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現代思想の冒険 (ちくま学芸文庫 た 1-1) 文庫 – 1992/6/1

4.3 5つ星のうち4.3 35個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (1992/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1992/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 250ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480080066
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480080066
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 35個の評価

著者について

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竹田 青嗣
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古今東西さまざまな哲学者の思想が比較的分かりやすく書かれていて非常に勉強になりました。また、この著者の他の著書も読んでみたいと思わせる内容でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分なりに終章「エロスとしての<世界>」をまとめてみました

ハイデガーの「良心」やニーチェの「超人」のように、私たちの日常世界から離れた場所に生のモデルを置くのではなく、生を肯定する欲望を「エロス性」として人間の実存の基礎に置く

1、欲望は、死の限界を超えようとする人間の生の「可能性」の中で、日常性を超え出ようとする不可避なものとして、エロス性として現れる
2、超越としての<美>や<ロマン>を現実の向こう側に吊っておくことで、可能性に向かいつつある欲望者として、私たちは<美>や<エロス>を他人との「誤差」の中で消費する
3、<社会>への欲望は、人間のつながりの連続性への欲望が根底にあるので、革命ではなく、現在的で現実的な「変革」の可能性として保持されなくてはならない

竹田氏は、ギリシャ的市民社会がイメージとしてあるのかもしれないが、アニミズム的自然崇拝が仏教的に変容されてきた社会、というイメージを持つ者から言うと、、、
究極の<エロス>はニルバーナであり、無我を行じ、自然との一体感の中で、菩薩道をやり続けるのも、またアリなのではないかな?(笑)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月13日に日本でレビュー済み
この本は近代から現代に至る思想がどういったものであるかを紹介した入門編ではない。したがってある程度の大雑把な知識でも
あったほうが分かり易い。私もちと苦労したが、しかしこの著者は変に小難しい言い回しや飾り立てた表現は使わない人なので、
じっくり読めば一般大学生なら充分に理解できる。

デカルトの「自己存在」の本質論あたりから始まる近代思想が「他者」や「共同体」、「社会システム」へと拡大してゆく過程で、
どのような問題が起こり、どう克服されてきたのかが解説されている。実はこういった点が本当は一番知りたい所なんだが
今までの現代思想本は個々の思想の紹介や解説ばかりで、大局的に見て人間がどう考えてきたのかという流れと落とし穴
が見え難かった。この本が優れているのはその問題点と意味にまで書き及んでいる事である。

キルケゴール、ニーチェに始まる「個の主体性」の強調から、フッサールの「主観の共有」による他者との連係を経て、マルクスの
「社会システム変革」、それに対応する構造主義の登場と挫折、ポストモダンの台頭に至る流れが良く分かる。個人的には
マルクス主義の「理想」が「神」や「真理」概念と同じ様なもので、人間の欲望や行動のリアリティーを欠いた為に失敗したと言うのは
印象深い話である。

社会制度の変化は大きく分けると古代国家、専制国家、資本主義国家と3つに分けられるそうだが、マルクス主義の社会システムは
古代国家の「神話」や「掟」、専制国家の「王の権威」等と同様に外圧的な力によって律せられ、規定されている。これでは人間社会の
真に解放的な社会体制とならないばかりか、絶えず変化を求め続ける要望が出てくる云わば古臭いやり方なのである。

対する現代の資本主義国家は「社会化された欲望」が自発的に動かし続ける永久運動のようなもので、それゆえ人間はその運動の
中の単なる駒や記号と化してしまい、理念や概念による外からの社会変革はほとんど不可能となってしまうのだ。それをブレイクスルー
しようとしたのがデリダを始めとするポスト・モダン思想家らしいのだが、ご存知の通り明確な展望は築き得なかった。資本主義は
「欲望」という強力な原動力によって動き続けるのである。

構造主義が追求した「普遍的な構造」も理念や概念の閉鎖性によって行き詰る点では同じ事だろう。人間の絶えず変化する欲望や
欲求の力を無視しては何も続かないのである。一つの究極に収斂する「理想」や「完全」は人間精神の解放に向かう力とは合致せず、
よって実際には存在し得ないので、そんなものを目指すより、実現可能なちょっと先を目指して生きたほうが効率がいいだろうという
感慨を持った。

追記:重要な事を書き忘れた。この本は前半もそうだが後半は特にヘーゲル=マルクス主義による「社会」と「個人」の関係本質が
大きな柱になっていて、その周りを取り囲むように近現代思想が解説されている。マルクスの共産主義は人間が理想社会を実現しよう
とする「類的本質」(社会道徳的理念)を最大に発揮する為の社会システム構造として考案されたものだが、マルクスがその前提と
していた予想がことごとく外れて挫折してしまった。その最大の要因はニーチェがいみじくも生の活力の肯定的思想としていた
「権力への意志」がちょうど裏返った形で実現されてしまった事による。マルクスの理想社会は「寡占」と「独裁」が生じたことでついえた。
これを著者はマルクスが考えたように「人間が目指すべき関係本質(類的本質)」を全て実現する社会構造ではなく、その実現を阻む
条件から導かれた社会構造を考えた方が現実的であると述べている。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学的下地がほぼ無くても、読み込もうとすれば、エッセンスがよくわかる様に書かれている。
そう思います。
粗筋ならきちんと頭に入った、そういう独りよがりな満足感を得ました。素晴らしい。

特に感銘したか箇所は、バタイエのエロス。
著者なりのアクセントが加わっているのかも知れせんが、それだけに深くバタイエの思想を汲み取っているのかもしれません。

社会、世界を読み解こうとする。すると必ずニーチェのパラドックスに行き着く。
現代思想が解決策をもたらすとすれば、対象としての社会を目的としないことだ。
社会という求める目標は、支えるものとして意味がある。
だから、変化する実態に合わせた社会の改善を目指す努力を怠るべきではないし、怠らないことが、生きることの意味ですらある。
そう言っている様に自分には読めた。

カントに通底する様に自分には思えたのだが。

最後の「文庫版あとがき」は、自分には眼から鱗が落ちる思いだった。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月25日に日本でレビュー済み
 現代思想は、はっきり言って分からない。なぜなら、思想書・哲学書に書いてある文が不明だからである。(岩波文庫で出ている思想家・哲学者の本を一冊でも読んでもらいたい。たぶん、普通の読解力では何を言っているのか分からない。)だから、現代思想の議論には交通整理が必要だ。

 本書はその交通整理の役割を果たしている。誰が、どのようなことを、どのような根拠に基づいて言ったのか。これをコンパクトにまとめた一冊がこれである。私はこの本に引き込まれ、一気に読んだ。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月15日に日本でレビュー済み
守備範囲の広さ、明快な解説が素晴らしい。独特のチャートも、いいアクセントをなしている。ただ、ひとつ難を挙げるなら、最終章のバタイユに関する記述だろう。ご存知のとおり、竹田は、「欲望相関図式」を掲げ、「エロス的現象学」を提唱している(竹田青嗣『現象学入門』NHK出版、同『はじめての現象学』海鳴社など参照)。最終章では、こうした竹田自身の理論と、バタイユの理論が、渾然一体となっており、誤解を招きやすいのではないか。この点を除けば、再読、再々読にも値する、「座右の一冊」となりうる。橋爪大三郎『はじめての構造主義』、浅田彰『構造と力』との併読を薦める。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもわかりやすいです。哲学を歴史的に、相対化して眺めることができます。木田元の「反哲学史」をやさしくした感じです。この本を読んだ方は、「反哲学史」も読むことをすすめます。 ただ、「思想の解体が進むこのポストモダンにおいて、思想の存在意義を問い直す」という本書のモチーフが達成されたかは微妙です。結論も「現代はポストモダンだ」で終わってます。それでも、ソシュール、ニーチェ、カント、フッサールらの思想を理解したい方には、偉そうな言い方で申し訳ないのですが、最適な良書となるでしょう。下の方がおっしゃる通り、座右の一冊になりえます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 フランスのポストモダン思想、デカルトやカントの近代思想、そして現象学やニーチェ、キルケゴール、ハイデガーの思想など広範な内容であった。だけど読んだ後、結局何が書いてあったの?と聞かれるとすぐ答えられない。
 一番印象に残ったのは第六章。理想社会や本当の認識に至ることの不可能性から生じてくるニヒリズムの理解である。これが現象学・実存主義・ニーチェ思想の一つの推進力になっているということだった。
 「それにも関わらず」少しでも社会を善くするために私たちは諦めるわけにはいかないし、「それにも関わらず」歪んだ欲望を修正していかなくてはならない。そこに「生の意味」がある。しかし、どうやって?
 ニーチェは、意識とは独立した「力の意志」を仮定し、この意志によって生を肯定するような欲望の通路を実現し、否定的で反動的な欲望を排除することによって。
 ハイデガーは世人というあり方から解放されて、良心が呼びかけてくるような「本来的なありかた」を欲望することによってである。死の先駆とか決意性が「生の意味」を生み出す契機になっているのが興味深い。両者とも日常性を超えた超越的な雰囲気に彩られていることも指摘されている。208頁
 最終章の最初はバタイユのよく知られている性的エロティシズムー非連続性から連続性への欲望ーの説明がなされている。バタイユもキルケゴールやハイデガーなどと共通な欲望論をもっている。
 人間の生の欲望の根底には個体として「孤独」や「絶望」を打ち消そうとする衝動が横たわっている。エロティシズムが、こういった不安を乗り越えるというのである。それだけではない。欲望の本質としては、こういった死の不安の乗り越えの行為からやってくる魅惑(エロス性)をもとなっている。
 最後は社会の変革が主題化されているが、私には分かりにくかった。個人の問題から社会(への信)の問題への移行で「誤差」の問題がでてくるが、これはどういう役割を果たしているのか?
 社会は・・「残されたほとんど唯一の超越への可能性」とある。個人の超越性を社会が補ってくれるということ ? ムムムム
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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