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ニ-チェ入門 (ちくま新書 8) 新書 – 1994/9/20
竹田 青嗣
(著)
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- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日1994/9/20
- ISBN-104480056084
- ISBN-13978-4480056085
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対象商品: ニ-チェ入門 (ちくま新書 8)
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (1994/9/20)
- 発売日 : 1994/9/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 237ページ
- ISBN-10 : 4480056084
- ISBN-13 : 978-4480056085
- Amazon 売れ筋ランキング: - 50,609位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 54位ドイツ・オーストリアの思想
- - 96位西洋哲学入門
- - 174位ちくま新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても難しいです。哲学の知識ゼロからの挑戦、挫折しそうでしたので、さらにやさしそうな本を昨日購入しました。それを読んでから、もう一度読もうとしています。昨日購入した本で満足するかもしれません。
2021年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読書と哲学が好きな、40代のサラリーマンです。
ちくま新書の、「〜入門シリーズ」は、哲学書を読む際の準備として、最近読むことにしています。今回は、「ツァラトゥストラはこう言った」を読もうと思い、その前に本書を読みました。ニーチェのことや、思想がとてもわかりやすくまとめられていています。
以下、本書に関してのレビューというより、ニーチェの思想に関しての私なりの理解となります。
力への意思について:
人間の本能みたいなもので、これが全ての根源にあり、そこから全てが始まるのだと感じました。
芸術に関しての記述について:
果たして、ニーチェの言う芸術は、芸術と呼ぶべきものなのかは、私には疑問です。
超人に関して:
極端な言い方をすれば、超人はあくまで、ニーチェの心の中にのみ存在するものであったのかと思います。
その他、物理(エネルギーの保存)に関しての記述についてがありましたが、ニーチェが物理を学ぶ意欲があったことは、興味深いです。
(2023年6月20日追記)
以前読んだ際に角を折ったページのみを、今回再読しました。
本書を読む限りでは、ニーチェの思想というのは、ある意味極論であり、それはキリスト教があるからこそ到達した考えであると思いました。
(2024年1月20日追記)
★3→4
再読しました。
プロメテウスの火、“能動的な罪”ついての記述が興味深かったです。
ドストエフスキーが強調したかったのもその点で、そこが人間の厄介な点であり、良さでもあるのかなという気がします。
再読して改めて、ニーチェの思想の深さを感じたのですが、反論をするのであれば、
1. 自然に対する配慮のなさと人間の不自然性に対する考慮のなさ
2. キリスト教=新約聖書と捉えている
3. 隣人愛=全人類への愛と捉えている
というところでしょうか。
もちろん、その時代の哲学という捉え方もできますが、ニーチェの思想をすべて正しいとしてしまうのも問題ありかと思います。
ほか、意思と意識の違い、カントの思想との比較等が興味深かったです。
ちくま新書の、「〜入門シリーズ」は、哲学書を読む際の準備として、最近読むことにしています。今回は、「ツァラトゥストラはこう言った」を読もうと思い、その前に本書を読みました。ニーチェのことや、思想がとてもわかりやすくまとめられていています。
以下、本書に関してのレビューというより、ニーチェの思想に関しての私なりの理解となります。
力への意思について:
人間の本能みたいなもので、これが全ての根源にあり、そこから全てが始まるのだと感じました。
芸術に関しての記述について:
果たして、ニーチェの言う芸術は、芸術と呼ぶべきものなのかは、私には疑問です。
超人に関して:
極端な言い方をすれば、超人はあくまで、ニーチェの心の中にのみ存在するものであったのかと思います。
その他、物理(エネルギーの保存)に関しての記述についてがありましたが、ニーチェが物理を学ぶ意欲があったことは、興味深いです。
(2023年6月20日追記)
以前読んだ際に角を折ったページのみを、今回再読しました。
本書を読む限りでは、ニーチェの思想というのは、ある意味極論であり、それはキリスト教があるからこそ到達した考えであると思いました。
(2024年1月20日追記)
★3→4
再読しました。
プロメテウスの火、“能動的な罪”ついての記述が興味深かったです。
ドストエフスキーが強調したかったのもその点で、そこが人間の厄介な点であり、良さでもあるのかなという気がします。
再読して改めて、ニーチェの思想の深さを感じたのですが、反論をするのであれば、
1. 自然に対する配慮のなさと人間の不自然性に対する考慮のなさ
2. キリスト教=新約聖書と捉えている
3. 隣人愛=全人類への愛と捉えている
というところでしょうか。
