英語に関する情報てんこ盛りでこの金額とは凄く良い本です。
こういった良書をみんなが読んで、日本の英語の誤りを知るべきだと思います。
お勧め!
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
英文法の謎を解く (ちくま新書 41) 新書 – 1995/8/1
副島 隆彦
(著)
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日1995/8/1
- ISBN-104480056416
- ISBN-13978-4480056412
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (1995/8/1)
- 発売日 : 1995/8/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 206ページ
- ISBN-10 : 4480056416
- ISBN-13 : 978-4480056412
- Amazon 売れ筋ランキング: - 175,005位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実測35cmでした。他のケーブルと同じ長さの30cmのモノを探していたため、返品しました。
2016年11月1日に日本でレビュー済み
副島氏は宝島社から同様の書籍を刊行しているが、
氏自身が英語を習得するうえで如何に格闘したかが
伺える。以来20年以上も経っているが、果たして氏が訴えた
現在の英語教育の何が変わったと言えるのだろうか。
私自身、様々な恥をかきいてきた。そのうえでまだまだ
学ぶべきことも多い。真剣に英語を習得する気概のある
者が読んで得るものが多い書(続・完結編も同様)では
ないだろうか。英語教育に携わる者であれば自らを引き締め
謙虚に学ぶ姿勢を認識する上で必帯の書であろう。
氏自身が英語を習得するうえで如何に格闘したかが
伺える。以来20年以上も経っているが、果たして氏が訴えた
現在の英語教育の何が変わったと言えるのだろうか。
私自身、様々な恥をかきいてきた。そのうえでまだまだ
学ぶべきことも多い。真剣に英語を習得する気概のある
者が読んで得るものが多い書(続・完結編も同様)では
ないだろうか。英語教育に携わる者であれば自らを引き締め
謙虚に学ぶ姿勢を認識する上で必帯の書であろう。
2009年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の英語学界へのチャレンジスピリットに溢れ、豊富な経験と言語学の知識から編纂された本書ですが、何点かなるほどそうだったのかと勉強になった一方、英語を日常的に使用し文法も習得済の為、新しく得た知識量はそれ程多くありませんでした。TOEIC400〜500点台の方は英語勉強の一ツールになると思います。
以下、ご参考まで
第1章、なぜ、日本人は英語がへたなのか
第2章、haveについて考える
第3章、I am happyは「私は幸せです」ではない
第4章、基本的な動詞の使い方を知ろう
第5章、文型理論と品詞分類法は違う
第6章、Itとpeopleについて考える
第7章、日本人だけしか使わないヘンな英語
第8章、仮定法ななぜ難しいか
第9章、英語文法理論の体系
第10章、文型理論と「第5文型の文」
第11章、比較の表現
以下、ご参考まで
第1章、なぜ、日本人は英語がへたなのか
第2章、haveについて考える
第3章、I am happyは「私は幸せです」ではない
第4章、基本的な動詞の使い方を知ろう
第5章、文型理論と品詞分類法は違う
第6章、Itとpeopleについて考える
第7章、日本人だけしか使わないヘンな英語
第8章、仮定法ななぜ難しいか
第9章、英語文法理論の体系
第10章、文型理論と「第5文型の文」
第11章、比較の表現
2018年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔読んで、よく判らないままにしていたので、再読。
うーん。日本の英語教育に対する批判の先鋒だったのかな?
まあ、中身が正しいかどうかは英語初心者なので、判りかねますが。
英語の学習書(トリビア集)としては良いと思う。ゆえに☆2つ。
問題はこの本の中で語られる「日本の英語の問題点」は、
2018年現在では一通りの議論は終了していると思う。
副島氏は色々書かれているが、
根本的に日本の英語教育で十分な英語力に達しないのは、
「まずもって学習時間が足りない。また、英語教育の目的が違った。」というのが、
一般的な議論の結果ではなかろうか?
(副島氏が議論の俎上にあげていないことが結果となっている。)
まあ、当時の日本の英語学・教育界側の不備もあったろうとは思うが、
そもそも学問の発展はそんなに簡単じゃないし、
さらにある程度以上の力が付けば、英英辞書等を用いて学習すれば良い。
副島氏による「日本における英語教育の問題点」の指摘は、
aとtheの様な完全な理解は非常に困難な部分だったり
(現在だと、この部分についての本だけで10冊以上の解説本が出ている)、
多義語の問題だったり(多義語の解釈は日本語でも難しいだろうに)、
今読むと「議論としてどうかなぁ?」という部分が多い。
「「英語を必要とする人は少ない。」という捨て台詞」とか書かれていたが、
「英語を必要とする人は少ない。」は事実を述べただけでしょう。
研究者とか海外赴任とかが無ければ、無くても生きていける。(今ならグーグル翻訳も使えるw)
個人的には、「英語が必要だったら、通訳としてネイティブを雇うべき」と思うが、
その種の提言はない。
どの様な学問であれ、社会・現象等を「上手く説明できる部分」と「上手く説明できない部分」があって、
「上手く説明できない部分」は「詳細に説明しない」のが現実の学問というものだと思うが、
(初心者に混乱をもたらすということもある。限界性の説明は必要と思うが)
「上手く説明できない部分」を一般人に向けてアピールして、
そもそも論として、副島氏は日本の社会をどうしたかったのだろうか?
