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水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫) 文庫 – 1997/7/23

4.4 5つ星のうち4.4 209個の評価

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太平洋戦争の激戦地ラバウルに一兵卒として送り込まれた作者が、体験が鮮明な時期に描いた絵物語風の戦記。

太平洋戦争の激戦地ラバウル。水木二等兵は、その戦闘に一兵卒として送り込まれた。彼は上官に殴られ続ける日々を、それでも楽天的な気持ちで過ごしていた。
ある日、部隊は敵の奇襲にあい全滅する。彼は、九死に一生をえるが、片腕を失ってしまう。
この強烈な体験が鮮明な時期に描いた絵に、後に文章を添えて完成したのが、この戦記である。終戦直後、ラバウルの原住民と交流しながら、その地で描いた貴重なデッサン二十点もあわせて公開する。カラーページも。

【目次】
ラパウル戦記
トーマの日々
ラバウルとの別れ

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商品の説明

著者について

1922年生まれ。鳥取県境港市出身。マンガ家であり、妖怪研究家でもある。戦時中、ラバウルで爆撃を受け、左腕を失う。戦後、魚屋、リンタク屋、アパート経営などを経て紙芝居を描きはじめ、のちに貸本マンガに転じる。1965年『テレビくん』で講談社児童まんが賞を受賞。代表作に、『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』などがある。1991年紫綬褒章、2003年旭日小綬章受章、2010年文化功労者。2015年没。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (1997/7/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1997/7/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 448003286X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480032867
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.4 x 14.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 209個の評価

著者について

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水木 しげる
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1922年、鳥取県生まれ。漫画「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」など著書多数。1991年、紫綬褒章受章。妖怪と精霊を求めて全世界を旅する。1996年 に郷里の境港市に「水木しげるロード」を設立し、「世界妖怪協会」の会長に就任、「世界妖怪会議」を開催する。2003年、旭日小綬章受章(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『姑娘』(ISBN-10:406276735X)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
209グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦時中出来事が具体的で面白いです。
2等兵の大変さがわかります。
2022年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争体験のない人は、是非とも読むべき。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
水木しげると言えばゲゲゲの鬼太郎だが、昔朝の連ドラで放映していたゲゲゲの女房で従軍経験があり左手を失っていたことを知った。
今回、ミクロネシア連邦(トラック)周辺の戦争中の状況を調べるにあたり本書を購入。

本書は水木しげるが当時描いていたスケッチが上半分、下半分が当時を回想した氏自身による記録で構成されている。
もしかしたら一般大衆向けに脚色をしているのかもしれないが、当時の深刻な世相にありながら「うーん、あの時は困ったなぁ」程度の思い出として語られているので、表紙から連想されるシビアな記録集かと思うと面食らう。

軍特有の鉄拳制裁や意味の無い懲罰、今日でも尾を引く従軍慰安婦問題等にも言及※されているのに、書かれている文章は重苦しいどころか面白おかしい。氏が最も過酷と言われた南洋戦線で生き残れたのも、文章から感じるある種の図々しさ、鈍感さがあったからではなかろうか。
※ここでの従軍慰安婦とは国名は明記していないことを追記しておく。

しかし南洋戦線から生還した別の人が言っている様に「現地人は有利な方に買収される」と言う行は、流石に死を覚悟した様で、暗闇の掃討戦を現地人の捜索隊から逃げるシーンは「ああ、この人も死線をくぐり抜けたのだなぁ…」と言う感想を抱いた。
それでもシビアなのはこの辺りくらいで、全編通して「この世は仮の場所だから、あまり気張る必要は無いよ」と言う彼のモットーが伝わってくる。

ちなみに後書きで述べられている「食う為の仕事で休む暇もない」と言う愚痴の方が、皮肉にも辛そうに思える…
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月15日に日本でレビュー済み
ちょっと変わった経緯で世に出た戦記.
 そのためか,絵が素描だったり,写実的だったり,鬼太郎漫画でおなじみの絵柄だったりとマチマチ.
 その絵の下,または別ページに説明がつくスタイル.
 ページの半分は絵なので,読破は早し.
 関心率は約4.4%と額面上は低くなるが,文章ページが実質半分と考えるなら,実質関心率はその倍,約8.8%にはなるだろう.



 内容としては,「どこにどういう部隊が展開して,どういう戦闘をし…」といったものは皆無に等しく,飯を食い,ただひたすら古参兵にいじめられる末端兵士の日常を描いたもの.

・「その頃は,日本を離れて外地に行くと,再び帰れないだろうという気持ちがあるから,みな,なんとなくしんみりしていて,物静かな感じだった」(p.5)

 昭和18年11月,ブーゲンビル島やニューブリテン島に米軍が上陸した頃の話だそうだが,内地まで既にそういうムードだったとは.

・「モクモクと一日中歩かされた.
 船酔いのため,体の疲れている兵隊はバタバタと倒れた.
 それほど多くの数ではなかったが,倒れた後,どうなるだろうと思った.
 あとで分かったことだが,そういう兵隊はトラックが積んでゆく仕組みになっていたようだ.
 それなら,僕も倒れたほうがよかったと思ったが,あとのまつりで,八貫目(30kg)の背嚢を背負って歩いた」(p.9)

 まあ,戦争末期となると,トラックによる回収などとても行えなかっただろうが.

