この10年間に、如何に驚きの発見が続いたのかと改めて、驚かされた。自分自身の古い歴史知識と較べると、将に隔世の感。特に、人類が、何種類にも分かれ、しかも、時代を同じくして生き、交流していた時が、何年も、何回もあったとは、驚きである。チンパンジーとゴリラの関係みたいなものだろうか?特に、ホモサピエンスが、種々の、ホモと共生していたのは、更に驚きである。サピエンスだけが、生き残ったのは唯の偶然を思えてくる。非常に興味深い著書だと感じる。
唯、覚えにくい名称、地名、記号が乱舞する上に、聊か魅力を欠く文体のため、少々読み進めるのに苦労した。
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ヒトの進化 七00万年史 (ちくま新書 879) 新書 – 2010/12/8
河合 信和
(著)
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画期的な化石の発見が相次ぎ、人類史はいま大幅な書き換えを迫られている。つい一万数千年前まで生きていた謎の小型人類など、最新の発掘成果と学説を解説する。
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2010/12/8
- 寸法10.8 x 1.4 x 17.4 cm
- ISBN-104480065849
- ISBN-13978-4480065841
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2010/12/8)
- 発売日 : 2010/12/8
- 言語 : 日本語
- 新書 : 286ページ
- ISBN-10 : 4480065849
- ISBN-13 : 978-4480065841
- 寸法 : 10.8 x 1.4 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 585,161位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,807位ちくま新書
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
七〇〇万年とは、二〇〇二年七月のネイチャーにアフリカのチャドで発見されたサヘラントロプス・チャデンシスの化石がそこまで遡れるとされたからだ。これはそれまでの発見を倍近くも遡り、かつ東部南部方面の発掘地帯とは懸け離れていたため、過去のどの発見よりも画期的なものであった。
同じようなタイトルで講談社現代新書の『人類進化の700万年』がある。これは05年発刊、本書は10年末刊だから、5年も隔たっている。5年経っても内容は同じようなものだった考古学も、今や様変わりだ。ここ10年の最新の知見を織り込んだ本書の方が遥かに詳しく読み応えがある。逆に言えばクドイ部分もあるし、不分明部分をこねくり回しているような処もある。簡単平易に知ろうと思えば前書を、ちょっとこだわりたければ本書を、ということになろう。同時期に出された流行もの、近況報告と言うよりは、講談社に対抗して筑摩書房が満を持して出したこだわりの書になっていると言ってもいいかもしれない。
それはともかく、人類考古学は脳、犬歯、腕、骨盤、足とこだわるところが決まっていて、今や進化地図は塗り替えられ得ないかのような様相である。しかし、ダーウィニズムが、宗教に対して科学の立場を代弁していた時代から、進化科学の内部での教条的な部分を指す汚名として転換させられることもあるとしたら、ここではまだ科学革命は死んでいないと言えるような事態も今後想定できるかもしれない。アフリカ起源説はまだ揺るがないものの、単一起源説は全く覆されることになったし、出アフリカ後の道のり、足取りはこれまた一様ではあり得ない、まだまだ判らない事だらけだ。ミッシングリンクは一つや二つどころではない。それこそ蜘蛛の巣どころか蟻の巣のように何層にも連鎖していて、やがてアフリカ起源説自体が覆される日が来ないとも限らないし、ホモ以前のアウストラロピテクスの別の系統が地下のどこかに知られざる文明を築いていてもいいくらいの時間および過去の空間がここには横たわっている。まだ発見され認知されていないだけの話なのだ。
同じようなタイトルで講談社現代新書の『人類進化の700万年』がある。これは05年発刊、本書は10年末刊だから、5年も隔たっている。5年経っても内容は同じようなものだった考古学も、今や様変わりだ。ここ10年の最新の知見を織り込んだ本書の方が遥かに詳しく読み応えがある。逆に言えばクドイ部分もあるし、不分明部分をこねくり回しているような処もある。簡単平易に知ろうと思えば前書を、ちょっとこだわりたければ本書を、ということになろう。同時期に出された流行もの、近況報告と言うよりは、講談社に対抗して筑摩書房が満を持して出したこだわりの書になっていると言ってもいいかもしれない。
