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自己プレゼンの文章術 (ちくま新書 644) 新書 – 2007/2/1
森村 稔
(著)
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- ISBN-104480063498
- ISBN-13978-4480063496
- 出版社筑摩書房
- 発売日2007/2/1
- 言語日本語
- 本の長さ221ページ
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2007/2/1)
- 発売日 : 2007/2/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 221ページ
- ISBN-10 : 4480063498
- ISBN-13 : 978-4480063496
- Amazon 売れ筋ランキング: - 960,027位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2022年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
根拠もなく適当なことを書き散らかしている「就活本」があふれる書店に立っている大学生を見かけたら、この本を勧めてあげればいいと思う。書名に「就職」とも、ましてや「エントリーシート」とも書いていませんが、この一冊を読めば、少なくとも書類が通過しないなんてことはなくなるでしょう。大切なことはみんな書いてある。そこから先は本人の努力次第ですが。
2021年9月27日に日本でレビュー済み
★3.4/2021年97冊目/9月8冊目/『自己プレゼンの文章術』(ちくま新書/筑摩書房)/森村 稔/P.221/2007年/700円+税 #読了 #読了2021
文章力を磨きたい私にとっては貴重な一冊だった。著者は元リクルート専務取締役で、現在は大学の講師。『井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室』と本書は通じる部分がある(というか引用されている)。作文のコツを様々な角度から論じているが、読み手をイメージする、自分のことを書く、短文で強く明確に、無駄を省く、など当たり前だが、中々実践できないことばかり。メールやプレゼンを書いたり、自己紹介をする場面にも有用なことばかりだ。言葉選びには無限の選択肢があり、無限の改善策がある。メール一つでも日々勉強だ。
文章力を磨きたい私にとっては貴重な一冊だった。著者は元リクルート専務取締役で、現在は大学の講師。『井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室』と本書は通じる部分がある(というか引用されている)。作文のコツを様々な角度から論じているが、読み手をイメージする、自分のことを書く、短文で強く明確に、無駄を省く、など当たり前だが、中々実践できないことばかり。メールやプレゼンを書いたり、自己紹介をする場面にも有用なことばかりだ。言葉選びには無限の選択肢があり、無限の改善策がある。メール一つでも日々勉強だ。
2015年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書いてあることは的を得ている。
素晴らしい。
レビューが適当かも
素晴らしい。
レビューが適当かも
2007年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
800字程度の自己紹介を書くことはありますか?
3分程度の自己紹介をすることはありますか?
本書は、自己をプレゼンする作文「自己表現文」の
書き方を指南するものです。
内容第一主義との主張に基づき、論より事実を述べる
こと、書き出しから主題に入ることが挙げられます。
文章でもスピーチでも自己紹介には「型」があり、
事前準備をすることができます。本書でも事前準備が
特に重要と指摘していて、体験抄録を作ってみる、
観点(見る立場)と視点(見られる立場)を考える、
などの助言があります。
自己紹介時にもどかしい思いをした方や、これから
就職活動でエントリーシートを作成する方にお勧め。
3分程度の自己紹介をすることはありますか?
本書は、自己をプレゼンする作文「自己表現文」の
書き方を指南するものです。
内容第一主義との主張に基づき、論より事実を述べる
こと、書き出しから主題に入ることが挙げられます。
文章でもスピーチでも自己紹介には「型」があり、
事前準備をすることができます。本書でも事前準備が
特に重要と指摘していて、体験抄録を作ってみる、
観点(見る立場)と視点(見られる立場)を考える、
などの助言があります。
自己紹介時にもどかしい思いをした方や、これから
就職活動でエントリーシートを作成する方にお勧め。
2007年2月8日に日本でレビュー済み
著者は長年にわたって出版・広告の世界で活躍された方。大学での論文指導の経験もおありで、それらを踏まえた「文章術」が展開されている。自分を表現するとはどういうことなのか、相手あっての自分である、という観点で文章を学びなおすために、ぜひとも手元におきたい一冊だと思います。
2014年2月25日に日本でレビュー済み
端的に言えば就職活動用のエントリーシートや、各種補助金をゲットしたい院生の申請書の書き方に大きく寄与しそうな一冊。
お題→例文→例文のダメな点を指摘→改善案
という感じで話が進んでいくので、校正した文章の良さが伝わりやすい。
テーマ的にも「自分の長所」とか「学生時代に頑張ったこと」などのように、どこかで書く機会がありそうなものが多いので参考になりそう。
内容は簡潔にして明快なので新書という形態との相性が非常によろしい。
一読するか手元に置いておくとそのうち役立つのではなかろうか。
お題→例文→例文のダメな点を指摘→改善案
という感じで話が進んでいくので、校正した文章の良さが伝わりやすい。
テーマ的にも「自分の長所」とか「学生時代に頑張ったこと」などのように、どこかで書く機会がありそうなものが多いので参考になりそう。
内容は簡潔にして明快なので新書という形態との相性が非常によろしい。
一読するか手元に置いておくとそのうち役立つのではなかろうか。