(パニックに追い込んでどうしたかったのか?という話)
うーん。日本の英語教育に対する批判の先鋒だったのかな?
まあ、中身が正しいかどうかは英語初心者なので、判りかねますが。
英語の学習書(トリビア集)としては良いと思う。ゆえに☆2つ。
問題はこの本の中で語られる「日本の英語の問題点」は、
2018年現在では一通りの議論は終了していると思う。
副島氏は色々書かれているが、
根本的に日本の英語教育で十分な英語力に達しないのは、
「まずもって学習時間が足りない。また、英語教育の目的が違った。」というのが、
一般的な議論の結果ではなかろうか?
(副島氏が議論の俎上にあげていないことが結果となっている。)
まあ、当時の日本の英語学・教育界側の不備もあったろうとは思うが、
そもそも学問の発展はそんなに簡単じゃないし、
さらにある程度以上の力が付けば、英英辞書等を用いて学習すれば良い。
副島氏による「日本における英語教育の問題点」の指摘は、
aとtheの様な完全な理解は非常に困難な部分だったり
(現在だと、この部分についての本だけで10冊以上の解説本が出ている)、
多義語の問題だったり(多義語の解釈は日本語でも難しいだろうに)、
今読むと「議論としてどうかなぁ?」という部分が多い。
「「英語を必要とする人は少ない。」という捨て台詞」とか書かれていたが、
「英語を必要とする人は少ない。」は事実を述べただけでしょう。
研究者とか海外赴任とかが無ければ、無くても生きていける。(今ならグーグル翻訳も使えるw)
個人的には、「英語が必要だったら、通訳としてネイティブを雇うべき」と思うが、
その種の提言はない。
どの様な学問であれ、社会・現象等を「上手く説明できる部分」と「上手く説明できない部分」があって、
「上手く説明できない部分」は「詳細に説明しない」のが現実の学問というものだと思うが、
(初心者に混乱をもたらすということもある。限界性の説明は必要と思うが)
「上手く説明できない部分」を一般人に向けてアピールして、
そもそも論として、副島氏は日本の社会をどうしたかったのだろうか?
(パニックに追い込んでどうしたかったのか?という話)
2011年1月21日に日本でレビュー済み
従来の学校英文法だと、英文を理解する障害になると思われる点がある事が解る画期的な本だ。
文法に対する理解が深まるので是非読むべきだ。
しかし、ここのレビューは批判、中傷ばかり。
副島氏に批判された奴らが必死に副島氏を貶めようとしているのだろう。
文法に対する理解が深まるので是非読むべきだ。
しかし、ここのレビューは批判、中傷ばかり。
副島氏に批判された奴らが必死に副島氏を貶めようとしているのだろう。
2012年2月2日に日本でレビュー済み
とてもおもしろく役に立つ本です。英語の理解が深まりました。星一つの評価は、本書で批判されたグループに属する人たちが感情的に書いたものと想像します。自分たちがどれほど意味不明で難解な英語教育をしてきたか反省するべきです。
2007年4月29日に日本でレビュー済み
英語下手な日本人のために英文法の鍵を解説するという本だが、実用書ではない。体系立って英文法を解説した本でもない。著者が日本人の英語感覚に対して苛立っている部分を怒りにも似た感情で綴ったものだが、トリビア的に読むとそれなりに面白い箇所もある。
特定企業の名前を出すのは気が引けるが、「It's a Sony」というCMがある。分かったようで分からない表現である。これをIt, be動詞, 不定冠詞に対する説明で明確に解釈して見せる。私もナルホドと思った。また、中学校の時にならった現在完了形の原型、現在の英米人でも現在完了形と現在・過去形の使い分けに絶対の基準がない事、現在完了形は後200年程で消えてしまうという予測は面白かった。
ほとんどの章が、"日本人の使うヘンな英語表現"と言う攻撃的な切り口で語られるので反発を招き易いが、ほとんど同じ内容を「目からウロコ」的なトピックスに纏めれば、トッツキ易くなったと思う。
特定企業の名前を出すのは気が引けるが、「It's a Sony」というCMがある。分かったようで分からない表現である。これをIt, be動詞, 不定冠詞に対する説明で明確に解釈して見せる。私もナルホドと思った。また、中学校の時にならった現在完了形の原型、現在の英米人でも現在完了形と現在・過去形の使い分けに絶対の基準がない事、現在完了形は後200年程で消えてしまうという予測は面白かった。
ほとんどの章が、"日本人の使うヘンな英語表現"と言う攻撃的な切り口で語られるので反発を招き易いが、ほとんど同じ内容を「目からウロコ」的なトピックスに纏めれば、トッツキ易くなったと思う。