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駅をデザインする (ちくま新書 1112 カラー新書) 新書 – 2015/2/4

4.1 5つ星のうち4.1 48個の評価

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「出口は黄色、入口は緑」。シンプルかつ斬新なスタイルで日本の駅の案内を世界レベルに引き上げた第一人者が、豊富なカラー図版…
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2015/2/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/2/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480068163
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480068163
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.3 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 48個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.1つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年3月7日に日本でレビュー済み
 学生時代「デザインで世の中をよくしなければ(p.7)」と考えた著者による、パブリックデザイン、そのなかでも駅の「空間構成」と「案内サイン」に関する啓蒙書。
 自画自賛的な叙述や、予算や駅づくりの検討体制上の制約から自らのプランを実現できないことへの悔しさのにじみ出る叙述が散見されるけれど、分かりやすく、写真や図版に基づいた説明も説得的。「こういう(パブリックデザインという)世界があるのか」「日頃見過ごしている駅のありさまやサインについて、こんなも考えられているのか」という発見が多い。
 天下国家を論じるのとは違うけれど、安全で楽で居心地がよく満足度の高い駅が普及することは、世の中をよくすることに通じると実感できる。
 私は、著者が「わかりにくさ世界一(p.184)」と評するJR新宿駅をよく使うのだが、確かに「外国人にとって、中央本線、中央線快速、中央・総武線(各駅停車)の違いを理解するのは至難の業(p.188)」だろうし、「中央西口」と「西口」と、あるいは「南口」と「新南口」との違いを説明することは私にもできない。
 もうひとつ蒙を啓かれた点。著者は韓国語や中国語の表示が増えていることに関して、パブリックとポピュラスの違いを指摘した上で、「来訪者が多いから案内サインに書くとすると、減少すれば削除、つまりサービス打ち切りという考え方も生まれかねない。パブリック空間では、利用者を顧客(お得意さん)ととらえる考え方は戒めなければいけない(p.247)」として、多言語表示については「日本語、英語、ピクトグラムの三種類による言語を基本とする(p.244)」ことを提唱する。一理ある考え方である。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あの時、役所or国がお金を出せばできたのに的な話が時々でてきます。
「デザインをする」という点と関係ないのと、その多さでマイナス評価です。

本書での「デザイン」は「設計」の意味で使われていると感じます
デザインというと美術や芸術のようなものを連想しがちですが、見た目のことではなく
利用者がわかりやすいと感じる設計はどのようなものなのかを解説しています。

駅を題材にしていますが、デザインとは何か、何をするのが本質なのかを知ることができるため
デザイナーだけでなく、どんな人が読んでも得るものがある一冊だと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
駅のサイン、デザインというものはなかなか意識することがない、またそれを解説した作品も少ない。
そんな中であるべき姿や意図みたいなものを説明してくれる一作ではあるのだが、ところどころ自分のデザインへの自画自賛が鼻につき他を否定する場面は読む人によってはしんどいかもしれない。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月22日に日本でレビュー済み
普段何気なく利用している駅構内の案内表示アイコンであるが、この筆者は東京メトロ等の案件を手がけている。とかくこの種類のデザインについては雑然としていてセンスも今ひとつであり、案内も駅の構成要素のおまけ的な扱いが感じられる(特にJR)本邦であるが、筆者は『駅のデザイン』という俯瞰的な立場から案内とアイコン等が混然一体となった『機能』を創出している。他国や過去の駅デザインや案内アイコンの例を引きながら、動線の重要性と“アイコン”等の標示物の関連性を体系立てて解説しているが、こういった“動線デザインとアイコン標識”という専門的な内容を解りやすく(しかも安価で入手も用意である)解説したものは類書が存在せず、手軽に読めるという点も含めて有用な存在ではないだろうか。カラー写真やデザインが豊富に収録されており、デザイン等の専門家以外の鉄道ファンにとっても楽しく読める一冊だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月24日に日本でレビュー済み
東京メトロの駅舎・案内表示デザインを長年手がけてきた著者が「日本の駅デザインが世界的に見てかなり遅れている」と指摘する。駅構造にしろ案内板にしろ、利用者にとってのわかりやすさが最優先課題だ。海外の大きな駅だと、どこにいても駅全体の見通しが利き、自分がどこにいるか、どこへ進むべきかすぐわかる。ところが日本の駅は、わかりやすさが全く無視され、土木の都合だったり、駅舎設計者の自己満足優先になっている。JRにしろ私鉄にしろ壁が多く、天井も低い。案内板も至るところにぶら下がっていて、迷路のようだ。著者は1つ1つ、自身のデザインに根拠があることをカラー図版で説明している。

