高校で国語の教師をしております。
小説という単元のモヤモヤ、つまり、これでいいのか?こんな書いてある(ように感じていた)ことを説明して授業になるのだろうか?という疑問が解決します。
受験の小説が苦手だという人だけでなく、教師を目指している人、自分の授業に悩んでいる人などに読んで欲しい本です。
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大学受験のための小説講義 (ちくま新書 371) 新書 – 2002/10/1
石原 千秋
(著)
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- 本の長さ316ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2002/10/1
- ISBN-104480059717
- ISBN-13978-4480059710
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2002/10/1)
- 発売日 : 2002/10/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 316ページ
- ISBN-10 : 4480059717
- ISBN-13 : 978-4480059710
- Amazon 売れ筋ランキング: - 308,492位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2020年11月1日に日本でレビュー済み
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2021年8月4日に日本でレビュー済み
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大学受験で小説は、それなりに得意ながら勉強してもモヤモヤの残るものでした。それをある程度解消してくれる内容でした。私なりに簡単にまとめると、センター小説の正答には、学校道徳的な要素が働いていると。大人になった今考えるとうなづけます。
良い内容でしたが、マイナス1は、内容の良さとは関係ない部分で、著者の自己顕示欲を感じさせる記述が散見されたからです。
良い内容でしたが、マイナス1は、内容の良さとは関係ない部分で、著者の自己顕示欲を感じさせる記述が散見されたからです。
2015年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「教養としての大学受験国語」を読んで面白かったので、本書を購入しました。本来、評論も小説も読み方において正解などなく、個々がいろんな感じ取るものでいいのですが、心情、時間の流れ、表情、文章についてとことん真剣に考えてみる、ということも最近久しくしていなかったので、お勧めです!
2021年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出版からかなり経っているため、問題の傾向などは参考にならないことが多いかもしれない(特にセンター)。しかし、小説の読み方をきちんと学ぶという本来の目的であれば有用。読みこみたい素材文も多いし、石原千秋先生の解説も素晴らしい。忙しい受験生が読むべきかどうかはわからないが、高校生のうちに読んでおきたい一冊である。
2012年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
受験におけるテクニック本としては、これ単独で早慶国語を突破できるものとは思わない方がいい。
この本の真価がわかり、役立てることができるのはむしろ受験生でなく、文学を学ぶ大学生。
大学生にこそこの本を読んでほしい。
国文学の研究をする人や小説を書こうとする人はこの本を読んでいるかどうかで、大学生活で学べること、残せるものが大きく変わってくる。
「小説とは何か?」「小説とはどういう手法で何を語るのか?」「小説をどう読むべきか」
これらを知った上で読む小説は今までに読んできた娯楽として以上の価値、輝きを持って、大学での研究を一つ上の段階へ導いてくれるはず。
この本の真価がわかり、役立てることができるのはむしろ受験生でなく、文学を学ぶ大学生。
大学生にこそこの本を読んでほしい。
国文学の研究をする人や小説を書こうとする人はこの本を読んでいるかどうかで、大学生活で学べること、残せるものが大きく変わってくる。
「小説とは何か?」「小説とはどういう手法で何を語るのか?」「小説をどう読むべきか」
これらを知った上で読む小説は今までに読んできた娯楽として以上の価値、輝きを持って、大学での研究を一つ上の段階へ導いてくれるはず。
2014年3月6日に日本でレビュー済み
言っていることは大筋正しいとは思うが、国語を看板にする人とは思えないぐらいに、無駄な文章が多い気がする。意味のない脱線が多く、かえって何が言いたいのか分かりにくくなっていて、おそらく大半の読者は混乱で終わることになる。センター試験の出題と解説も、ほとんど羅列にすぎず、論理としての発展性がない。つまり、ここまでいろんなセンター過去問をこまかく引用し、開設する必然性がないということだ。おそらく唯一価値があるのは、小説が行間を読むものであるというあたりだけ。
2008年9月9日に日本でレビュー済み
小説を読むとは何ぞや?ということからセンター試験の過去問に使え、
応用すれば国公立2次までも太刀打ちできる受験小説の読み方等が著述されている。
シンプルながら、これ一冊で軽くセンター試験の小説対策はいいんじゃないでしょうか。
評論文は比較的読める人が多いのでそれよりの読める人が少ない小説で差をつけましょう。
これでセンター試験小説、国公立2次の小説はバッチシです。
応用すれば国公立2次までも太刀打ちできる受験小説の読み方等が著述されている。
シンプルながら、これ一冊で軽くセンター試験の小説対策はいいんじゃないでしょうか。
評論文は比較的読める人が多いのでそれよりの読める人が少ない小説で差をつけましょう。
これでセンター試験小説、国公立2次の小説はバッチシです。
2007年8月31日に日本でレビュー済み
受験の頃をはるかに過ぎて読んだが、内容を読んで「そうだったのか!」と膝を打ってしまった。
・小説を読むこととは、「書かれていないこと」を「読む」行為である。
・すべての小説は「○○が○○する物語」「○○が○○になる物語」として読むことが可能 であり、そこから本格的な「読み」の冒険が始まる。
・物語と小説とは、根本的に違う。
以上のようなポイントが具体的かつ丁寧に説明されていて、これから自分も「小説が読めるようになってやる!」というモチベーションを高めてくれる。
要は、対象に対して主体的に深くかかわっていこうとする姿勢が大事なのだ。
受験国語だけでなく、人生全般においても通じる教訓かもしれない。
・小説を読むこととは、「書かれていないこと」を「読む」行為である。
・すべての小説は「○○が○○する物語」「○○が○○になる物語」として読むことが可能 であり、そこから本格的な「読み」の冒険が始まる。
・物語と小説とは、根本的に違う。
以上のようなポイントが具体的かつ丁寧に説明されていて、これから自分も「小説が読めるようになってやる!」というモチベーションを高めてくれる。
要は、対象に対して主体的に深くかかわっていこうとする姿勢が大事なのだ。
受験国語だけでなく、人生全般においても通じる教訓かもしれない。