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大学生の論文執筆法 (ちくま新書 600) 新書 – 2006/6/1

4.0 5つ星のうち4.0 36個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2006/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 254ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480063102
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480063106
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 36個の評価

著者について

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石原 千秋
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早い!とても満足している!ありがとう~質も良いよ!早い!とても満足している!ありがとう~質も良いよ!
2006年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 前半はかつて『ユリイカ』(2004年3月号)「論文作法」に載った「秘伝 人生論的論文執筆法」の加筆修正版。具体的な論文作法が(マス目の使い方、ホチキスの使い方のレベルまで)書かれている。

 後半は、論文執筆法というよりは研究の方法論について書かれている。筆者はその方法を「たった一つの方法は線を引くこと」とし、「二項対立」の方法を優れた他人の論文を題材に伝えている。

 タイトルには「大学生の」とあるが、多少なりとも学術的な文章を書く機会がある人には大いに参考になる。

 また最近の石原氏は(前からか)自分が他者からどのように見られているかを承知して書いているので、変な謙遜や傲慢さがなくて良いと思っている。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月7日に日本でレビュー済み
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タイトルからは内容は想像しにくく、初めはこのような内容ならもっとテクニック満載の本を探せばよかったと思った。しかしもったいないからと読んでみたのだった。その結果、この著書を読むために費やした時間は価値あるものとなった。重要と読み終えて気付くつくりである。私自身、論文執筆に際して、論文の価値や中身よりも体裁に不備がないか、おかしい文章じゃないかなんて不安に思うくらいまだまだ未熟だから、そう言う人はまず技術を身につけてこちらを読むというのがいい具合に感じる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月21日に日本でレビュー済み
石原千秋『大学生の論文執筆法』

前半は『生き延びるための作文教室』に文筆業や大学と文筆業の内幕暴露と自叙伝を合わせたような本。引用の仕方とか。一太郎推し、ワードは縦書きはルビがきれいに出ないとか。

ところが、筆者が必読と名前を挙げている日本の代表的な物書きたちが左翼ばかりなのには驚く。

"文化系の研究者の世界でには「鉄のトライアングル」がある。「東大、朝日新聞、岩波書店」だ。これらを結びつけているのが共産党、あるいは左翼思想である。「朝日新聞」に登場するのは圧倒的に東大教授と東大出身者が多い。この「鉄のトライアングル」が日本の「言論界」では「権威」となっている。それに寄りかかり信奉するのが「権威主義」である"(同書126ページ)。

と言いながら、石原千秋の推薦する本はこの左翼連中の本ばかりなんだな。

後半ではその人たちの論文を掲げて、絶賛したりしているが、その中でカルチュラル・スタディーズが政治的に偏向していることを明らかにしているのは面白い。
2011年10月7日に日本でレビュー済み
たまにレビューを書くので、書き方を学ぼうと思い読み始めた。
1部は大学教員の経験に基づく、本の読み方、文章の書き方が
いろんな例をあげて具体的に書かれている。
いまなら、web検索もあるので、技術的には、旧水準の記述もある
が、基本的に有益だと思う。

2部は、「唯1つの方法」と呼ばれる、著者の方法が例をあげて
解説される。
読み方と書き方の唯1つの方法、つまり事柄に関する2項対立の
線をそれぞれの視点に基づいて、新しく引き直すという方法である。
従来からの伝統的な線の引き方に対して、違った引き方を提起する。
自由にである。それも自分の考えに基づいて。

ちかごろ、2項対立は人気がないようだが、中間ゾーンというのが
あるし、しかし、2項から中間も生まれるのだろう。
前田愛のテクスト解析など、実に面白い。

これの延長で、実存主義とか、フーコーとか、ちっとも知らなかった
思想の構造が見事に解説されていて、この辺を見ると、本書を作文指導
の本と思いこんだ間違いが痛感された。

何度も読みたい本である。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月8日に日本でレビュー済み
著者ご自身が必ずしも優等生ではなかった(と思う)。

だからこそ、学生の機微が手に取るようにわかるのだろう。

この本では学問の世界を志す者に対し、親ごころとしての苦言を呈し、最低限の処方箋を示してくれる。

今をときめく知識人や同業者に敢えて喧嘩を売ってみせるのは、決してパフォーマンスや反面教師的な態度を期待するものではない。

権威に阿り易きに流れる軟弱な学生に、もっと気概を見せろと喝破しているのだ。

少子化ゆえに、大学は年々広き門になってゆく。

これだけ先手を打ちながらも、期待はずれの学生は増えることはあっても減ることはないだろう。

わかっていながら付き合っている。

人間味溢れた、本当に教育熱心な先生だと頭が下がる思いである。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月19日に日本でレビュー済み
 現代において、文学研究とはどのように進めるべきものなのか?この疑問に大変具体的かつ戦略的に教えてくれる、素晴らしい本でした。
 独特のユーモアを交えた文体のおかげで、決して難易度の低くない内容にも向き合うことが可能になっています。
 国文学を学ぶ学生には特にお薦めです!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年11月21日に日本でレビュー済み
 結論から。この本は知的な大学生活を送る上で非常に役に立つ。

 「大学生の論文執筆法」と銘打った本。

 最初はレポートや評論をうまく書きたいが為に購入。

■ 「『このように』や『そのように』の多い文章は推敲の足りない文章の典型」

■ 大学のレポートでは人間としての君たちを知ろうとは思ってはいない。知りたいのは君たちの思考である。

〜優等生的レポートじゃなくて、自分の意見をしっかり論証させたものを出すべきなんだ。

■ いま、大学生がやらなければならないことは、まず一本だけ線を引いて、シッカリ二項対立を使えるように訓練することだ。

〜なんとなくはやってたけど、意識してこそ大学生のレポートだな。

 もう少し多くを期待していたが、以上三つが目的を果たす。

 読み始めは精神論が多く「そんな話を聞くために読んでない」と思った。でも以外にいいお説教だったりした。

■ 余った時間を携帯や合コンなどの遊びにすべて使うような学生は、今すぐ大学を辞めなさい。

■ 知ったかぶりは若者の特権だ。

■ 文科系の大学生は教室の外、つまり本で学ぶもの。

■ 新書で、月に三冊は専門以外の本を買っておくことを勧めたい。

 また第二部は様々なテーマの評論を分析し、その書き方の体系を示す。

ここでは自分の好きな国家論やアイデンティティの話がジャストに決まる。

 参考になり、興味に合う部分の付加価値が大きかったので、自分が求める論文執筆法の記述が少ないのを差し引いて☆四つの評価。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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