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大阪 下町酒場列伝 (ちくま文庫) 文庫 – 2004/8/10
井上 理津子
(著)
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大阪 下町酒場列伝 (ちくま文庫) [文庫] [Aug 10, 2004] 井上 理津子
- 本の長さ329ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2004/8/10
- ISBN-104480039899
- ISBN-13978-4480039897
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2004/8/10)
- 発売日 : 2004/8/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 329ページ
- ISBN-10 : 4480039899
- ISBN-13 : 978-4480039897
- Amazon 売れ筋ランキング: - 178,747位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 224位飲み物
- - 250位ワイン・お酒 (本)
- - 664位科学読み物 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1955年、奈良市生まれ。大阪のタウン誌「女性とくらし」編集部勤務を経てフリーになったのが、恥ずかしながらもう30年以上前。『さいごの色街 飛田』(おかげさまで・・売れました)、『葬送の仕事師たち』(2015年の新潮ドキュメント賞候補になりました)、『親を送る』(台湾で翻訳本も出ました)、『すごい古書店 変な図書館』(日刊ゲンダイ連載がまとまりました)など。日本文藝家協会会員。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
因みに掲載の居酒屋2軒お邪魔しました。期待にたがわぬいいお店でした。
2019年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は良いのですか、残念な事に「東京弁がいやや」など、お国言葉批判が記載されています。
劣等感は弱音ってことは、みえみえで不快になるかも。
人に読ませる本にするなら、編集が指摘しないのか?
グローバルな視点を持たないと、大阪はダメになりますよ。残念❗
劣等感は弱音ってことは、みえみえで不快になるかも。
人に読ませる本にするなら、編集が指摘しないのか?
グローバルな視点を持たないと、大阪はダメになりますよ。残念❗
2015年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ読んでませんが、近頃、《立飲み》ハマッテいます。
大阪の酒場の精神・真髄を勉強したいと思います。
大阪の酒場の精神・真髄を勉強したいと思います。
2013年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大阪の気安さ、安直さ(いい意味での)が好きです。
大阪に飲みに行きたくなりますよ~~。
大阪に飲みに行きたくなりますよ~~。
2009年10月15日に日本でレビュー済み
大阪都市協会発行の月刊誌『大阪人』に2001〜04年に連載されたものを文庫本としてまとめたもの。
南田辺の「スタンドアサヒ」、大正の「クラスノ」、平野町の「江戸幸」、お初天神の「春雨」など29店が取り上げられている。
いずれも古くから続く大阪の名居酒屋で、店の雰囲気、主人、料理に独特の味わいがある。
体裁としては、ちょっと飲みに行って主人の話を聞きつつ、酒を飲み、名物を食べるといったもの。気軽に飲みに行ったという感じで、親しみやすく、クッキリと店の様子が伝わってくる。
表紙の写真は凄いが、むしろ全体としては優しくて暖かい店ばかりが取り上げられている。写真のような「大阪の下町の酒場のものすごさ」を期待する読者はちょっと拍子抜けするかも。
南田辺の「スタンドアサヒ」、大正の「クラスノ」、平野町の「江戸幸」、お初天神の「春雨」など29店が取り上げられている。
いずれも古くから続く大阪の名居酒屋で、店の雰囲気、主人、料理に独特の味わいがある。
体裁としては、ちょっと飲みに行って主人の話を聞きつつ、酒を飲み、名物を食べるといったもの。気軽に飲みに行ったという感じで、親しみやすく、クッキリと店の様子が伝わってくる。
表紙の写真は凄いが、むしろ全体としては優しくて暖かい店ばかりが取り上げられている。写真のような「大阪の下町の酒場のものすごさ」を期待する読者はちょっと拍子抜けするかも。
