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エネルギ-進化論: 「第4の革命」が日本を変える (ちくま新書 934) 新書 – 2011/12/1

3.5 5つ星のうち3.5 17個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2011/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 233ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480066438
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480066435
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.2 x 17.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 17個の評価

著者について

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飯田 哲也
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地震国日本の将来のエネルギーに、基本的に人間が制御できない原発(核)は不要であることを改めて認識できた。
日本は資源がないという今迄の認識は間違いだ。有り余るほどの自然エネルギーが潜在しているし、これを利用する
覚悟がないだけだ。総べての原発はいずれ寿命が来る。廃炉技術の確立が急務である。  森田浩太郎
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
再掲
一言で言えば、利他的な研究者が真実だけを抽出して、これまで多くの人々が信じ込まされていた嘘の厚い覆いを剥がしてくれます。そしてこれからの日本のエネルギーのあり方を提示しています。
決して二項対立的な議論(反原発―原発推進)でない所が好感がもてますし、それが住民参加の民主主義でしょう。
是非、既存メディア垂れ流しの情報や、一部の反原発派や原発推進派の品性を欠いた主張(データの恣意的歪曲も)に疑いを持つ方は読まれる事をお勧めします。

いつもの備忘録的メモ
自然エネルギーだけが持続可能なエネルギーです。(もちろん環境に負荷がかかる例もある)
自然エネルギー設備価格の減少と市場の拡大
風力発電量設備容量(2010年) 中国40GW以上、アメリカ40GW、スペイン20GW,日本2GW? 中国は自然エネルギー先進国
太陽光発電5年間の平均増加率60%、風力発電、2009年に32%増加、
EUのトリプル20;2020年までに自然エネルギー比率を20%、省エネルギー20%、温室ガス20%削減、その後に自然エネルギー100%達成のシナリオ
自然エネルギーをめぐる4つの「波」;1970年代原子力論争、1980年代石油代替、1990年代気候変動、 2000年代エネルギーセキュリティー
スエーデン原発国民投票の3択の選択肢での投票(社会的議論への足がかり)
固定価格買取制度(FIT)と固定枠制度(RSP) 日本はようやく2009年にFIT
日本における四面楚歌の環境エネルギー市場:電力会社の独占、社会合意の不在、貧しい支援政策、縦割り・硬直規制
東京都の環境政策の先進性(日本の中では):排ガス規制、温暖化対策、省エネラベル制度、太陽エネルギー支援、排出総量削減義務化と排出量取引制度(キャップ・アンド・トレード、国は報告書を改ざんしていた事実あり)
地域主導の自然エネルギー導入(飯田市、北海道、その他)
エネルギーシフトのシナリオ:2020年までに自然エネルギー30%、原子力ゼロ、石油石炭20%、天然ガス30%程度、省エネ節電20% そして2050年自然エネルギーだけの社会へ。

太陽光発電で原発一基分には山手線内全部の面積が必要だという表現をするが、日本中の家庭やビルの屋上へのパネル設置や放棄農作地を考えれば、まったくナンセンスな表現であることがわかります。
情報とお金とエネルギーの地域主権化が望まれる。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これから求められるエネルギーは効率だけでなく、持続性などを含めた総合的な価値が必要になる。自然エネルギーというものの役割、これからの可能性を学びたくて購入通読
読んでみると政府の掲げていた「原子立国」がどれだけ世界のスタンダードが離れているのか、「自然エネルギー」は夢のシステムではなく、すでに実用されており今なお成長を続ける一つの産業であり、これからの世界に豊かさを導く根源になり得るということが書かれている。面白かったのは日本がどのような過程をえて、太陽光発電システムの優等生から、後進国に落ちてしまったのかは面白かった。そこには政府の判断ミスや縦割り行政に伴い中央集権的な利益支配を続けたい大組織の影が見えてくる。ただ、3.11の現実の前には原子力立国という方針は改めなくてはならない現実が目の前にあり、地方発信の自給可能な経済を導くのではなないかという筆者の意見も非常に示唆に飛んでいると思います。
自然エネルギーとは絵空事、まだまだ遠い世界だと感じていた自分と決別することができました。今の自然エネルギー事情、これからの世界のエネルギー事情などを感じることができる書籍だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者は原発ゼロ、自然エネルギーへの転換について、原子力工学を学び仕事に向かってきたこと、その後欧州で自然エネルギーの動向を深く見つめてきた。現在はシンクタンクを立ち上げて、具体的に精力的に活動されている。
一見過激な行動であるが、その根底にある知見に基づいたもので、説得力がある。
2013年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜこのような内容で新書として発売されているのか理解できない。

