1 ポストモダンとは何か?という問いに対する答え
2 物語の欄外に記された言葉
3 世界史〔普遍的物語〕についての手紙
4 正当性についてのメモランダム
5 さまざまな理性=理由の混乱についての速達
6 テロルならびに崇高への追伸
7 ポストのさまざまな意味についてのノート
8 新しい舞台装置のための短信
9 抵抗についての注釈
10 哲学の流れを主題とする意見書
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こどもたちに語るポストモダン (ちくま学芸文庫 リ 2-1) 文庫 – 1998/8/1
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日1998/8/1
- ISBN-104480084290
- ISBN-13978-4480084293
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (1998/8/1)
- 発売日 : 1998/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 204ページ
- ISBN-10 : 4480084290
- ISBN-13 : 978-4480084293
- Amazon 売れ筋ランキング: - 262,463位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 202位フランス・オランダの思想
- - 470位西洋哲学入門
- - 573位哲学・思想の論文・評論・講演集
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月16日に日本でレビュー済み
他の方のレビューは批判的なものが多いようですが、私はとても勉強になりました。もちろん、子どもたちがこの本を理解することは到底困難ですが、ポストモダン思想の基本的背景を分かっておられる方は理解できると思います。
フロイト、ニーチェ、ソシュール、フーコー、デリダ、ドゥルーズ・ガタリなどを予め読んでおけば大丈夫だと思います。
ポストモダンとは教義ではなく、あくまでも近代的な概念や教義に対する批判的な方法、姿勢もしくは思考だと私には思われます。
フロイト、ニーチェ、ソシュール、フーコー、デリダ、ドゥルーズ・ガタリなどを予め読んでおけば大丈夫だと思います。
ポストモダンとは教義ではなく、あくまでも近代的な概念や教義に対する批判的な方法、姿勢もしくは思考だと私には思われます。
2016年6月7日に日本でレビュー済み
ポストモダン思想の提唱者、リオタールの何通かの手紙から構成されている。
テーマはポストモダンの意味や、歴史、全体主義、建築などの多様なテーマが語られている。
あらかじめ計画された文章ではないので、一見するとまとまりがないように見える。
それが、ポストモダンというものの性質をよく表している、と言えるかもしれない。
テーマはポストモダンの意味や、歴史、全体主義、建築などの多様なテーマが語られている。
あらかじめ計画された文章ではないので、一見するとまとまりがないように見える。
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