2010年1月6日に日本でレビュー済み
書店で偶然見かけた一冊。表紙のオッチャンの幸せそうな顔に引き込まれるように購入した。僕は北海道人であり、大阪には縁もゆかりもない。そして、いわゆる酒のみでもないのだが、実に楽しい読書の時間を過ごすことができた。
読んでいてしみじみと幸せな気分に浸ることができたのは、取材のための取材ではなく、酒場に行くついでに取材しているかのような雰囲気が伝わってきたからなのだと思う。
著者は本当に酒を呑むことと同じくらい酒場が好きで、女の一人客(複数の場合もあるが)という珍しさはあったとしても、彼女は、店にとっても通ぶったりしないその店の持つ雰囲気に自然と溶け込むことのできる普通の客のような気がする。
読んでいてしみじみと幸せな気分に浸ることができたのは、取材のための取材ではなく、酒場に行くついでに取材しているかのような雰囲気が伝わってきたからなのだと思う。
著者は本当に酒を呑むことと同じくらい酒場が好きで、女の一人客(複数の場合もあるが)という珍しさはあったとしても、彼女は、店にとっても通ぶったりしないその店の持つ雰囲気に自然と溶け込むことのできる普通の客のような気がする。
2005年2月9日に日本でレビュー済み
お店の雰囲気を伝えるだけでなく、店主のおじちゃん、おばちゃん
が語ってくれた人生話が本書には詰まっています。
大正、昭和と生きてきた、どちらかというと高齢の方々が
経営しているお店の紹介が多いので、話も戦争で大変だった時代から
豊かになって、そしてまた平成の不況がある、そんな時代の
うねりの中で、コツコツと誠実に店を守り続けてきた、
「良い話」が聞けます。
大阪の飲み屋に
「家で呑むより安い」
という看板を掲げているところがあります。
本書でも紹介されている店ですが、大阪人の商売に対するこだわり
がその看板にも現れていると思います。
大阪商人のこだわりとは、決して「金に対するこだわり」ではない、
という事です。
それを再認識させてくれるような話が沢山載っています。
大阪は安くて飲める店が多くていいですね。
それも早くからやってるし。
JR大阪駅前の地下街ですら昼間から飲めます。
新宿駅前の地下(大阪にくらべると街とは言えないっすね)
にはそういうのはなかなかありませんし、なぜかビールすら
おいてない店が多いです。
というかアルコール抜きの店が多い。
駅の売店には売ってるのにね。結局、儲かんないからおかないのかな?
が語ってくれた人生話が本書には詰まっています。
大正、昭和と生きてきた、どちらかというと高齢の方々が
経営しているお店の紹介が多いので、話も戦争で大変だった時代から
豊かになって、そしてまた平成の不況がある、そんな時代の
うねりの中で、コツコツと誠実に店を守り続けてきた、
「良い話」が聞けます。
大阪の飲み屋に
「家で呑むより安い」
という看板を掲げているところがあります。
本書でも紹介されている店ですが、大阪人の商売に対するこだわり
がその看板にも現れていると思います。
大阪商人のこだわりとは、決して「金に対するこだわり」ではない、
という事です。
それを再認識させてくれるような話が沢山載っています。
大阪は安くて飲める店が多くていいですね。
それも早くからやってるし。
JR大阪駅前の地下街ですら昼間から飲めます。
新宿駅前の地下(大阪にくらべると街とは言えないっすね)
にはそういうのはなかなかありませんし、なぜかビールすら
おいてない店が多いです。
というかアルコール抜きの店が多い。
駅の売店には売ってるのにね。結局、儲かんないからおかないのかな?
2004年10月4日に日本でレビュー済み
華やかさや豪華さこそないが、長年地元に親しまれている場所。ハレではなく、どちらかというと人々の日常の一部となり、そこになくてはならない存在になっているお店の数々。
今となっては名の知れたお店も割とあるが、「ちょっと他人に教えるのは惜しいな。」と思えるお店が多々紹介されている。ガイドブック巡りではなく、自分の足でお気に入りとなるお店を探し当てた時の嬉しさが共有できるようだ。
何よりお店を切り回す人々(ご主人や、その奥さんやご家族や)の人となりを良く観察しておられ、さわやかにまとめてある。お酒好きの人はもちろん、そうでない人にも「一度行って見たいな。」と思わせるのではないだろうか。
エッセイとしても楽しく読める。
今となっては名の知れたお店も割とあるが、「ちょっと他人に教えるのは惜しいな。」と思えるお店が多々紹介されている。ガイドブック巡りではなく、自分の足でお気に入りとなるお店を探し当てた時の嬉しさが共有できるようだ。
何よりお店を切り回す人々(ご主人や、その奥さんやご家族や)の人となりを良く観察しておられ、さわやかにまとめてある。お酒好きの人はもちろん、そうでない人にも「一度行って見たいな。」と思わせるのではないだろうか。
エッセイとしても楽しく読める。