もちろん、その時代の哲学という捉え方もできますが、ニーチェの思想をすべて正しいとしてしまうのも問題ありかと思います。
ほか、意思と意識の違い、カントの思想との比較等が興味深かったです。
2023年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニーチェについての本で、レビュー評価のよいものなら、とっつきやすいだろうかと考え、読み始めました。夢中になりそうなほど読みやすいのはなぜだろうか。
どこか冷静に、一歩下がってニーチェを見つめて執筆されていることと、入門の名前に相応しい文章でした。
筆者のほかの本も読もうかと考えています。ニーチェのみならず他分野においても書いておられるので、視野が広がります。
どこか冷静に、一歩下がってニーチェを見つめて執筆されていることと、入門の名前に相応しい文章でした。
筆者のほかの本も読もうかと考えています。ニーチェのみならず他分野においても書いておられるので、視野が広がります。
2022年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難解ではあるが、丁寧に解説している。ただの差別主義的な思想では全くないことを丁寧にとりこぼしなく説明しているように思える。
2022年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特になし
2016年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学の試験で必要なので買った。
時々ハッとするようなことが書いてある。
ニーチェを全く知らない人が読むのに丁度いいと思う。
私は少し勉強してから読んだので、冗長に感じるところもあった。
時々ハッとするようなことが書いてある。
ニーチェを全く知らない人が読むのに丁度いいと思う。
私は少し勉強してから読んだので、冗長に感じるところもあった。
2020年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学の課題でニーチェについて言及する為の基礎知識をつけたいと思い購入しました。
とてもわかりやすいです。私が今まで聞いたニーチェについての説明はなんだったのかと思うくらいです。ただ、超人になるべき根拠だけ完全に理解出来ませんでした。力への意志がなぜ生を肯定することが出来るのか?永劫回帰の克服方法はよく分かりました。この方の他の本も買ってみようと思います。
とてもわかりやすいです。私が今まで聞いたニーチェについての説明はなんだったのかと思うくらいです。ただ、超人になるべき根拠だけ完全に理解出来ませんでした。力への意志がなぜ生を肯定することが出来るのか?永劫回帰の克服方法はよく分かりました。この方の他の本も買ってみようと思います。
2017年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入門書だけど、ニーチェの哲学の要点が超分かり易く網羅された絶品良書です。
結局何が言いてえの?って哲学書が多い中で、この本は著者の誠意と情熱に溢れています。
ニーチェの論理展開は、まず神=絶対的価値の否定から始まり、結果世界は生きる軸を失ってニヒリズムに陥った。
世界は元々不平等なのにもかかわらず、強者と弱者の区別を隠蔽した結果、安直な平等主義が横行し、人間は堕落した。
弱者が抱く妬みや怨み=ルサンチマンでは、人間の本来的力は発現しない。
各々の欲望的身体に応じて、苦悩を受け入れつつ強く生きよ。
人間はより大きくなろうとする力を内包している。そのためには、意識的活動すなわち絶対を求めようと錯誤する哲学、つまりアポロン的ではなく、陶酔や性欲、残酷さを合わせ抱いた芸術的人生、即ちディオニュソス的であれ!
人生は永遠回帰するだけだという事をただ自覚すれば、怨みだ妬みだといった執着は無効になるはずだ。
人生の非意味性を自覚し、より高みを目指す超人を志向せよ!
ニーチェ、、熱いね。 オイラは好きさ。 但し、全て無意味だという自覚のうえに超人を志向している辺りがニーチェ自身の価値提供であり、これは紛れもなく世界への意味付けなんだな。 意味と価値の病は、結局ニーチェ本人が罹患していた。 何もない! いや全て在る!事の端的な事実をただ眺める事が、永劫回帰の示すところだったはずだ。ニーチェ自身弱いから超人に憧れてたんだね。きっと。
結局何が言いてえの?って哲学書が多い中で、この本は著者の誠意と情熱に溢れています。
ニーチェの論理展開は、まず神=絶対的価値の否定から始まり、結果世界は生きる軸を失ってニヒリズムに陥った。
世界は元々不平等なのにもかかわらず、強者と弱者の区別を隠蔽した結果、安直な平等主義が横行し、人間は堕落した。
弱者が抱く妬みや怨み=ルサンチマンでは、人間の本来的力は発現しない。
各々の欲望的身体に応じて、苦悩を受け入れつつ強く生きよ。
人間はより大きくなろうとする力を内包している。そのためには、意識的活動すなわち絶対を求めようと錯誤する哲学、つまりアポロン的ではなく、陶酔や性欲、残酷さを合わせ抱いた芸術的人生、即ちディオニュソス的であれ!
人生は永遠回帰するだけだという事をただ自覚すれば、怨みだ妬みだといった執着は無効になるはずだ。
人生の非意味性を自覚し、より高みを目指す超人を志向せよ!
ニーチェ、、熱いね。 オイラは好きさ。 但し、全て無意味だという自覚のうえに超人を志向している辺りがニーチェ自身の価値提供であり、これは紛れもなく世界への意味付けなんだな。 意味と価値の病は、結局ニーチェ本人が罹患していた。 何もない! いや全て在る!事の端的な事実をただ眺める事が、永劫回帰の示すところだったはずだ。ニーチェ自身弱いから超人に憧れてたんだね。きっと。