・「水木二等兵は胃がいいから何でも食べるのだ」(p.12)

・「電気もランプも何もないから,日が暮れると寝るしかない」(p.13)

 まあ,食糧すら滞るくらいだったのだから,そうなるだろうことは必然だったろうが,近代軍隊ではないよな.

・一日中寝ていて,初年兵の揚げ足をとる古兵(p.28-29)

 その揚げ足にはビンタがついてくるのだから,たまったものではないだろう.
 よく闇討ちされなかったものだ.

・短気な古兵.
「いきなりビビーンときて,それからなぜ殴られたのか,短い言葉が出る.
 それで殴られた意味が分かるという次第だった.
 それがなんと,ぼくと同年で,ただ半年だけ早く軍隊に入ったため古兵どのなのだ」(p.65)

・毎日理不尽な暴力を古参兵から受け,心を病む初年兵たち.
「むしろ敵のほうがアッサリしていていい感じだと,初年兵同士で話し合ったものだ.
 初年兵は全て"ノイローゼ"気味だった」(p.76)

 どこのブラックな運動部だよ?という話.
 それとも,日本軍のブラックな体質が体育会系に引き継がれたのかもしれず.

・「上の方」はこれを初年兵いじめではなく「錬成」だと思っていた(p.39)

というから,戦争が始まる前から,組織としてもうダメだったのだろうな.



 ただ,著者のほうも,

・「ぼくは,常に独自の行動が多過ぎたから,いつも監視されていたみたいで,ビンタも他の初年兵より群を抜いて多かった」(p.9)

と述べられていたり,また,一言多かった性格だったりしたようなので,その点は割り引いて考えねばならず.



 それにしても.
 軍事は一般的に「合理性の科学」と言われるのだが,これほど不条理がまかり通っている組織なら,負けるのが当たり前.
 そして戦後日本の組織も,実は旧軍をそれほど笑えない例を多く見聞きするので,なんともはや…

【関心率4.386%:全ページ中,手元に残したいページが当方にとってどれだけあるかの割合.当方にとっての必要性基準】
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争体験談なのに、重過ぎずにリアルさが伝わる。そして水木しげるワールドによってクスッと笑えるところ多々あり。とても引き込まれました。素晴らしい。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は漫画では無く、戦場に身をおく日常の記録です。
デッサンと文で1Pずつ・・・
画才が感じ取れます
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほぼ毎日理由もなくビンタをされる、初年兵というだけで使役をさせられる、著者を除き部隊が全滅し必死の思いで帰ってきたら上官は『お前も死んだほうがよかった』と言われる、そんな悲惨な戦地での日記にも関わらず淡々とゆるく戦場の実態を語ってくれる本です。
この本は戦場で書いた絵(一部は復員してから書いたもの)に著者が70歳を過ぎた時に文章をつけたものである。湿っぽくも暗くもならず戦争を語れるのは時間による風化もあるだろうが、著者の楽天的性格が大きく影響していると思う。楽天的性格に加えて、著者はラバウルの風土、現地の人達に興味をもち、気に入り現地除隊を考えたほどなのだ。こんな著者だからこそ何度殴られようとひどいいじめを受けようと無事帰還できたのではないだろうか。ダイエー創業者である中内功氏が『日本に帰りたい、帰りたいと考えている人ほど死んでいった。だからそんなこと考えないようにした。』と戦後語っていたと聞いたことがある。それに通じると思った。
文章はゆるいが日本軍のでたらめで非人道的行動の事実はなにも変わらない。慰安婦についてこんな記述がある。『そんなあくる日、ピー屋(従軍慰安婦)に行っていいという命令がでた。早速行ってみると、なんと長い行列ではないか。これは何かの間違いではないかと観察すると、行列は小さい小屋まで連なっている。そういう小屋が六つばかりあり、いずれも、五十人位並んでいる。やる方も必死だが、こうなるとやられる女の側は下手をすると死ぬのではないかと思った』こんなことを平気でやっていたのだ。若い人たちに読んでもらいたい本だ。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画と文筆を問わず多く残されている水木しげるの戦争体験記のなかにあって、もっともまとまっていて情報量が多いものかもしれません。

かつての無謀な戦争の悲惨さと軍の理不尽さは本書でも再三にわたって著されていますが、そんな中にあっていくら上官たちに殴られても独自の行動をやめない水木氏が強烈な個性の持ち主であったことが証明されています。

そんな水木氏はラバウルで出会った先住民たちとの交流を振り返ってこのように語ります。
「彼らは「満足を知る」ことを知っている。物がなくても楽しい。これこそ本当の人間の生活というものだ。」
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

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Nicky
5つ星のうち4.0 Beautiful diagrams
2016年11月15日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Beautiful diagrams. I don't read Japanese so can't comment on the text. The book is quite small in dimensions ... perhaps 15cm x 12cm (I'm guessing - i don't have a ruler to hand). Immaculate condition.