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1995年 (ちくま新書) 新書 – 2013/11/7

3.8 5つ星のうち3.8 29個の評価

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1995年に、何が終わり、何が始まったのか。
大震災とオウム事件の起きた「時代の転機」を読みとき、その全貌を描く現代史!
現代日本は、ここから始まる。

【本書で扱う主なトピックス】
阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件、オウム真理教、戦後50年、新世紀エヴァンゲリオン、小室哲哉、Windows95、都市博の中止、社会党政権、WTO発足、ユナボマー、ラビン暗殺、79円台の円高、20歳人口のピーク、セガサターン、プレイステーション、カラオケブーム、egg、プリント倶楽部、WOW WAR TONIGHT、ダウンタウン、AIRMAX95、少年ジャンプ史上最高部数、マルコポーロ誌廃刊、オリックス優勝、若貴ブーム、ゴーマニズム宣言、小沢健二、渋谷系……etc.

【目次】
はじめに
第1章 政治――ポスト55年体制の誕生
第2章 経済――失われた20年の始まり
第3章 国際情勢――紛争とグローバル化の時代
第4章 テクノロジー――インターネット社会への転換
第5章 消費・文化――オカルトと自己喪失の世界
第6章 事件・メディア――大震災とオウム事件のあいだ
あとがき
年表――1995年の主な出来事
参考文献
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商品の説明

著者について

速水健朗(はやみず・けんろう)
1973年、石川県生まれ。ライター、編集者。コンピュータ誌の編集を経て現在フリーランスとして活動中。専門分野は、メディア論、都市論、ショッピングモール研究、団地研究など。TBSラジオ『文化系トークラジオLife』にレギュラー出演中。著書に『自分探しが止まらない』(ソフトバンク新書、2008年)、『ケータイ小説的。』(原書房、2008年)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書、2011年)、『都市と消費とディズニーの夢』(角川oneテーマ新書、2012年)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2013/11/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/11/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480067450
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480067456
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.1 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 29個の評価

著者について

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速水 健朗
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
●本書は、「1995年という年」を政治、経済、文化、事件という分野に分け、それぞれ具体的な事象を積み重ね、帰納的にその位置づけを語っています。
●日本にとって1995年前後は、「バブル経済の崩壊⇒経済低迷」に伴う社会不安に伴う事件の発生(オウムなど)、就労人口の減少(人口そのものは2005年に減少)が開始し、人口ボーナスが人口オーナス(人口が減ることによる経済マイナス)の開始など、さまざまな転換期を感じる人が多いと思います。
●いっぽう新興国からみれば、中国の共産主義(全体主義)から経済第一主義(国家資本主義・西側市場とのつながり)が始まったり、ベトナムでもあらたな経済第一主義がはじまり、中東諸国でも豊富な石油資源を国民の公共財産とした社会福祉国家への国家づくりが進むなど、さまざまな転換期が生まれました。
●低迷するヨーロッパ諸国がEUで結束しようとした時期もこの時期です。
●この1995年前後の時代の事象をいろいろ並べると、さまざまな鳥瞰ができると思いました。

●なお、1968年前後も同様に象徴的な転換期だったようです。日本では世界第二位の経済大国となり高度経済成長とイノベーションが進み世界をリードする国になりました。それまでは世界の模範国に見えていた米国では公民権運動(黒人などの人種差別の社会撤廃)やベトナム戦争による社会犯罪や文化の変遷が起こりました。共産主義国家でも分裂が起こりました。

●1938年前後も転換期ととらえれば、1938年⇒1968年⇒19995年の差は30年前後であり、ちょうど世代が変わる頃でもあるのでしょう。前世代を次世代が否定する等で転換期が起こるのかもしれません。
●こうした仮説で考えれば2025年は、「ポスト・コロナ禍」、「シンギュラリティ」などで、2020年には考えもつかない転換期になっているのかもしれないな、と、本書を読んで灌漑しました。
●いろいろ考えさせてくれる、考えるきっかけをつくってくれる良書です
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
速水健朗の著作ということで期待して読んだ割には、あまり面白くなかった。阪神大震災が起こって、オウム真理教の地下鉄サリン事件が起きた年ということで、1995年は明らかに時代の転換点だが、本書はそれを各分野ごとに淡々と綴るだけで、それらを通して何か新しい視点を得るという部分が弱いのが原因だと思う。速水氏の次の仕事に期待したい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「最低限懐古趣味を満足させる」