それはともかく、人類考古学は脳、犬歯、腕、骨盤、足とこだわるところが決まっていて、今や進化地図は塗り替えられ得ないかのような様相である。しかし、ダーウィニズムが、宗教に対して科学の立場を代弁していた時代から、進化科学の内部での教条的な部分を指す汚名として転換させられることもあるとしたら、ここではまだ科学革命は死んでいないと言えるような事態も今後想定できるかもしれない。アフリカ起源説はまだ揺るがないものの、単一起源説は全く覆されることになったし、出アフリカ後の道のり、足取りはこれまた一様ではあり得ない、まだまだ判らない事だらけだ。ミッシングリンクは一つや二つどころではない。それこそ蜘蛛の巣どころか蟻の巣のように何層にも連鎖していて、やがてアフリカ起源説自体が覆される日が来ないとも限らないし、ホモ以前のアウストラロピテクスの別の系統が地下のどこかに知られざる文明を築いていてもいいくらいの時間および過去の空間がここには横たわっている。まだ発見され認知されていないだけの話なのだ。
2015年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どのように進化学や考古学的な発見がどのようになされたかを著している。
私的にはヒトがどのように、どんな自然的・地政学的な必要に迫られて進化、又は多様化したかをもっと深く知りたかった。
私的にはヒトがどのように、どんな自然的・地政学的な必要に迫られて進化、又は多様化したかをもっと深く知りたかった。
2012年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そもそもホミニン(ヒト族)は二足歩行をするものだ、というところから始まり、ホミニンには700万年前のサヘラントロプス(これについてはあまり記述がない)から始まり、本書の詳しく書かれているのを挙げればアルディピテクス属、アウストラロピテクス族、ホモ属などが含まれているそうです。そしてその中で、ホモ属は石器を使って動物死体の骨から肉を削り、あるいは骨を割って骨髄を食べるようになった種類で、そのグループにはホモ・ハビリス、ホモ・ルドルフェンシス、ホモ・エレクトス、ホモ・ハイデルベルゲンシス、ホモ・ネアンデルターレンシス、ホモ・フロレシエンシス、ホモ・サピエンス(これは現生人類になります。)があることがこれまでわかっています。これらのものは時代とともに逐次進化して交代してきたのではなく、同時期に並行して生存し、さらには生存場所も重なっている例もあるのだそうです。
こんなところまでわかってきたのだ、と感心するとともに、ごくまれに運よくみつかる、頭がい骨のかけら、歯のかけら、指のかけらの化石をみて、それが古代人類のものと判定し、必要に応じて徹底的に回りの土や砂を篩にかけて、その周囲から数千のかけらを回収しから骨格のかなりの部分を組み立てるなど、古人類学者の超人的努力と才能は感動ものです。
ただし、すでにこの分野の属の名称や生存年代、石器文化の年代と種類に詳しい人ならば容易に読めるのかも知れませんが、素人だと読み進んでいるうちに前の方を忘れて混乱してしまうところもあります。先頭にある人類系統樹、末尾の索引など活用して丁寧に根気よく読む必要があると思います。それをすれば努力に値する興味深い事象が見えてくることでしょう。
こんなところまでわかってきたのだ、と感心するとともに、ごくまれに運よくみつかる、頭がい骨のかけら、歯のかけら、指のかけらの化石をみて、それが古代人類のものと判定し、必要に応じて徹底的に回りの土や砂を篩にかけて、その周囲から数千のかけらを回収しから骨格のかなりの部分を組み立てるなど、古人類学者の超人的努力と才能は感動ものです。
ただし、すでにこの分野の属の名称や生存年代、石器文化の年代と種類に詳しい人ならば容易に読めるのかも知れませんが、素人だと読み進んでいるうちに前の方を忘れて混乱してしまうところもあります。先頭にある人類系統樹、末尾の索引など活用して丁寧に根気よく読む必要があると思います。それをすれば努力に値する興味深い事象が見えてくることでしょう。
2014年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
700万年前にチンパンジーとヒトに分かれてからヒトは様々な種が誕生しては、絶滅を繰り返し、最終的に現代のホモ・サピエンスに至った。ヒトの種のほとんどはアフリカで誕生し、各地に拡散した。気候の変化は、森を草原やサバンナさらには砂漠やツンドラに変え、ヒトの生存可能な地域を広めたり狭めたりしたただけなく、ヒトの生活の様式も変え、ヒトの進化に大きな影響を及ぼした。数十年前、アフリカに誕生したホモ・エレクトは他の大陸へも拡散し、ある種はアジアの隔絶された島に閉じ込まれて、1万年前まで生き延びていたことが明らかにされた。最終的に現代人はただ一つの種がアフリカに誕生し、世界に拡散したが、それは偶然が左右した可能性が高い。著者は専門的な学者ではないが、科学雑誌に載った論文の記事を多数引用しながら、ヒトの進化の歴史をわかりやく書いているとう点で推薦できる書物です。
2013年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
興味津々、私たち人類のたどって来たその進化史が日々調査研究によって書き換えられています。
2015年4月25日に日本でレビュー済み
知的冒険が何よりの好物の私が久々に傑作に出会いました。
本書は2010年12月10日 第一刷ですが、私が購入したのは、ほんとに偶然なんですが、2015年4月5日 第二刷。今月じゃん!
