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八月の砲声 上 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2004/7/8
バーバラ・W・タックマン
(著),
山室 まりや
(翻訳)
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- 本の長さ488ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2004/7/8
- ISBN-104480088679
- ISBN-13978-4480088673
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対象商品: 八月の砲声 上 (ちくま学芸文庫)
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2004/7/8)
- 発売日 : 2004/7/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 488ページ
- ISBN-10 : 4480088679
- ISBN-13 : 978-4480088673
- Amazon 売れ筋ランキング: - 102,806位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 231位ヨーロッパ史一般の本
- - 380位ちくま学芸文庫
- - 29,221位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『核時計零時1分前』(キューバ危機を描いたドキュメント)を読んで、ケネディが閣僚に勧めた本として称揚されていたので読んだ。面白い。一級の著作である。
エドワード7世の葬儀から説き起こしているのは説得力がある。その大葬に列席したヨーロッパの王侯たちは、ほとんどが親戚である。にもかかわらず、産業革命が成熟しつつあり国民軍が形成されて、いずれの国も国威発揚を望み、王侯は軍隊に号令をかける快感を味わうことを渇望して、総力戦に突入する。
指揮官たちは、それぞれ長短あわせもつ人間であることに変わりない。そして局面は常に変転し、双方とも想定外の展開に翻弄される。大仕掛けの人間ドラマを見ているようだ。
翻訳が稚拙なので★4つとした。これは出版社の姿勢の問題である。明らかに意味不明の訳語を放置して(?)マークを付けたまま出版しているのは、読者をないがしろにし、業界人の顔を立てている、間違った権威主義である(p.342)。その他、日本語として意味がとりにくいところが少なくない。
エドワード7世の葬儀から説き起こしているのは説得力がある。その大葬に列席したヨーロッパの王侯たちは、ほとんどが親戚である。にもかかわらず、産業革命が成熟しつつあり国民軍が形成されて、いずれの国も国威発揚を望み、王侯は軍隊に号令をかける快感を味わうことを渇望して、総力戦に突入する。
指揮官たちは、それぞれ長短あわせもつ人間であることに変わりない。そして局面は常に変転し、双方とも想定外の展開に翻弄される。大仕掛けの人間ドラマを見ているようだ。
翻訳が稚拙なので★4つとした。これは出版社の姿勢の問題である。明らかに意味不明の訳語を放置して(?)マークを付けたまま出版しているのは、読者をないがしろにし、業界人の顔を立てている、間違った権威主義である(p.342)。その他、日本語として意味がとりにくいところが少なくない。
2018年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻なので、第一次世界大戦開戦直後で終わる。
政策決定の過程、当事者達の性格や人間関係などを淡々とまとめているが、ピュリッツァー賞を取っただけの事はあり、膨大な資料を読み漁った事がはっきりと分かる素晴らしい本。
衝撃的な内容は少ないが、素晴らしい作品とは地道な努力の上に作り上げられる事がよく伝わってくる。
読むのに体力がいるが、なかなかお勧め。
政策決定の過程、当事者達の性格や人間関係などを淡々とまとめているが、ピュリッツァー賞を取っただけの事はあり、膨大な資料を読み漁った事がはっきりと分かる素晴らしい本。
衝撃的な内容は少ないが、素晴らしい作品とは地道な努力の上に作り上げられる事がよく伝わってくる。
読むのに体力がいるが、なかなかお勧め。
2020年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第1次世界大戦の前夜から開戦直後までがこの上巻に描かれています。これが実話なんだな…と考えさせられます。邦訳も良く、とても読みやすい文体です。
2014年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上下巻をまとめて評価すると、当レビュー表題の通りとなる。
第一次世界大戦勃発直後の1ヶ月の戦闘(西部戦線・東部戦線)を詳細に追っている。ドキュメンタリーとして優れていると思う。
ただ、上下巻を通じての主役は独軍と仏軍になっており、連合国側の英国・露国、同盟国側のオーストリア・ハンガリー帝国などの読後の印象が薄い。
また、本書はマルヌ会戦で終わっており、その後4年間に及ぶ塹壕戦は取り上げていない。書名が示す通り、あくまで開戦時の物語である。
独軍の「シュリーフェン計画」を、第二次世界大戦の「西方戦役(世にいう対仏電撃戦)」と対比して読みたい方向けである。
なお、訳文は「こなれ」が悪く読みにくい。原書の英語構文が透けて見えてしまうような、ぎごちなく錯綜する文体が、読むスピードを低下させてしまう。
第一次世界大戦勃発直後の1ヶ月の戦闘(西部戦線・東部戦線)を詳細に追っている。ドキュメンタリーとして優れていると思う。
ただ、上下巻を通じての主役は独軍と仏軍になっており、連合国側の英国・露国、同盟国側のオーストリア・ハンガリー帝国などの読後の印象が薄い。
また、本書はマルヌ会戦で終わっており、その後4年間に及ぶ塹壕戦は取り上げていない。書名が示す通り、あくまで開戦時の物語である。
独軍の「シュリーフェン計画」を、第二次世界大戦の「西方戦役(世にいう対仏電撃戦)」と対比して読みたい方向けである。
なお、訳文は「こなれ」が悪く読みにくい。原書の英語構文が透けて見えてしまうような、ぎごちなく錯綜する文体が、読むスピードを低下させてしまう。
2014年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今上巻を読み終えて言えるのは、翻訳が余りにひどく、意味が撮れない部分が多いという印象。例えば第11章末尾の「原因と例証」との
原文は”a cause and an example”だが、これは「大義と模範」だろう。細かく点検すれば、多分誤訳の山が見つかるだろう。さらにはタックマンの格調ある英語を翻訳する日本語の能力が訳者にには欠けているように見受けられる。タックマンがかわいそうだ。
原文は”a cause and an example”だが、これは「大義と模範」だろう。細かく点検すれば、多分誤訳の山が見つかるだろう。さらにはタックマンの格調ある英語を翻訳する日本語の能力が訳者にには欠けているように見受けられる。タックマンがかわいそうだ。
2015年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第一次大戦前の雰囲気や欧州の政治状況など大変興味深く読めた。
2014年8月4日に日本でレビュー済み
第1次世界大戦の開始前から開始後の1ヶ月を、丹念な調査で、紙上に見事に再現した、歴史的な本。
上巻では、ドイツを中心とした戦争計画と、開始後10日ほどまでの経緯が描かれている。
ドイツは、ベルギーをまたいでフランスを攻めるのだが、ベルギー軍の予想外の反撃を受けて、苦戦する。
結果的には、それも、戦争を長期化させた、原因の一つになった。
ノンフィクション作品だが、ところどころで、セリフが挿入されている。
本当に、本人がそういったかどうかは定かではないが、戦場の臨場感を伝える効果は抜群だ。
上巻では、ドイツを中心とした戦争計画と、開始後10日ほどまでの経緯が描かれている。
ドイツは、ベルギーをまたいでフランスを攻めるのだが、ベルギー軍の予想外の反撃を受けて、苦戦する。
結果的には、それも、戦争を長期化させた、原因の一つになった。
ノンフィクション作品だが、ところどころで、セリフが挿入されている。
本当に、本人がそういったかどうかは定かではないが、戦場の臨場感を伝える効果は抜群だ。