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キリスト教と日本人 (ちくま新書) 新書 – 2019/7/5

4.0 5つ星のうち4.0 54個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2019/7/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/7/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480072349
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480072344
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.5 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 54個の評価

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石川 明人
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ありがとうございます!
2019年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
啓蒙書を書き慣れている人による、日本キリスト教史関連の新書である。他人の研究の引用の多いおまとめ本である。六章十二節の構成。著者はキリスト教徒とのこと。
だいたい第一章から第四章までは年代順の歴史で、第一章から第二章はザビエルから鎖国まで、第三章から第四章は開国から日露戦争までになる。ただし、ザビエルの話をしていて、急に現代の話になったりする。
第五章と第六章は歴史を手がかりに、現代的問題について、論じる。第五章は「日本でキリスト教の増えない理由」、第六章は「信仰とは信じることなのか」である。
私的感想
〇著者は解説書ではなく、「問い」の書であるという。確かにあいまいなまま終わっている部分はある。ただ、解説書と「問い」の書の境界は微妙で、「問い」を出しておいて、こういう答もあります、と書いてしまうと、結局は解説書と同じとも言える。
〇第一章から第二章までの結論としては、著者は、スペイン・ポルトガルには日本をキリスト教国化して属国化するという野望があり、(宣教師は基本的にその手先または先遣隊だった)。秀吉→家光はその属国化を防ぐためにキリスト教禁止、鎖国を行い、結果的にはその政策判断は間違っていなかったという説に反対していない。キリスト教宣教師一般に、在来宗教に対する不寛容性(神社仏閣破壊指示、共存の拒否)があったことが弾圧を招いた(私注・・自業自得?)とする。
〇その一方で著者は、私利私欲なく献身的に日本人に尽くした宣教師達の生涯と業績を賞賛する。長崎のド・ロ神父、正教会の宣教師ニコライ等。ここは説得力がある。
〇戦前戦後現在とたくさんのキリスト教系教育事業が展開されているのに、日本人信者の数が増えないからといって、コストパフォーマンスが低いとはいえないとは思う。経済的には投資は十分回収されている。過去の反省から、宗教的寛容の方策をとったため、ガチガチの信者は増えていないが、効果は十分にあった。キリスト教へのアレルギーは減少し、ブランド価値は上がっている。多くの日本人はシャカの生涯よりはイエスの生涯のほうに詳しく、イエスは尊敬されている。
〇第六章の話はちょっと新鮮だった。
私的結論
〇よくできたおまとめ本である。
蛇足。
〇現代のキリスト教がすでに儀式宗教化し、海外の薄いキリスト教徒は、実はキリスト教を信じておらず、理解しておらず、聖書のモラルも守っていないのだとしたら、そのことを日本人にきちんと教えることが、日本人キリスト教徒を増やす重要な手段なのかもしれない。
〇或いは、日本人の多くはすでに、薄い仏教信者であると同時に、薄いキリスト教信者なのかもしれない。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態が[非常に良い]とありましたが、カバーに水染みのような物がありました。状態は[良い]位かと思います。
2023年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人の99%が非キリスト教徒だというのはアジアのなかでも特別なことなんですね。ニコライ堂の由来であるニコライ神父について知ることができてよかった。
2022年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本でのキリスト教について冷静に書いてある本だと思いました。
信者の単なる自画自賛本でなく勉強になりました。
日本の独立を守ってこられたのも紙一重だったように感じました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月19日に日本でレビュー済み
日本でキリスト教が広まらない理由について考察した本。この手の本はおそらく明治の頃から出されてきたのだろう。そして率直に言って、いままでの本と大きく変わるところはないという印象だ。
違うところと言えば、かつて私が初めて読んだ「キリスト教本」は、日本人がキリスト教徒にならないのはけしからんと、怒っているような感じもあったが、この本では「まあ仕方ないか」みたいなニュアンスに落ち着いているところか。
もう諦めてしまったのかな。

さて、こういう日本のキリスト教について語った本で、いつも奇妙に思えるのは、日本には仏教、神道とキリスト教しかないかのような書き方をしているのだが、もちろんそうでは無いだろう。
無数の新興宗教は言うに及ばず、日本には一定数のイスラム教徒がいる。

これはもちろん日本人のイスラム教徒という意味ではなく、イスラム圏からやってきた人たちのことだ。
私の住んでいる地域もイスラム圏の外国人の多い地域として知られ、地名をとって〇〇スタンの異名で呼ばれることもある。
トルコ系が多くて、毎日トルコ人を見ない日はない。路でトルコ人の子供たちが普通に遊んでいる。近所にケバブ料理店が出来て、実は私の結構お気にいりの店になっている。

彼らイスラムはキリスト教の最大の敵といっていい。日本の仏教・神道どころではない。
そして日本人はほとんど毎日のように、キリスト教とイスラムの対立のニュースを見ている。このことが日本人に不安を与えている。

日本でキリスト教が広まらない理由の第一はこれではないのか。
つまりキリスト教とイスラムの対立が日本に持ち込まれるのを嫌がっている。日本でキリスト教徒の数が増えることは、〇〇スタンとの宗教対立をもたらす。
ヨーロッパのようなテロが日本でも起きるようになるかもしれない。

これを嫌がっているからではないのか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年1月4日に日本でレビュー済み
聖書、一言一句変えてはいけないという教え。
その時代で解釈するのは良いが少しの違いではなく変えてはいけない大事な柱壊してまで大きく反れた反対のことばかりしてる。
男女とか性に関することもそうだが

例えば社会活動施しや善行についてどうあるか。
大きくアピールするのではない。
右手のやることを左手に知らせてはいけない
何億円寄付したみたいにアピールするのではないということでもう文化的にもキリストの教え否定している。

解釈で根本かえて反対行動ばかりしてどこが信者なのか?
聖書は一貫して説いてある
男女の差 愛と寛容 そして

彼らは神キリストでなく、新たに創造した時代の人間像を神に置いて祈ってる偶像崇拝者

間違っても聖書(神の教え)は守っていない

欧米はイスラム教とか他にもありますがキリスト教に限っては無神論多い
2022年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
決めつけず、結論を急がず、著者の誠実さ、謙虚さが本書の内容を深いものにしていると思います。日本人がこの激変の時代にあって、宗教、神とは、を自らに問う時に、その傍らにあって良い本だと思われます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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