冒頭の筆者の文章です。
これは十分に達成できていると感じました。
1995年という年を政治、経済、文化、事件といった分野に分けて、それぞれ個別具体的な事実を積み重ねることで、1995年を浮かび上がらせることに成功しています。
個人的に、「ダウンタウンのごっつええ感じ」の四万十川料理学校のキャシー塚本がツボだったと吐露する筆者に、偶然同じコントにツボっていたので共感を覚えました。
現在との対比をいくつか織り交ぜており、1995年に起こったことが今に繋がっていることを感じさせるつくりにもなっています。
ただ、全体的に薄味かな。
1995年を知らない世代がこれを読んだときにどう感じるのかが知りたいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1995年の出来事を平面的に羅列した内容。
その為、歴史の転換を紐解いていくと言うよりも
断片的な切り取りによって「1995年」を検証する色合いが強い。

取り上げられている出来事の間口が広い反面
個々の要素の掘り下げが浅い為、
「歴史の紐解き」の部分が読者に委ねられている印象を受けた。

良い意味で内容が軽いので
単純に「1995年」を振り返る意味では良書だと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月3日に日本でレビュー済み
1995年は、阪神大震災とオウムサリン事件という巨大事件があり、政治的には社会党政権、社会的にはインターネット元年、経済的には「失われた20年」の始まりでもある。
このような「節目の年」から現代史を眺めよう、というのが本書の目論見である
・・・のだろうが、残念ながらあまり成功しているとは思わなかった。

確かに1995年に起きた事柄や流行がいろいろと書かれていて、懐かしくは感じさせられる。
「1995年を振り返る」みたいなTV番組(NHKのスペシャルでありそう)であれば、当時の映像を多数混ぜ込んで、視聴者を懐かしく思わせてそれで成功だろう。
しかし、文字情報だったら年表なりWikipediaなり見ればいいのであって、そういう「読者の懐かしさに依存した構成」ではいかんと思う。

より俯瞰的な分析が出来ていれば面白いのだが、残念ながらそうはなっていない。
本書の初めに「同時代の横のつながり」を分析するという趣旨の話が出ているが、横の関係を感じられたのはユナ・ボマーとオウム真理教を並列するところぐらいで、あとは冒頭にもある「これまでの常識が通用しない時代」というフレーズレベルでしかつながっていない。
一方、縦のレベルで前後の時代と比べてどう転換したかがきちんと書かれていればこれまた面白いのだが、前後の記述が薄いので「どう転換したが」がよく分からない。

結局単に事件やイベント、流行の羅列になってしまった印象。残念
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月5日に日本でレビュー済み
“最悪でも、いささかの懐古趣味を満足させることはできるだろう”

 本書の前書きで、著者が引用した文章である。果たして本書は懐古趣味を満足させるだけの本なのか?いやいや、1995年は、エポックメイキングな年なんですよ!と納得をさせられる本なのか?

 確かに経済面やテクノロジー、文化面等、各論では後世に影響を与えた出来事はあったようだ。しかし、1995年という年全体ではそれほど後世に影響を与えた訳ではなさそうだ。というか、そこまで踏み込んだ記載と分析はなされていない。

 どちらかというと、“懐古趣味を満足させる”内容であったが、それでも私にとっては懐かしい1年をよみがえらせることが出来た。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月29日に日本でレビュー済み
本書は、1995年という一年に起きた出来事を政治、経済、文化等の6章に分けて書き出すことで、この年が現代の日本に対して如何なる意味合いを持っているのかを描き出そうとした作品。
そう、「描き出そうとした」であり「描き出した」ではない。著者が冒頭で、名著「1985年」の向うを張ったことの防御線として述べた「いささかの懐古主義を満足させる」に止まる出来だからだ。
但し、私はこの年にそれなりの関心と人生の出来ごとが多かったことから、「懐古主義」について大いに満たされたので、他の否定的レビューに同意しつつも、一つオマケの4☆とした。

この著者は一言で言えば「浅い」「所詮はライター」であり、それは二年前の著書「ラーメンと愛国」から変わっていない。
本書でも、個々の切り口の中にはそれなりに面白い部分もあるし、1995年の出来事を通じて2013年の現代の出来事を評した部分はなかなかの出来な部分もある。しかしながら、断片を集める骨となる見識・了見を著者は書くので、そこからの論証・考証には進まない。そこは「1985年」との決定的な差である。

タイトルの通り、本書はペラペラな薄い内容をペラペラと軽い文体で語っているので、そうであれば、読者はパラパラと適当に読めばよいと思う。年末年始の酒半分の頭でも十分読める内容だから。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月14日に日本でレビュー済み
1995年に生まれてなかったり、物心がつく前の子供だったら読んでも全く面白くないと思います。
帯に現代史の転機とありますが、ただの回顧録です。この年の出来事をざっくりと掻い摘んで懐かしむ本です。
平成なら小熊の平成史を読んだ方が面白いですよ。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート