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分析哲学講義 (ちくま新書 944) 新書 – 2012/2/1

4.2 5つ星のうち4.2 47個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2012/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 270ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480066462
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480066466
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.3 x 17.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 47個の評価

著者について

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青山 拓央
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1975年生まれ。京都大学人間・環境学研究科教授。博士(哲学/慶應義塾大学)。哲学の観点から、時間・自由・幸福などを考察。県立浦和高校、千葉大学文学部、日本学術振興会特別研究員、山口大学時間学研究所准教授等を経て現職。2006年、日本科学哲学会石本賞を受賞。2011年、文部科学大臣表彰科学技術賞をグループにて受賞。

カスタマーレビュー

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5つのうち4.2つ
47グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本文最後のページ(P254)より「私が期待しているのは、皆さんが自分自身の問題をもつことです。研究者を目指すのでもない限り、独創性は不可欠ではありません。他人を論破する義務も、他人に評価される義務もありません。…興味のある問題に出会える運と、何らかの直感を伸ばすか刈るかを即断せずに考え続ける力です。分析哲学は、言語の海への潜り方を私たちに教えてくれます。…言語と論理の水圧に徐々に身体を慣らしながら、少しずつ潜る必要があります。…そして、どこから海に潜ろうと、海は繋がっていることを実感するのです。」

自分はプラグマティズムの観点から分析哲学にもアプローチをかけている途中ですけれど、本業としての仕事は別にあるので、こうした本を読んだり考えたりするのはあくまで一介のアマチュアというスタンスから離れることはありません。とはいえ、やはり研究者の方と接すると圧倒的な知見の差を感じてしまい、自分がこれらの問題を考えたり発信したりすることの無意味さを噛みしめることも時々あります。

ですが、この本文最後のページに書かれている内容を読んだとき、プロの研究者ではないアマチュアでもそれらを考え続ける価値があり、その先の「繋がった海」といつか出会えるはずだという著者の熱いメッセージを感じ、非常に勇気づけられました。
読み通した最後にこのページに出会えただけでもこの本を読了した価値があったと感じています。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変よくまとまっており、語り口も講義調で面白いです。
分析哲学の外観なのでもちろん歴史的な概略も含んでおり、
その中には分析哲学の前身である実在論哲学(いわゆる普通の哲学)
ども含まれています。
哲学的な試みも随所に見られますが、あくまでも一般向け入門書なので
講義の中で厳密な哲学を実施しているわけではありません。
あくまでも自然言語に立脚した、通常の構文を用いた書籍です。
読み進めていくと、中間でかなり難しくなりますが、他学問との対応を
じっくり考えていくと身になります。
著者が時間論専門なので、最終章の時間論は特にやや高度な話題を含みます。
まとめとして、世界について改めて考える形となり、優れた構成に一役買っています。
ただ、哲学を実施する上で避けて通れない「量子論」について、全く触れられていない
点が気になりました。相対論までは触れられているのですが。
時間論や因果律など、量子論からかなり体系的に記述することができるところが
「哲学上の謎」として残されている記述だったので、自然科学と哲学のさらなる接近が
望まれるところです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的に楽しく読み進められましたが、特にウィトゲンシュタインのくだりが面白かったです。ウィトゲンシュタインに関する別の本もちゃんと読んでみようと思いました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月14日に日本でレビュー済み
初めて触れる内容でしたがスラスラ読み進められました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 前半は言語哲学の入門書で、後半は自然科学の話です。
 言語哲学の入門書を何冊も読みましたが、どれもこれも私には難しすぎて私には理解できませんでした。本書がかろうじて理解できるレベルで、言語哲学の入門書として読めば、優れていると思います。(本書より良い本が見つかっていません。)
 後半は、物理学(量子論)や医学(人体)の本を読んでから読めば、意外に易しいと思います。それは、哲学が自然科学に近づいていることを意味します。
 なお、概念分析がなく、分析哲学の入門書とは感じられませんでした。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
功利主義と分析哲学―経験論哲学入門 (放送大学教材)の副読本として購入しました。テキストだけでなく、他の著者の本と合わせて多角的に読みたいと思ったのですが、大変楽しませてくれました。関連本を一緒に購入できるのも通販ならでは、ですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月5日に日本でレビュー済み
分析哲学は、訳書・専門書は多数あるのに、バランスの良い入門書というのは実は少ない。
多くの本は、一般人でも読めるようにはなっているけど、中身は「筆者の論じたいこと」だけで全体のバランスや位置付けがよくわからないものも多い。
本書は、そうした状況を打破してくれる一つのよい分析哲学入門書である。

分析哲学が難しいのは、最初は「なぜその問いがそもそも『考えるに値する難しい問い』なのか」がよくわからないことが多い、というのは一因であろう。
意味の問題や指示の問題は、最初聞いても「そんなの当たり前じゃん」と思えるが、きちんと考えつめてみると日常的な捉え方にはいろいろと問題がある、そういうタイプの問題が多い。
そこをすっ飛ばしてしまうと分析哲学が何をやっているのか分からない学問になってしまいがちだが、本書では「素朴な感覚」からきちんと出発して、重要な問題を幅広く取り扱ってくれる。

全体としては言語のウェイトが高いが、心や時間の問題も取り扱われている。
最初からちゃんと読んでいけば入門者でも「分析哲学はどういうことをしているのか」は分かるはず。
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年3月16日に日本でレビュー済み
第1講義では、分析哲学は観念論からの言語論的転回を経て誕生し、言語の分析による世界の理解をその基本的信念とすることや、分析哲学史に重要であるクワインがカルナップなどの論理実証主義者から影響を受けており、彼らに対する批判がクワインの理論を飛躍させていることが述べられる。続く講義では、意味のイメージ説/指示対象説やラッセルの確定記述が述語論理に翻訳可能であることが紹介され、クワインの名句「存在するとは変項の値になることだ」が挿入される。存在者を量化するのではなく、量化されるから存在するという命題こそが言語論的転回である。
フレーゲの『算術の基礎』によれば、関数とその変項の値が概念と対象に対応する。論理実証主義によれば、命題の意味とは検証条件である。観察の理論負荷性やデュエム/クワイン・テーゼなど科学哲学に重要な概念も述べられる。
第5講義では、規則と意味の逆説性と哲学の自然主義化、第6講義ではキャロルの逆説と行動主義、第7章では様相実在論が述べられる。第8章と第9章はそれぞれ心の哲学と時間の哲学に関する話題であり、チャーチランドの消去主義やマクタガートの時間の非実在性の証明について触れている。ダメットによれば、「実在するものには、それについての完全な、観察者から独立した描写がある」という見解が「時間のなかに存在するものは、状況依存的な表現(「今」などの語)なしに完全な描写をすることはできない」という見解と対立することにより、時間が存在しないことが証明されたとされる。
本書末尾の「おわりに」の記述からは、筆者が自由意志の問題が時間哲学の議論に還元されることを示唆しているように読める。これは筆者(青山拓央氏)が時間哲学の専門家だからかもしれない。大学の講義において、最終回に近づくほど科目担当者の研究内容の成分が濃くなっていくことはありがちである。
文献紹介も付いているため、分析哲学に入門する足掛かりとして良いだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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