新品:
¥924 税込
ポイント: 9pt  (1%)
無料配送5月28日 火曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥924 税込
ポイント: 9pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送5月28日 火曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(7 時間 43 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り8点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥924 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥924
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥63 税込
◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 一部を表示
配送料 ¥240 5月30日-6月1日にお届け(20 時間 28 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
通常2~3日以内に発送します。 在庫状況について
¥924 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥924
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

自然保護を問いなおす: 環境倫理とネットワーク (ちくま新書 68) 新書 – 1996/5/1

4.1 5つ星のうち4.1 18個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥924","priceAmount":924.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"924","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"yDZeWpvzoyrg8c2Ri5l13Jepq7NrQW4k%2BatHJb3pUCNyvvoHOPVlB82LinMX%2FkS7kDGALGz7GE8%2FbdySmwD8M4663uk7S2PjLrEMmOPqc51PyFhqzbMewgn6OGwAg0mO","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥63","priceAmount":63.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"63","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"yDZeWpvzoyrg8c2Ri5l13Jepq7NrQW4kHiELSbPXywtOrROXq0MwcNX5hqUbJoxyFOn%2BCi0Q95eucXx9a2rbPbQo04pazRJPo98C318q%2FXBvsozd7hAaJsqKu4fNQIizpTvPsvXQ9DcBNXOg0x5l6k%2FwHzU1i58p2neGMpDZUb0344wTq%2FAtqA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

よく一緒に購入されている商品

¥924
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥902
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
一緒に購入する商品を選択してください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (1996/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1996/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 254ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480056688
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480056689
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 18個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
18グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2013年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自然保護活動を15年前から行っております。
大規模林道 阻止の活動家、ブナを守ること
里山活動を今行っております。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月2日に日本でレビュー済み
学部生の頃にテキストとして購入しました。当時はひたすら、漠然と「自然に優しく」「持続可能な社会へ」というフレーズが唱えられはじめた時代であり、そのことに対するもやもや感もある中で、そもそもの環境保護運動、あるいは保全運動がどういったフレームで展開されてきたのかを思想史として丁寧に語ってくれる本書を読んで目からウロコの思いでした。環境保護に興味があり、しっかりとそれらの問題を真っ向から考えたいという人に向けた非常に素晴らしいテキストになりうると思います。

勿論、実際の環境保全運動の現場は、本書が書かれて以降、また様変わりしているという点では隔世の感もあります。その辺りは、関連の図書で補うとして、本書は、どのような視点で「環境問題」を読み解けばよいのか、という方法論としての冷静な視点と情報を与えてくれる良本です。

環境問題をスタイルとしてではなく、真摯に真っ向から考えたい、そのための環境保護に関する歴史的な経緯についてのまともな情報が欲しい、という人の入門本として名著だと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月16日に日本でレビュー済み
再掲 2007

図書館本

凄い本です。
自然保護という思想の流れを歴史的文献的考察しています。
ポストイットだらけになってしまい、何回も延長して借りたのですが、やっぱりまだ整理できません。これは買わないといけない本なのだと思います。アメリカ的なありのままの野生を残すという考え方も分かるような気もしますが、日本の手入れの文化としての自然保護も理解できます。最終章は白神山地に関する論説で、根深さん(青森側)と鎌田さん(秋田側)との文化的差異を的確に指摘して白神論争の論点をクリアーにしてくれています。

いずれにしても落ち着いて読み込まねばいけない書籍であります。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、本書に関連のある既存の自然保護、環境倫理の思想について、解説して考察している。
(自然の権利、ウィルダネス、ディープ・エコロジーなど)
そして、白神山地ブナ林の保護問題を例にとって、本題の考察に入っていく。
著者は、自然物だけではなく、人間の営みも含めて自然保護を考えなくてはならないと主張する。
各題材の考察は深く、白神山地問題の経緯の説明は非常に詳しい。
初心者である私には、少々読みにくい本であった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
環境倫理と聞いたとき、あなたなら何を思い浮かべるであろうか。
20世紀に入り、地球のキャパシティーが無限大でないことに気づいた人間。
そして、それに伴い発展してきた「環境倫理」という思想。
この一冊には、その環境倫理の歩んできた歴史と
それに基づいた現状への深い洞察にあふれた理論が散りばめられている。
自然から資源や作物を得るという「社会的・経済的リンク」と
自然の猛威と戦い、共生するための「文化的・宗教的リンク」。
これらのリンクどうしの結びつきが「切れて」しまったとき
人間の収奪が始まり、自然破壊が起こる。
自然に負荷をかけても、被害をこうむるのは自分ではないからだ。
こうしたネットワークの断裂はなぜおこったのか。
そして、これらのリンクを再びつないでいくにはどうすればよいのか。
自然保護の重要性が叫ばれる現代社会の中で
われわれはどのような倫理観でそれを眺めればよいのか。
今後の指標となる名作!!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月18日に日本でレビュー済み
 確かに勉強にはなった。序章は、流行語ともいえる「自然との共生」という言葉に対する違和感の表明からスタートし、「人間と自然」という二項対立的な概念設定を「克服」すべきものとして脇におく。さらに、欧米で盛んに論じられてきた環境思想の系譜を分かりやすく総覧(1章)。続いて「社会・経済的リンク」と「文化的・宗教的リンク」のネットワーク、「切り身」と「生身」の区分けなど、いくつかの概念装置を用意して、新しい環境倫理のあり方に向けて問題提起していく(2章)。そのうえで、著者自身もかかわった青森、秋田県境の白神山地の自然保護運動につき、その多義性とさまざまなアプローチの可能性について論述(3章)。最後は、いま滋賀県知事を務めている嘉田さんらの「生活環境主義」や「社会的リンク」論、自然保護運動に関わってくる「よそもの」の意味などについて概括している。多少、思弁的過ぎる箇所も散見されたものの、総じてよくまとまった、良質の環境思想の1冊だった、と思う。

 1点だけ首をひねったのは、著者が「登山」について触れている部分(229〜236頁)。評者が理解した範囲で要約すると、山村の「遊び」の営みだった「登山」を外部の者が楽しもうとする際、山村の「豊かな」営みに触れれば、自らの「(山村の文化的・宗教的リンクから)切れた」営みがリンクのネットワークに「つながる」ものになる可能性がある。こうした視点を持たない登山(や渓流釣り)は、いくらマナーを言い立てても、ただ自然を破壊し、汚すものになりがち――。評者はスポーツおよび道楽としての山歩きが好きで、だからだと思うが、こうした見解はいささか狭隘に過ぎるのではないか、と受け止めた。山村の文化的・宗教的リンクにつながっていこうとしない、都市部の人間の登山はおしなべて非環境倫理的なのだろうか? 
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
環境保全の課題がよくわかりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート