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英文法の謎を解く 続 (ちくま新書 106) 新書 – 1997/4/1
副島 隆彦
(著)
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- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日1997/4/1
- ISBN-104480057064
- ISBN-13978-4480057068
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (1997/4/1)
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- 言語 : 日本語
- 新書 : 236ページ
- ISBN-10 : 4480057064
- ISBN-13 : 978-4480057068
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年1月26日に日本でレビュー済み
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小中高大で学習した英語では全く聞けず喋れずの口で社会人後のECC、Berlitz、ALCのTOEIC向け通信教育等を経て今は海外勤務中ですが、本書はグローバルビジネスに必須な英語の誤った学習方法を推し進めてきた日本の英語教育会に向けた憂国の改革提言書だった(1997年発売)と自身の英語学習体験から実感します。
漢文は古典としての叡智を学ぶものですが、英語はやはり副島さんが仰る通り、古典的な英語の読み書きを中心に勉強するより、米国で現在進行形の英語(読解、文法、発音)を学ぶべきだと思います。
英語の勉強本と言うより、ノンフィクションの英語教育会への提言書として読めば腹に落ち、かつ読み応えがある書籍ではないでしょうか?
個人的には以下の点等で、本シリーズ第1巻より良い知識の習得ができました。1.我々が習った英語が実際には使えない事例、2.日本CMで流れていた英語がチンプンカンプンだったこと、2.発音についての解説、4.英国留学で漱石はかなりの挫折や葛藤があっただろうとの推察、等々
漢文は古典としての叡智を学ぶものですが、英語はやはり副島さんが仰る通り、古典的な英語の読み書きを中心に勉強するより、米国で現在進行形の英語(読解、文法、発音)を学ぶべきだと思います。
英語の勉強本と言うより、ノンフィクションの英語教育会への提言書として読めば腹に落ち、かつ読み応えがある書籍ではないでしょうか?
個人的には以下の点等で、本シリーズ第1巻より良い知識の習得ができました。1.我々が習った英語が実際には使えない事例、2.日本CMで流れていた英語がチンプンカンプンだったこと、2.発音についての解説、4.英国留学で漱石はかなりの挫折や葛藤があっただろうとの推察、等々
2005年5月4日に日本でレビュー済み
ちくま新書の副島英文法3巻シリーズはすべて購入して読みましたが、いずれも難解です。個々の文章の歯切れはいいのですが、全体の構成を掴むのが初学者には不能で、中級者には混乱をもたらします。構成がつかめないと、体系だてて読みすすめることもかないません。他の評者のネガティブな評価も、それぞれにもっともだと思います。
私自身も英文法の教本としては本書は使いません(使える力がありません)。江川泰一郎先生の「英文法解説」などに頼ります。ただし、副島本のようにドキっとする問題提起をしてくれると、伝統的正統的な英文法書のどこを深く読み込むべきか、のえがたい指針になります。自力でこの問題意識をもつことはできません。このような効用を見逃す手はないと考えます。
なお、本書第2章「英文法とドイツ文法の関係について考える」において I wish you a good morning! という英文の存否をめぐって、そんな英文は存在しないと主張する副島氏が、歴史的に Good morning! は前出の祈願文から派生したものだとする上智大学の渡部昇一教授の見解に論駁しています。
私にこの正否を論じる学識はありませんが、事実としてホーンビーが編纂した新英英大辞典(ISED;開拓社)の1262ページ wish の用例に
to wish someone good-bye[good morning].
が載っていることを示しておきます。少なくとも1940年代までは、日常英語として認知されていたことの証左となるでしょう。
本シリーズへの評価は、みたところ肯定的:否定的=3:7くらいでしょうか。しかし、これをもって著者そのものを否定することは絶対にするべきではないと断言します。
副島氏が平成元年にこの国の英語教育に投じた一石が、どれほど多くの波及効果をもたらしたか、英語教育の見直しや改善を促進させたか、を忘れてはならないのです(氏の八面六臂の活躍は英語分野だけに限りません。法制、歴史、経済分析、アメリカ合衆国研究、etc.)。
私自身も英文法の教本としては本書は使いません(使える力がありません)。江川泰一郎先生の「英文法解説」などに頼ります。ただし、副島本のようにドキっとする問題提起をしてくれると、伝統的正統的な英文法書のどこを深く読み込むべきか、のえがたい指針になります。自力でこの問題意識をもつことはできません。このような効用を見逃す手はないと考えます。
なお、本書第2章「英文法とドイツ文法の関係について考える」において I wish you a good morning! という英文の存否をめぐって、そんな英文は存在しないと主張する副島氏が、歴史的に Good morning! は前出の祈願文から派生したものだとする上智大学の渡部昇一教授の見解に論駁しています。
私にこの正否を論じる学識はありませんが、事実としてホーンビーが編纂した新英英大辞典(ISED;開拓社)の1262ページ wish の用例に
to wish someone good-bye[good morning].
が載っていることを示しておきます。少なくとも1940年代までは、日常英語として認知されていたことの証左となるでしょう。
本シリーズへの評価は、みたところ肯定的:否定的=3:7くらいでしょうか。しかし、これをもって著者そのものを否定することは絶対にするべきではないと断言します。
副島氏が平成元年にこの国の英語教育に投じた一石が、どれほど多くの波及効果をもたらしたか、英語教育の見直しや改善を促進させたか、を忘れてはならないのです(氏の八面六臂の活躍は英語分野だけに限りません。法制、歴史、経済分析、アメリカ合衆国研究、etc.)。
2005年1月30日に日本でレビュー済み
本書第2章で Good morning が You have a good morning の略であろうとの前著の「珍説」の誤りを本職の渡部昇一氏に指摘されつつ、なお「私は語源的に溯って、古英語、中世英語まで言及までするつもりはない。私は英語圏の国々で今現在使われているごくふつうの英語を日本人は学べばいいのだ」と開き直る著者の態度に首を傾げる。それに渡部氏が言うように副島氏は「英語を学問としてやったことはないことは」確かである。第2章は英語とドイツ語の関係を扱っているが、さらに著者が大学教養課程程度の独文法の知識さえ持たないことも明らかである。「使う英語」を勉強するのに英語史を本格的に取り組んだり、ドイツ語までやるのは本末転倒だろうが、英文法の変則的な部分、つまり「謎」を解明するのは、やはり英語史であり、言語学である。そのような地道な方法を取らず、珍妙な「新思考」を導入し「謎」を解いたつもりになるのは、読者ひいては英語学習者を混乱させるだけである。
2007年3月20日に日本でレビュー済み
このレヴューも見ずに本を読み出したが、読み終わってレヴューを見てみたら、私も同感するものばかりだった。
一言で言えば、「とげとげしい本」である。
この本は何を主張したいのかが、伝わってこない。タイトルから見れば英文法を扱うということなのだが、読んでみるとそうでもない箇所が多い。また、その論調は日本の英語教育に対して、英文学科卒業者に対して、言語学で今まで築いてきた学識に対して、ひいては日本に対してほとんどが批判的である。批判するのはいいが、ではどうしていけばいいのか、建設的な主張は汲み取れない。そこが筆者のこの本におけるメッセージが見えてこない理由だと感じる。
所々に「アメリカが世界覇権国であるから、その方式で云々…」という主張が散見できるが、世界覇権国が何を持ってそう言っているのかが分からないし、その方式に従うならば、日本らしさは?、日本のアイデンティティーは?と感じる。
また、英文学科卒業者を一括りにして論ずるのもどうかと思うし、このレヴューでも書かれたいたが、渡部教授の主張に対する反論(I wish you a good morningという表現は聞いたことがないということ)は、おそらく論点がずれている。渡部教授が仰りたいのは、「比較言語学の視点から通時的に見て」ということだと思うが、筆者はそれを言語学の視点を無視し反論している。しかも共時的な主張としてもその根拠は学問的に見れば「聞いたことがない」という極めて主観的なものであり、学問的根拠はないといっていい。
ただ、当時予備校講師ということもあり、英文法を詳しく説明している箇所は分かりやすい。そういった説明をメインにしたら、「とげとげしさ」が抜けるのでは、と感じた。
一言で言えば、「とげとげしい本」である。
この本は何を主張したいのかが、伝わってこない。タイトルから見れば英文法を扱うということなのだが、読んでみるとそうでもない箇所が多い。また、その論調は日本の英語教育に対して、英文学科卒業者に対して、言語学で今まで築いてきた学識に対して、ひいては日本に対してほとんどが批判的である。批判するのはいいが、ではどうしていけばいいのか、建設的な主張は汲み取れない。そこが筆者のこの本におけるメッセージが見えてこない理由だと感じる。
所々に「アメリカが世界覇権国であるから、その方式で云々…」という主張が散見できるが、世界覇権国が何を持ってそう言っているのかが分からないし、その方式に従うならば、日本らしさは?、日本のアイデンティティーは?と感じる。
また、英文学科卒業者を一括りにして論ずるのもどうかと思うし、このレヴューでも書かれたいたが、渡部教授の主張に対する反論(I wish you a good morningという表現は聞いたことがないということ)は、おそらく論点がずれている。渡部教授が仰りたいのは、「比較言語学の視点から通時的に見て」ということだと思うが、筆者はそれを言語学の視点を無視し反論している。しかも共時的な主張としてもその根拠は学問的に見れば「聞いたことがない」という極めて主観的なものであり、学問的根拠はないといっていい。
ただ、当時予備校講師ということもあり、英文法を詳しく説明している箇所は分かりやすい。そういった説明をメインにしたら、「とげとげしさ」が抜けるのでは、と感じた。