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史記 1 (ちくま学芸文庫 シ 2-1) 文庫 – 1995/4/1
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本紀
- 本の長さ385ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日1995/4/1
- ISBN-104480082018
- ISBN-13978-4480082015
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史記 全8巻セット【セット箱入り】 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
64
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価格 | ¥11,110¥11,110 |
内容紹介 | 中国歴史書の第一に位する「史記」、唯一の文庫版全訳。帝王の本紀十二巻、封建諸侯の世家三十巻、庶民の列伝七十巻。さらに書・表十八巻より成る。 |
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (1995/4/1)
- 発売日 : 1995/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 385ページ
- ISBN-10 : 4480082018
- ISBN-13 : 978-4480082015
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,097位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年5月31日に日本でレビュー済み
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論文用に購入しました。読みやすいです。
2018年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちくま学芸文庫の紙本を何回も読んでいますが、年をとって目が悪くなり、文庫本の小さい活字を読むのが辛くなりました。Kindle版で活字を大きめに設定すると快適に読めて助かっています。本の内容については、今更私ごときが批評などするのは恐れ多いので省略いたします。
2021年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原文・書き下し文なしで、現代語訳のみなので、全体的に読みやすくていいです。史記を通して読むならおすすめ。
ただ疑問のある訳文がいくつか見つかりました。一例として挙げると、始皇本紀の中に、二世皇帝・胡亥の言葉の中で、韓非子の五蠹編の内容に触れているのですが、
「二世が言った。「韓子(韓非)のことばに、『尭・舜の生活は、住居の椽は山から伐り出した丸太のままで、屋根は茅ぶきの端を揃えず、食事は土製の(飯器)に飯を盛り、土の器で汁をすすった。門番の生活でも、これより貧しくはなかった。禹は龍門山をうがって大夏(河東一帯の地方)の水を通じ、黄河を疏通して水害を止め、河水を海に導いた。身自ら築(土をたたいて平らかにする杵)と臿を持ち、膝毛をすり切らして山野を跋渉した。奴隷の労苦でも、これより烈しくはなかった。いったい君主として、天下を保有するのが貴いのは、心のままに欲望を極め、刑罰を重くして、下の者が非行をなさぬようにし、海内を制御することができるからである(「韓非子」五蠹篇)』とある。…」」
と記述されています。韓非子(金谷治訳)の電子本にある五蠹篇を読むと、「尭・舜の生活は…(略)…奴隷の労苦でも、これより烈しくはなかった。」は書いてありました。しかしそれ以降の「いったい君主として、天下を保有するのが貴いのは、心のままに欲望を極め、刑罰を重くして、下の者が非行をなさぬようにし、海内を制御することができるからである」とは、五蠹篇だけでなく、韓非子全編のどこにも書いてありませんでした。
心のままに欲望を極め、という箇所は、韓非子の主旨にはそぐわない内容だったので、違和感はありました。
この本で書かれている「いったい君主として、…(略)…海内を制御することができるからである」
は韓非子に書いてあったことではなく、胡亥自身の言葉として訳すのが正しいのではないでしょうか。
それをひとまとめにして、出典まで載せているので、よくわからない読者は全てが韓非子の言葉だと誤った認識をもつかもしれません。
中国語の原文でも該当箇所は胡亥の言葉としてありました。
正確に読みたいときには疑問をもって、原文にもあたったほうが無難です。
ただ疑問のある訳文がいくつか見つかりました。一例として挙げると、始皇本紀の中に、二世皇帝・胡亥の言葉の中で、韓非子の五蠹編の内容に触れているのですが、
「二世が言った。「韓子(韓非)のことばに、『尭・舜の生活は、住居の椽は山から伐り出した丸太のままで、屋根は茅ぶきの端を揃えず、食事は土製の(飯器)に飯を盛り、土の器で汁をすすった。門番の生活でも、これより貧しくはなかった。禹は龍門山をうがって大夏(河東一帯の地方)の水を通じ、黄河を疏通して水害を止め、河水を海に導いた。身自ら築(土をたたいて平らかにする杵)と臿を持ち、膝毛をすり切らして山野を跋渉した。奴隷の労苦でも、これより烈しくはなかった。いったい君主として、天下を保有するのが貴いのは、心のままに欲望を極め、刑罰を重くして、下の者が非行をなさぬようにし、海内を制御することができるからである(「韓非子」五蠹篇)』とある。…」」
と記述されています。韓非子(金谷治訳)の電子本にある五蠹篇を読むと、「尭・舜の生活は…(略)…奴隷の労苦でも、これより烈しくはなかった。」は書いてありました。しかしそれ以降の「いったい君主として、天下を保有するのが貴いのは、心のままに欲望を極め、刑罰を重くして、下の者が非行をなさぬようにし、海内を制御することができるからである」とは、五蠹篇だけでなく、韓非子全編のどこにも書いてありませんでした。
心のままに欲望を極め、という箇所は、韓非子の主旨にはそぐわない内容だったので、違和感はありました。
この本で書かれている「いったい君主として、…(略)…海内を制御することができるからである」
は韓非子に書いてあったことではなく、胡亥自身の言葉として訳すのが正しいのではないでしょうか。
それをひとまとめにして、出典まで載せているので、よくわからない読者は全てが韓非子の言葉だと誤った認識をもつかもしれません。
中国語の原文でも該当箇所は胡亥の言葉としてありました。
正確に読みたいときには疑問をもって、原文にもあたったほうが無難です。
2014年6月5日に日本でレビュー済み
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しっかりした内容、読みやすい構成。
勉強になり、たいへん感謝しています。
勉強になり、たいへん感謝しています。
2014年11月10日に日本でレビュー済み
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史記の中の本紀のすべての現代語訳とその注。取り上げられているのは、伝説の黄帝から、夏、殷、周、秦、始皇帝、項羽、高祖(劉邦)、呂雉(高祖の妻)、文帝、景帝、武帝(高祖以下は前漢)で、項羽と呂雉は皇帝ではないが、事実上の支配者であるので司馬遷は本紀に入れたようである。平易な文章で、物語として、会話まで詳細に書かれていて物語として面白い部分と、事実のみの羅列(誰が何年に即位して、子供が何人で、戦争を何回して、いつ崩御したかなどの)で退屈な部分とが混在しているが、後者は、本書が歴史の記録を目的としているため。本書で充実しているのは、始皇帝、項羽、劉邦、呂雉の時代の話だが、これらは小説やドラマになっているので、そちらを先に見てから、史実と照合するという意味で、本書にあたればより楽しめるだろう。地図は3枚ついているが、理解の助けにはあまりならないので、この部分は、渡辺精一の“図説地図とあらすじでわかる史記”を座右において読むことを勧めたい(同書は家系図も優れている)。本紀の中で特に印象的なのは、文帝のことが書かれた孝文本紀。司馬遷が、文帝を“帝徳はまことに盛んで、何と仁君ではないか”と評価しているが、租税を除いたり、“肉系を去り、罪を妻子に及ぼさず、罪なきものを誅せず、宮刑を除き後宮の官女を開放して家に帰らせ”(p325)、敵の非を責めず、その謙譲で徳に溢れた政治は、まさに理想的。司馬遷をして、この偉業は、“上古にいたるまでなかったこと(p325)”とし、本書に書かれている架空の聖帝である黄帝・尭・舜・禹より評価は高いといえる。一例を挙げれば、約束を守らない匈奴とも、文帝は”四方方外の国が生活に安んぜず、国内の民が勤労して安居できないのは、みな朕の徳が薄く、遠方に徳を及ぼすことができないからである”として、”天下治乱の責任をすべて自分一人にある(p311)”とし、匈奴と和睦して平和外交を実現しているが、これは現代の国家でもできないことで、理想のリーダーとして見習いたい姿勢。以下は注目したい文章。
思うことを言えるか言えないかで、善政と悪政が分かれるのです(p81)
漢王(劉邦)は項王(項羽)のために喪を発し、葬式には涙を流して立ち去った。そして項氏の一族は誰も殺さず(項羽本紀、p234)
漢王(劉邦)は騎将灌嬰に追撃させて、項王(項羽)を東城で殺した(この高祖本紀の項羽の最後は、項羽本紀のものは異なる)(p266)。
百官の非行は朕(文帝)の身から出るものであるのに、いま秘祝の官は過ちを下の者に移している、これはかえって朕の不徳をあきらかにするもの。爾後、過ちを下に移すことは止めよ。(p315)
不徳の朕(文帝)がひとり神の恩恵をうけて幸福を喜び、人民がこれにあずからないとすれば、これはわが不徳を重ねることである。(p318)
思うことを言えるか言えないかで、善政と悪政が分かれるのです(p81)
漢王(劉邦)は項王(項羽)のために喪を発し、葬式には涙を流して立ち去った。そして項氏の一族は誰も殺さず(項羽本紀、p234)
漢王(劉邦)は騎将灌嬰に追撃させて、項王(項羽)を東城で殺した(この高祖本紀の項羽の最後は、項羽本紀のものは異なる)(p266)。
百官の非行は朕(文帝)の身から出るものであるのに、いま秘祝の官は過ちを下の者に移している、これはかえって朕の不徳をあきらかにするもの。爾後、過ちを下に移すことは止めよ。(p315)
不徳の朕(文帝)がひとり神の恩恵をうけて幸福を喜び、人民がこれにあずからないとすれば、これはわが不徳を重ねることである。(p318)
2015年11月5日に日本でレビュー済み
『史記』は、日本の『古事記』や『日本書紀』と違って、「神話」はカットするという《合理主義精神》で書かれている。『日本書紀』は、紫式部の時代には、『日本紀』と呼ばれていたが、「紀」つまり「天皇家の歴史」しか書かれていないからである。ご存知のように、『史記』は「列伝」によって、時代の底辺まで、《歴史》として扱っている。そこが司馬遷の偉大なところであり、古代中国の文化的優秀さである。かつては原文と書き下し文と口語訳が載っている抜粋本の朝日文庫版で親しんだが、今は、気楽に、全体を口語訳で眺めてみたい。文学と歴史が未分化であるがゆえの文体の迫力も楽しみたい。周知のことであろうが、司馬遼太郎の「司馬」は、司馬遷を尊敬したから、「司馬」とペンネームにしたのである。
それにしても聖天子の舜が、ひどい家庭で育って、家族に虐待されたり、イジメられていたというのは、笑えない。でも、人々に慕われて、舜のまわりには自然に「人々の和」ができあがるというのは、理想的な人間として現代にも共通することであると思われた。始皇帝本紀の末尾の記述は昔の歴史マニアの妄執がすさまじい。項羽本紀は司馬遷の情熱がほとばしる。劉邦のオーラがすごい。呂后は、政争に明け暮れたが、その間、人民は平和を楽しんだというのは、永田町の政争と似ていて面白い。孝文帝は、お利口ちゃん過ぎて面白くない。
小林秀雄は、人間を描く技術は『史記』で終わっている、としている。もちろん、近代小説をふくめての話である。
口語訳でも難解な語句は、だいたい電子辞書でわかる程度のものである。
それにしても聖天子の舜が、ひどい家庭で育って、家族に虐待されたり、イジメられていたというのは、笑えない。でも、人々に慕われて、舜のまわりには自然に「人々の和」ができあがるというのは、理想的な人間として現代にも共通することであると思われた。始皇帝本紀の末尾の記述は昔の歴史マニアの妄執がすさまじい。項羽本紀は司馬遷の情熱がほとばしる。劉邦のオーラがすごい。呂后は、政争に明け暮れたが、その間、人民は平和を楽しんだというのは、永田町の政争と似ていて面白い。孝文帝は、お利口ちゃん過ぎて面白くない。
小林秀雄は、人間を描く技術は『史記』で終わっている、としている。もちろん、近代小説をふくめての話である。
口語訳でも難解な語句は、だいたい電子辞書でわかる程度のものである。
2015年5月14日に日本でレビュー済み
本書は君主の伝記である本紀。自分としては原文が付いてないのが気になりましたが、史記を読むだけなら本書で十分だと思います。
日本の正史を読んでいても、歴代の天皇が、史記に登場する古の聖天子を引き合いに出したり、
古事記の序文にも文命(夏の禹王)や天乙(殷の湯王)の名が見え、
続日本後紀の序文には、才謝馬班(私たちの才能は司馬遷や班固に及ばす)という文が見えたりと、
たびたび史記を目にすることになります。
専門的な話でなくても、古典の授業で「鴻門之会」や「四面楚歌」を習ったなんてこともあるかもしれません。
外国である日本においても史記の影響は少なくないと言えるでしょう。
特に日本と絡める必要もありませんが、ボリュームは満点なので歴史好き、特に古代史好きなら楽しみながら読めると思います。
日本の正史を読んでいても、歴代の天皇が、史記に登場する古の聖天子を引き合いに出したり、
古事記の序文にも文命(夏の禹王)や天乙(殷の湯王)の名が見え、
続日本後紀の序文には、才謝馬班(私たちの才能は司馬遷や班固に及ばす)という文が見えたりと、
たびたび史記を目にすることになります。
専門的な話でなくても、古典の授業で「鴻門之会」や「四面楚歌」を習ったなんてこともあるかもしれません。
外国である日本においても史記の影響は少なくないと言えるでしょう。
特に日本と絡める必要もありませんが、ボリュームは満点なので歴史好き、特に古代史好きなら楽しみながら読めると思います。
2014年2月8日に日本でレビュー済み
歴史小説は結構好きで中国ものもかなり読んできたが、それらのソースである史記を読んだことがないことに気づき、挑戦することにした。現代語で読みやすそうだったので、本書を選択したがこれは正解。地名や人名には慣れないし、少し難しい言い回しはあるが、意味は概ね取れる。本書は五帝から漢の孝武帝までを概観しており、歴史の流れがよくわかる。何とか全巻読み上げたいものだ。