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妖怪ワンダーランド 奇人怪人大図鑑 (ちくま文庫) 文庫 – 1995/7/24
水木 しげる
(著)
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ちくま文庫創刊35周年 記念復刊!
妖怪ワンダーランドシリーズ全8冊のうちの1冊。「怪傑くまくす」「落第王」「街の詩人たち」「さびしい人」「なめちゃん」「突撃! 悪魔くん」「残暑」「ドブ川に死す」「剣豪とぼたもち」他。解説:小沢信男
妖怪ワンダーランドシリーズ全8冊のうちの1冊。「怪傑くまくす」「落第王」「街の詩人たち」「さびしい人」「なめちゃん」「突撃! 悪魔くん」「残暑」「ドブ川に死す」「剣豪とぼたもち」他。解説:小沢信男
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日1995/7/24
- ISBN-104480030689
- ISBN-13978-4480030689
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商品の説明
著者について
1922年生まれ。鳥取県境港市出身。漫画家であり、妖怪研究家でもある。太平洋戦争時ラバウルで爆撃を受け、左腕を失う。
戦後、魚屋、輪タク屋、アパート経営などを経て紙芝居を書き始め、のちに貸本漫画家に転じる。
1965年『テレビくん』で講談社児童まんが賞を受賞。代表作に、『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』などがある。
2010年文化功労者。2015年11月30日、死去。
戦後、魚屋、輪タク屋、アパート経営などを経て紙芝居を書き始め、のちに貸本漫画家に転じる。
1965年『テレビくん』で講談社児童まんが賞を受賞。代表作に、『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』などがある。
2010年文化功労者。2015年11月30日、死去。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (1995/7/24)
- 発売日 : 1995/7/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 320ページ
- ISBN-10 : 4480030689
- ISBN-13 : 978-4480030689
- Amazon 売れ筋ランキング: - 384,755位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1922年、鳥取県生まれ。漫画「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」など著書多数。1991年、紫綬褒章受章。妖怪と精霊を求めて全世界を旅する。1996年 に郷里の境港市に「水木しげるロード」を設立し、「世界妖怪協会」の会長に就任、「世界妖怪会議」を開催する。2003年、旭日小綬章受章(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『姑娘』(ISBN-10:406276735X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
南方熊楠という名前は知っていましたがどんな人物かまったく知りませんでした。壱はクマグスのエピソードをサッと並べていてその人となりを教えてくれます。こんな豪快な天才が今の日本にいたら楽しいだろうなと思います。クマグスの飼い猫がとても可愛いです。続く弐では高度成長期以前の戦後日本の雰囲気が伝わってきます。登場人物も皆どこかユーモラスで悪人もなんだか憎めません。突撃悪魔くん!は壮大な作者の夢をかいま見ることが出来ます。参の武蔵は名人、達人も実は凡人と同じ考えなのだという水木流解釈でしょうか。鬼太郎しか知らない読者にもぜひ一読して欲しい一冊です。
2015年12月6日に日本でレビュー済み
水木しげるさんが、2015/11/30 にお亡くなりになられたことを、今夕のNHKのニュースで知りました。訃報に接しご冥福をお祈りいたします。
水木しげるさんの出身地の鳥取県境港市では、今日「“ようかい大行進”」が催され、水木しげるさんをしのんだとのことでした。
2006年の春、K大のP教授と訪ねた和歌山県白浜町の南方熊楠記念館で求めた、
水木しげる『猫楠―南方熊楠の生涯』角川文庫ソフィア
が、一番の思い出の作品です。
南方熊楠という博覧強記の異人を描いた作品には、
水木しげる『奇人怪人大図鑑』ちくま文庫―妖怪ワンダーランド
もあります。
大切な方たちが一人また一人と亡くなられていきます。
大切な方たちとのお別れが続きます。
水木しげるさんの出身地の鳥取県境港市では、今日「“ようかい大行進”」が催され、水木しげるさんをしのんだとのことでした。
2006年の春、K大のP教授と訪ねた和歌山県白浜町の南方熊楠記念館で求めた、
水木しげる『猫楠―南方熊楠の生涯』角川文庫ソフィア
が、一番の思い出の作品です。
南方熊楠という博覧強記の異人を描いた作品には、
水木しげる『奇人怪人大図鑑』ちくま文庫―妖怪ワンダーランド
もあります。
大切な方たちが一人また一人と亡くなられていきます。
大切な方たちとのお別れが続きます。
2005年11月11日に日本でレビュー済み
本書は南方熊楠を扱った「壱」、著者と著者がめぐり合った人たちの「弐」、宮本武蔵を扱った「参」から構成される。やはり断然「弐」が面白く、水木作品として外せない短編の数々で、戦記物と並ぶ作者の根幹をなす作品といってもいいでしょう。
2004年8月24日に日本でレビュー済み
「怪傑くまくす」「落第王」「街の詩人たち」「さびしい人」「国際ギャング団」「なめちゃん」「突撃! 悪魔くん」「残暑」「ドブ川」「剣豪とぼたもち--新講談・宮本武蔵」「闘牛--武蔵」「コブ--武蔵」「なまけ武蔵--武蔵」の13作品を収録。
南方と武蔵の伝記マンガもよいですが、なんといっても本巻の売りものは著者自身を題材にした自叙伝風の作品をまとめて読むことができることです。学生、管理人、貸本漫画家、連載作家などの各時代のエピソードがときにはユーモラスに、ときにはせつなく描かれています。当時の風俗を知る資料としても興味深いです。
南方と武蔵の伝記マンガもよいですが、なんといっても本巻の売りものは著者自身を題材にした自叙伝風の作品をまとめて読むことができることです。学生、管理人、貸本漫画家、連載作家などの各時代のエピソードがときにはユーモラスに、ときにはせつなく描かれています。当時の風俗を知る資料としても興味深いです。