自然エネルギーの普及を夢に、自らの思いを語ってくれている分には何も問題はないが、
話の展開の仕方が論理的ではない。
特に重要ではないグラフや表・説明は豊富に載っているが、
主張を裏付けるために必要なはずのデータが示されていない部分が多々見受けられる。
また、主張の根拠について、筆者の主張同士が矛盾しあうという致命的な点も存在する。

他にもデータの取り扱いについても問題点が多い。
自然エネルギーに関する事例を読者にわかりやすいようにと
他の身近な事例と対比させたりと気を配っているが、
それぞれの背景やスケールなどの土俵がまったく異なるものが多く、
対比する事例の選定が恣意的だと感じる。
また、様々な具体的な数値を出してきているが、
その数値のとらえ方が表面的なものにとどまり、
数値本来の意味を説明せず、自分に都合の良い解釈を書き、それを読者に押し付けている。

この本を通して、既得権益側が都合の良い主張ばかりをしていると書かれているが、
皮肉にも筆者自身も都合の良い解釈ばかりを読者に押し付けてしまっているように感じる。
特に、自然エネルギーや電力業界に知識の無い人が読むと
既得権益に抗う啓蒙書として感じてしまうことが残念でならない。
読者の方には、この本を読んで自然エネルギーに関しての知識を得たと満足するのではなく、
中立性を保ちながら論理的に日本のエネルギー政策の未来について論じている本が他にも多くあるので、
そちらの方にも目を通して頂くことをお勧めする。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月20日に日本でレビュー済み
 クリーンエネルギーという神話に人々が踊らされた原発。しかし、事故を起こすとその惨禍は人の生命を脅かすものだった。いまだに、安全神話を復活させようとする動きの中で、持続可能エネルギーとしての自然エネルギーに主軸を移そうと努力してきた海外の国の紹介は役に立つ。

 太陽・風力エネルギーなどの自然エネルギーの特性を明らかにしながら、地方から薦められる自然エネルギーの活動例もあげて、これからの日本のエネルギー政策の進むべき道を示してくれている。東京都のディーゼル車の排気ガス規制は非常に評価していたが、それにも筆者が関わっていたこと、その多面的な活動に驚いた。

 先進的なヨーロッパのドイツ・北欧などのエネルギー対策や、公害問題を抱えつつ自然エネルギーに進めだしている知られざる中国の姿など、大いに学んで、日本の自然エネルギーを自身の問題として考えていきたいと思う。
 まずは、電力自由化でどこに電気会社を変えるかだ。そして、再稼働、新設は許さない。老朽化した原発からどんどん廃炉していこう。日本の技術で廃炉を見事に進めて、廃炉を日本のビジネスにするのもいいと思う。今更原発をアジアに売ろうなどと思っても、他国の方が日本の原発事故の実情を知って、深刻に受け止めたことが分かる。これがこの著書以降の2010年代の世界の姿だ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本人の思い込みによる内容が目立つ。内容が論理的でなくメリット・デメリットの対比もない。本人の妄想エネルギー進化論で政治と政策を絡めすぎている。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月17日に日本でレビュー済み
 著者はもともと原子力技術者でしたが、政府・電力会社・メーカー
が造り上げた原子力の幕藩体制に疑問を感じ、退職してスウェーデン
に留学、北欧の自然エネルギーについて学んだそうです。
 10年以上も前から、原発から自然エネルギーへの転換を提唱してきた
実践者でもあります。

 そんな著者が描く自然エネルギーの成長の歴史には、体験者としての
説得力があり、興味深く読むことができます。

 例えば、オイルショックやスリーマイル事故を契機にどのように
自然エネルギーが発展したかのマクロ的解説は、とても分かりやすい
です。

 北欧において市民や地域がエネルギーの転換に熱心に取り組み時間を
かけて制度を作り上げた記述には、日本の社会の未熟さを痛感させ
られます。

 また、3.11以前に、官僚組織や政権が電力会社と組んで原発一辺倒
の政策をとり続け、日本をエネルギー後進国にしてしまった経緯は
具体的でリアリティーがあります。

 一方で、自然エネルギーを産業として育ててゆく処方箋としては、
抽象的な記述が多く物足りなさを感じました。これが評価を四つ星
にした理由です。

 即ち、固定価格買取制度の効果と負担のバランスをどう考えるか、
風力・バイオマス開発の立地的障害をいかに取り除くか、デマンドコント
ロールの具体的施策などです。

 原発事故後も原子力幕藩体制が根強く残る日本。自然エネルギーを
本当に発展させるには、熱いマインドと緻密な施策が求められている
と感じました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート