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暗黙知の次元 (ちくま学芸文庫 ホ 10-1) 文庫 – 2003/12/10

4.3 5つ星のうち4.3 118個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2003/12/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/12/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 194ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480088164
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480088161
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 118個の評価

著者について

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マイケル・ポラニー
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポランニーの引用があったので、購入。なるほどAIの開発者の発想と結びつくところがあって、驚いた。暗黙知は、人間の頭脳の役割を概略だが、明晰に根拠づけている思想だと思った。チョムスキーは認めないだろうが、彼の生成文法も、暗黙知で説明できるように思われてきた。ポランニーは、本書で、プラトンの「メノン」について触れているが、これも、暗黙知の根拠となっている。それらが今日、生成AIの開発者の哲学的な背景を説明できるように感じた。特にプロンプトの重要性は、本書からも理解できる。記述は、やさしく簡潔、無駄な文章はまったくない哲学と芸術の神髄を突く名著。ただし、兄の経済学者カールと間違えないように注意。哲学者・科学者のマイケルである。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の私には、難解過ぎでした。私には合わなかったという意味で星一つマイナスです。
ボランニーの他の著作も読んでから、再挑戦の予定。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューでは誤った認識が多いので、ぜひ購読して精読してみてください。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひとの意識、知性の神秘に、明確なロジックで迫る名著です。おすすめ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
根気よく精読し、内容の論理構造を掴めれば、暗黙知という無意識的なものの存在が私たちに与えている影響を興味深く知ることができる。

なぜ同じ人間同士で話が通じない場合があるのか?
なぜ言葉にならない感覚を自覚することができるのか?
なぜ人間は無意識的な行動を取ることができるのか?

こういった我々人間の思考言動の根幹をなす構造を知ることができると思う。
仏教的な悟りの境地にも通じるものがあり、東洋思想を西洋的に解釈する際にも役立つだろう。

ただ、邦訳との相性が悪いと感じた。
訳者の内容理解が足りていない訳では無いだろうが、
”結論をいちばん後ろに持ってくるという日本語のシンタックスとはなかなか相容れないものがある“(P.190 訳者解説)
から分かるように、日本語的な訳にしようとしたせいで逆に分かりづらくなっていると思う。
情緒的な内容の書籍の場合は、「説明→結論」という日本語的な改訳は相性が良いのだが、
専門書においては、「結論→説明(→結論)」という書き方が一般的であり、訳者のスタンスは誤りではないだろうか。

正直、原著を直訳した方がまだ分かりやすいのではないかと思えるほど、悪い意味で日本語らしい回りくどく何が言いたいのか分かりにくい文章になっている印象を持った。
本書だけでなく、複数の書籍を参照しながら理解を深めることをおすすめする。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はIT関連で約40年働いています。技術を伝承するということについてときには悲観的になることもあります。

この本は<設計者やプログラマーは「見えない問題の探求者」、創造の暗黙知を継承せよ>という日経XTECHのコラムで知って読みました。

どれだけ雄弁に説明してもダメなのですね。「創造の暗黙知を継承」するという意識が重要なのでした。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月4日に日本でレビュー済み
本書は誤解されることが多い。

たとえば「料理人の味付けの技能は暗黙知でない」との意見がある。しかしPolanyiは科学や技能の天才の暗黙の力を述べた後で次のように書いている。
"The art of expert diagnostician may be listed next,..., and we may put in the same class the performance of skills, whether artistic, athletic, or technical." (p. 6)
他所では達人の技を学ぶ例を挙げる。
"By such exploratory indwelling the pupil gets the feel of a master's skill and may learn to rival him." (p. 30)

また暗黙知は動名詞であるから知識のことではないとする意見もある。しかしPolanyiは次のように書いている。
"I shall always speak of "knowing," therefore, to cover both practical and theoretical knowledge." (p. 7)
単にknowledgeと言うと出来る能力(practical)より何であるかの理解(theoretical)を表す場合が多いからだろう。知る行為で得るのが知識であるが、他人に伝えるのは前者でなく後者である。行為そのものと行為で得るものは区別すべきだが、その区別を知った上で暗黙知という言葉を使っても悪くはあるまい。

本書はtacit knowingだけを述べてはいない。そこを出発点に生命の進化、人間の道徳、科学的発見のされ方、科学者集団が何を基準に科学と判断するかにまで及ぶ。Polanyiの哲学を知るには解説書やウィキペディアを参照するのではなくPolanyiの著書を読むべきと思う。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・サノーさん一言コメント
「真実を追求するとは、どういう行為なのか。科学の追求と哲学の追求が行き着く解は、人間の進化、あるいは終焉」
【サノーさんおすすめ度★★★★★】
・ウノーさん一言コメント
「存在を知るうえで、目に見えることが、いかに部分的であるかを知る本です。濃すぎて眩暈がします」
【ウノーさんおすすめ度★★★☆☆】

・サノーさん、ウノーさん読書会

サノーさん(以下サ):「考える人間」とはどういう存在で、どこに向かっているのかを考える。それもまた人間ではあるが、人間が考えるのは、実在ではない。しかし、実在を現実としたとき、暗黙知の存在を否定することなど、不可能である。
ウチなりの要約では、その程度の理解だ。
ウノーさん(以下ウ):短い本なのですが、濃密すぎてイヤになります。書かれていること、挑もうとしている考察の奥行がありすぎて、なんとも言えない気分です。
サ:短いセンテンスのなかで、極めて鋭い表現でまとめられているからな。そもそもの理論を考える段階から「言葉で表せないことが、真実の追求には前提としてある」わけだから、読み手にも、その姿勢を知らしめようとしている。
ウ:そもそも、ここで引用されている哲学者の主張や、そこにある「暗黙知」についての扱われ方の解釈を得てないと、無限ループに陥るような感覚になります。
サ:それが「暗黙知」なんだよ、科学者が新しい発見をする、新しい検証を行うのは、ロジカルな仮説があり、ロジカルな仮説を生むもの、検証を推進するものは「想像力」しかない。しかし、その想像力の源泉はなにか。科学における「ひらめき」や「発見」を考えるとき、存在を言葉で追及する「哲学」が用いられるわけだ。
ウ:そこが、ループするんですよ。形而上学のテーマそのものではあるんですが、目に見えないもの、人間の言葉では存在を表現することが不可能なこと、そこにいきつくと、今度はそれを可視化するための「新しい言葉」「新しい方程式」が生み出される。その「新しいなにか」は、そもそもの要素として「暗黙知」が内包されていて、実在主義でいうところの矛盾を内包したまま、新しい「暗黙知」が発生する。
サ:その点における人間の「認識する」という行為の定義が、そもそも「科学」とは結びつかない「哲学」のメソッドにたどり着くわけだ。
ウ:だとすると、人間は、そもそもたどり着けない「暗黙知」を追い求めて、回転する輪の中を走り続けるモルモットと同じということではないですか?
サ:同じたよ。結論として『般若心経』の通りなんだ。色即是空、空即是色、受・想・行・識亦複如是、そのステージで真理を求め続ける存在にすぎないんだ。
だから、この本のタイトルにある通り『暗黙知の次元』なんだよ。
ウ:サノーさんすらも、その境地に至らしめるとは。
この本、恐るべし、です。
【了】
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