古書ですから、まぁ判ろうと言うものです。が、これは新品同様
と言っても良いくらいのグレードです。
ありがたや、ありがたや。
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ぼくらは下町探険隊 (ちくま文庫 な 17-5) 文庫 – 2003/2/1
なぎら 健壱
(著)
- 本の長さ309ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2003/2/1
- ISBN-104480038000
- ISBN-13978-4480038005
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2003/2/1)
- 発売日 : 2003/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 309ページ
- ISBN-10 : 4480038000
- ISBN-13 : 978-4480038005
- Amazon 売れ筋ランキング: - 989,396位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,406位ちくま文庫
- - 6,116位地理・地域研究 (本)
- - 27,942位エッセー・随筆 (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月3日に日本でレビュー済み
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「下町小僧」が大好きでこちらも購入。まだ読んでいないけれど、なぎらさんの本てだけでわくわくします。
2013年11月13日に日本でレビュー済み
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初年時代、懐かしい昭和にタイムスリップしたような気になりました。
2013年3月7日に日本でレビュー済み
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第1部の少年篇では、江東区木場に住む少年が自転車に乗って下町を散策。自分も小学生時代、江東区大島に住み、足は自転車。錦糸町方面や門前仲町方面に遊びに行った思い出が有り、昔を思い出しました。第2部では、なぎらさんが第1部の舞台となった場所について記述しています。本当によく調べてあって、下手な文献より役立つというかためになるというか、非常に面白いです。
2016年4月26日に日本でレビュー済み
前半は1981年に童心社から出た『ぼくらは下町たんけん隊』を加筆修正して再録したもの。後半は書き下ろし。
『ぼくらは下町たんけん隊』は、半ば児童文学風に、子どもたちと父親があちこちの下町を訪ね歩く姿を描いたもの。少年少女向け。
「らんかんだけの橋」「佃から築地へ」「浅草あたり」「日暮里かいわい」「隅田川をのぼる」「門前仲町を歩く」の6章から構成されている。下町のおもしろさを紹介し、歴史や人々、祭について語る内容だ。
後半は、それらの町をなぎらさんが実際に歩いたエッセイ。こちらはふつうの紀行文である。とぼけた味わいがあり、とんでもないエピソードも挿入され、楽しい文章となっている。
『ぼくらは下町たんけん隊』は、半ば児童文学風に、子どもたちと父親があちこちの下町を訪ね歩く姿を描いたもの。少年少女向け。
「らんかんだけの橋」「佃から築地へ」「浅草あたり」「日暮里かいわい」「隅田川をのぼる」「門前仲町を歩く」の6章から構成されている。下町のおもしろさを紹介し、歴史や人々、祭について語る内容だ。
後半は、それらの町をなぎらさんが実際に歩いたエッセイ。こちらはふつうの紀行文である。とぼけた味わいがあり、とんでもないエピソードも挿入され、楽しい文章となっている。
2006年12月9日に日本でレビュー済み
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著者は下町生まれ、子供の頃から親しんだ町を探検形式で子供の視点で書いている。それはあたかも読者を昭和三十年代にタイムスリップしたような錯覚に陥れる。またそこに登場してくる少年の父親は資料的に裏づけするように下町を上手く説明している。
また後半は21世紀の下町の現状を説明している。またそこに失われつつある下町の情緒を嘆き、高層ビルと背中あわせの町に危機感を感じている。
また後半は21世紀の下町の現状を説明している。またそこに失われつつある下町の情緒を嘆き、高層ビルと背中あわせの町に危機感を感じている。