東京〜大阪をバイクツーリングしたものですが、まだ道路も整備されておらず、しかも50ccのバイクで往復した東次郎の行動力には感服します。
ツーリングや日記の中でつづられる、人との出会い、恋愛について、自然について…まさしく「がむしゃら」に生きた東次郎の青春時代。
荒削りなところがありながらも、当時中学生にしてこの文章力にはただただ感心するばかりです。
短い人生を駆け抜けた東次郎のこの自伝を読むたびに、バイクツーリングへの想いがふつふつとわき出てくる、そんな1冊でした。
内容としては、タイトルにもあるように、千葉〜大阪のツーリング紀行がメインですが、それ以外にも日記等が掲載しており、中学当時の東次郎の想いがつまっています。
私も20代の頃は東京〜大阪をバイクツーリングしたものですが、まだ道路も整備されておらず、しかも50ccのバイクで往復した東次郎の行動力には感服します。
ツーリングや日記の中でつづられる、人との出会い、恋愛について、自然について…まさしく「がむしゃら」に生きた東次郎の青春時代。
荒削りなところがありながらも、当時中学生にしてこの文章力にはただただ感心するばかりです。
短い人生を駆け抜けた東次郎のこの自伝を読むたびに、バイクツーリングへの想いがふつふつとわき出てくる、そんな1冊でした。
2013年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よくぞご両親はこのツーリングをお許しになられたなぁ・・・と思います。今では考えられない悪条件の中を見事に成し遂げた事に感銘を受けました。後々のご活躍を見るとやはりお若い頃からどこか抜け出ているものがあったんですね。若くして亡くなられたのが残念でなりません。