第二刷では最新の研究成果による訂正がカッコ書きで書き加えられておりますよ。ふふふ。
著者はジャーナリストで、当然ですが文章はとても読みやすいです。
学者ではありませんが、古人類学に関心があり本格的に勉強されている方なので、内容的には充実しまくりです。
何種類もの直立二足歩行人類(本書では「ホミニン」と呼びます)が出てきますが、巻頭に人類系統樹があり、また巻末にとても詳しい索引があるので、読んでいて「あれ、このホモ・ハイデルベルゲンシスってどんなんだっけ?」と思ってもすぐに確認できる親切さ。読んでてストレスを感じません。
ちょっと前にNHKブックスの『日本人になった祖先たち』を読んで、とても面白かったので、最新の古人類学の成果がわかるいい本がないかなあ、と探していてこの本に出会いました。
NHKブックスの方は、6万年前にアフリカを出たホモ・サピエンスの分子進化学による拡散年代調査ですが、本書は分子進化学の成果と、骨の発掘調査の両面からホミニンが700万年かけてどのように進化し、どのようにアフリカから世界に拡散していったかを明らかにします。
本書を読んで初めて知って驚いたのは、ホミニンは直立二足歩行を始めても何百万年かは樹上生活をしていたこと、石器製作、火の使用など、文明化が一足飛びではなく700万年かけて段階的に少しずつ進んだこと、「頑丈人間」パラントロプスの実態、などきりがありません。
中でも驚愕したのは、ほんの一万7千年前までインドネシアで生きていた、身長1mで脳容積が400ccしかない、ホモ・フロレシエンシスです!滅んだのネアンデルタール人より最近じゃん!何でも先祖はジャワ原人(ピテカントロプス)で、海を渡って小島に住んだことにより「島嶼化」が起きて脳のサイズが半分に縮んだんだそうです。へー。
アフリカで古人類の発掘に人生を賭ける学者たちの熱い戦いも生き生きと描かれています。中には卑怯な奴もいます。いろいろです。日本の諏訪先生という有名な学者さんだそうですが、そういう方も出てきます。最初から最後まで、興奮しっぱなしの一冊です。
本書は2010年12月10日 第一刷ですが、私が購入したのは、ほんとに偶然なんですが、2015年4月5日 第二刷。今月じゃん!
第二刷では最新の研究成果による訂正がカッコ書きで書き加えられておりますよ。ふふふ。
著者はジャーナリストで、当然ですが文章はとても読みやすいです。
学者ではありませんが、古人類学に関心があり本格的に勉強されている方なので、内容的には充実しまくりです。
何種類もの直立二足歩行人類(本書では「ホミニン」と呼びます)が出てきますが、巻頭に人類系統樹があり、また巻末にとても詳しい索引があるので、読んでいて「あれ、このホモ・ハイデルベルゲンシスってどんなんだっけ?」と思ってもすぐに確認できる親切さ。読んでてストレスを感じません。
ちょっと前にNHKブックスの『日本人になった祖先たち』を読んで、とても面白かったので、最新の古人類学の成果がわかるいい本がないかなあ、と探していてこの本に出会いました。
NHKブックスの方は、6万年前にアフリカを出たホモ・サピエンスの分子進化学による拡散年代調査ですが、本書は分子進化学の成果と、骨の発掘調査の両面からホミニンが700万年かけてどのように進化し、どのようにアフリカから世界に拡散していったかを明らかにします。
本書を読んで初めて知って驚いたのは、ホミニンは直立二足歩行を始めても何百万年かは樹上生活をしていたこと、石器製作、火の使用など、文明化が一足飛びではなく700万年かけて段階的に少しずつ進んだこと、「頑丈人間」パラントロプスの実態、などきりがありません。
中でも驚愕したのは、ほんの一万7千年前までインドネシアで生きていた、身長1mで脳容積が400ccしかない、ホモ・フロレシエンシスです!滅んだのネアンデルタール人より最近じゃん!何でも先祖はジャワ原人(ピテカントロプス)で、海を渡って小島に住んだことにより「島嶼化」が起きて脳のサイズが半分に縮んだんだそうです。へー。
アフリカで古人類の発掘に人生を賭ける学者たちの熱い戦いも生き生きと描かれています。中には卑怯な奴もいます。いろいろです。日本の諏訪先生という有名な学者さんだそうですが、そういう方も出てきます。最初から最後まで、興奮しっぱなしの一冊です。
2016年1月16日に日本でレビュー済み
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ヒトの化石の発見について、2010年時点の最新の知見を、科学ジャーナリストがまとめたものです。
記述のほとんどが、何年にどこどこで化石を誰が見つけた、という内容です。
正直言って、ダラダラと書かれた、取材メモという以上のものではないです。情報を得るためだけの目的で読むのがよいと思います。
啓蒙的な読み物としては、面白みが全くないです。このメモを元に、もう一度本を書いたら面白いのでは。
大変に残念
記述のほとんどが、何年にどこどこで化石を誰が見つけた、という内容です。
正直言って、ダラダラと書かれた、取材メモという以上のものではないです。情報を得るためだけの目的で読むのがよいと思います。
啓蒙的な読み物としては、面白みが全くないです。このメモを元に、もう一度本を書いたら面白いのでは。
大変に残念