TX、みなとみらい線は、案内板のほか駅舎も著者デザインとのことで、大空間ですっきりした構造になっている。またロンドン、パリ、ストックホルム、北京、香港などの地下鉄も優れた駅舎デザインとして取り上げられている。視認性の良さはもちろん、アートが彩る駅の個性も著者は評価する。駅の公共性を重んじているのだと。翻って日本の駅を見ると、鉄道各社の「私物」という意識が強く、利用者の利便は二の次で会社の事情が優先される。

そして、本書の読みどころはダメな駅舎を紹介した6章。ダンション化した新宿駅がまず挙がる。「中央西口」「西口」と「南口」「新南口」の区別はプロの新宿駅ユーザーじゃないと位置がわからない。そして、改装した東急渋谷駅のひどさは空前絶後だ。一流建築家が設計した「地宙船」。天井が低い、壁や柱が多く一望性がない。壁や柱は案内板だらけでどこに行けばいいかわからない。優れた駅は、「駅構造そのものが利用者をガイドしてくれる」と、経験的に感じていた自分の感覚を、本書は明晰に説明している。東京五輪にからめて、著者は「これでおもてなしといえるのか」と結んでいる。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一千万人を越える人々が不便を感じる首都圏交通。ひとつの天井がすべてを覆う新宿駅。広い空間が保たれる渋谷駅。果たしてそんな未来は来るのだろうか。
それにしても、普段見ているが特段意識していないサインひとつにとっても、駅のパブリック空間デザインという概念が入ると、駅を歩くのもなかなか楽しい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月8日に日本でレビュー済み
この題名で最初に駅のハードの設計の話かと思った。実際はハードよりもソフトの話で、それも乗客にとっての駅の使い勝手がテーマとなっている。斬新に見えるのはそれだけ脇に置かれ続けた問題だからだろう。駅にはさまざまな表示がある。人の行動にそって目的の電車までの情報を配置するのがここでいう駅をデザインするということになる。目的は明らかで電車に乗るための誘導だ。だが、これが一筋縄ではいかない。単純に上りと下りだけなら簡単だが、それでも実は上りか下りかという分岐がある。これが複数の会社が乗り入れたり、複数の路線が接続したり、地上と地下の立体構造になったりすると幾何級数的に分岐が増える。
悪名高い新宿駅のダンジョンは東口と南口で右往左往した人はいくらでもいるし、西口と北口で新宿らしからぬ雰囲気に戸惑った人も多い。新宿と思って西武線のそれを見て戸惑う人もいるだろう。どこに誘導されるかわからない動線のひどさはむしろ名物と言って良い。
しかし筆者はそれを何とかする方法をデザインするのが専門であり、相応の処方箋を提示している。ただ、根本的な物理的な制約があるので効果を上げているとは言えないようだ。むしろ、その理論は地方の新設の鉄道で導入され、効果を実証している状態だ。
ただ、気になるのは本書の、言い換えれば筆者の業績が形になっているのは東日本に偏っていることだ。西日本の私鉄王国の例は皆無であり、先進的と言われる大阪市交通局の例は紹介されていない。昔から鉄道業界は東京大学を中心としたグループと京都大学を中心にしたグループで東西を分ける形で縄張りがあるという。当然、東側に地盤を持つ筆者が西日本で実績が無く、事例を取り上げられるほど資料もないということを示唆している。
面白いテーマだが、業界の影が見え隠れするのも面白い。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月21日に日本でレビュー済み
日々利用している駅のサインのことが、よく理解できる一冊です。

ユニバーサル・デザインとは何か?の答えが書いてあります。

駅に限らず、いろんな場面でデザインを意識すると社会が良くなると思いました。