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決められない! 優柔不断の病理学 (ちくま新書(550)) 新書 – 2005/8/8
清家 洋二
(著)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2005/8/8
- ISBN-104480062505
- ISBN-13978-4480062505
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2005/8/8)
- 発売日 : 2005/8/8
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4480062505
- ISBN-13 : 978-4480062505
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,193,015位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年11月3日に日本でレビュー済み
昔に比べ選択の自由度が高まり、情報があふれ、すぐ他人と比較できてしまう現代において、失敗を恐れ迷う傾向が強くなるのは当たり前。そのことがあらためて確認できただけでも価値あり。秘策が示される訳ではないものの、不安とうまく付き合いながら成長していくしかない、と少しだけ心が落ち着いた気がします。
2012年8月26日に日本でレビュー済み
決められない人々の症状を述べただけ。それに対して改善策がほとんど提示されておらず
肩透かしの感じ。
肩透かしの感じ。
2007年6月21日に日本でレビュー済み
内容
決断力がなくなると、自分の存在している実感が希薄になる。そうならないためには、入ってくる情報を少なくすること、信頼できる人に相談することが有効だという内容。
感想
大部分が決断力のないとどうなるかについての説明で、改善法についてはほとんど触れていない。現に深刻に悩んでいる人には勧めない。
決断力がなくなると、自分の存在している実感が希薄になる。そうならないためには、入ってくる情報を少なくすること、信頼できる人に相談することが有効だという内容。
感想
大部分が決断力のないとどうなるかについての説明で、改善法についてはほとんど触れていない。現に深刻に悩んでいる人には勧めない。
2005年8月25日に日本でレビュー済み
最近特に多いちょっと困った人たちに振り回されたりと、迷惑被る事が多々あった。
漠然と「私とは感性の違うちょっと困った人たちなんだなあ」と解釈していたが、この本「決められない」でようやく理解できた。ちょっと困ったひとたちとは、決められない人たちのことだったのかと。
実例として、決められないひとから相談される→アドバイスしても結局決定を下す自分に自信がない→ひとりのアドバイスでは決められないから他の人にまた相談→他の人も似たような決められないひとが多くあいまいな態度→結果的に決めずに放置もしくは決断的意見を述べた人のせいにする→人間関係が複雑化する→双方疲れる
日本中決められないひとが増殖中!会社・学校・サークル・こどもがらみの役員関係等々・・・。
決められるひとからすれば、相手にするのすら疲れるきめられないひとたち。決められるひとだって失敗した決断は多々ある。それを学習して同じ過ちを繰り返さないように、今後の決断力をつけるために成長していくのだ。人間だれでも決められない事は多々ある。しかし自分で決めなければいけない事が必ずある。そのために、決められないひとも決められるひとも読んで欲しいオススメ本!
きっと今後の方向性が見つかるに違いないから。
漠然と「私とは感性の違うちょっと困った人たちなんだなあ」と解釈していたが、この本「決められない」でようやく理解できた。ちょっと困ったひとたちとは、決められない人たちのことだったのかと。
実例として、決められないひとから相談される→アドバイスしても結局決定を下す自分に自信がない→ひとりのアドバイスでは決められないから他の人にまた相談→他の人も似たような決められないひとが多くあいまいな態度→結果的に決めずに放置もしくは決断的意見を述べた人のせいにする→人間関係が複雑化する→双方疲れる
日本中決められないひとが増殖中!会社・学校・サークル・こどもがらみの役員関係等々・・・。
決められるひとからすれば、相手にするのすら疲れるきめられないひとたち。決められるひとだって失敗した決断は多々ある。それを学習して同じ過ちを繰り返さないように、今後の決断力をつけるために成長していくのだ。人間だれでも決められない事は多々ある。しかし自分で決めなければいけない事が必ずある。そのために、決められないひとも決められるひとも読んで欲しいオススメ本!
きっと今後の方向性が見つかるに違いないから。