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思考を鍛えるメモ力 (ちくま新書) 新書 – 2018/7/6
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- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2018/7/6
- 寸法10.8 x 1.1 x 17.3 cm
- ISBN-104480071601
- ISBN-13978-4480071606
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2018/7/6)
- 発売日 : 2018/7/6
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4480071601
- ISBN-13 : 978-4480071606
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 278,695位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 986位ちくま新書
- - 4,813位実用・暮らし・スポーツ
- - 10,507位自己啓発 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『読書力』『コミュニケーション力』『古典力』(岩波新書)『理想の国語教科書』(文藝春秋)『質問力』『現代語訳学問のすすめ』(筑摩書房)『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)等多数。TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」等テレビ出演多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。 (写真提供:草思社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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手で、iPad miniに書くのもアリかも?
実用的に使ってる人、探してみよう。
他の著書に期待して、また読みます。
学校でも仕事でもいちいちメモに取るなという事を言う方もいらっしゃいますが、それがどれだけ勿体ないかを教えてくれます。
仕事でミスをしたくない・勉強をもっと効率よく行いたい・考える力を養いたいなど本書を読めばわかりますので、興味のある方はぜひ一読ください。
ありがとうございます。
まずは何か書く癖をつけて行ってみることにしました。
私などは日用品の買い物メモぐらいかな?
エジソン・レオナルドダビンチ、坂本竜馬の「船中八策」、マルクスの「経哲草稿・フォイエルバッハ論」
レーニンの「哲学ノート」などが参考事例としてあげてある。
他にもトルストイ、ニーチェ、ナポレオン、芥川龍之介、松尾芭蕉、清少納言、兼好法師、大谷翔平等の
事例があげてある。
メモ作成に大いに参考になる本と思う。
メモを書く習慣を身に付けたい。
気になる「おわりに」の日付2016年5月と第一刷発行日2018年7月10日
おわりにの日付が間違っているんだろうか?
以前,齋藤 孝先生の「三色ボールペンで読む日本語」を読んで、客観重要、客観最重要、主観大切を三色のボールペンで線を引き、文脈をとらえる。この方法を発展させ、日常生活で有効活用する”メモ力”を理解できた。
メモ力には三つの段階がある。初級、中級、上級ということだが、本書には次のような表現が登場する。
守りのメモ力 相手の言葉をそのままメモする 初級
↓
攻めのメモ力 自分ならどうするかメモする 中級
↓
鬼のメモ力 生産的な創造につながるメモ 上級
このようにレベル別になっており、色々な事例が載っているので、誰が読んでも何かしら得るものがあるはずだ。
私の場合、第三章と四章が役に立った。図化の基本A B法やマッピングコミュニケーションを早速試したい。叱る代わりにメモを渡すというのも妙案である。
いずれも共通するのは、考えたことをまず書き出すことである。常に紙を持ち歩き、手を動かしながら考えるよう意識したい。
第五章は、先人達が残したメモの紹介である。ドストエフスキー、芥川龍之介、ナポレオンなどその道の天才ばかりなので、ただちに実務に活かすのは難しい。けれど、教養として読む分には楽しめる。唯一、大谷翔平の目標達成シートはビジネスパーソンでも気楽に取り入れられそうだ。もっとも、メモと呼んでいいかは微妙なところであるが。
筆者は質問力、コメント力、読書力など多様な能力を提唱している。これらを発揮する前提がメモ力であろう。たとえば疑問点をあらかじめメモし、とっておきのものをセレクトして質問する。緑色で記したメモに優先順位をつけてコメントする。三色ボールペンで読書し記録するーー。筆者のあらゆる「〇〇力」を支えつなげる源泉が、メモ力なのだ。