イントロダクション(まえがき)のなかで、〈本書の役割は、一九九一年以降のポップカルチャーの足跡を辿って共通認識を再発見し、点と点をもう一度線でつなぎ直してみることにある〉と、まとめ役を果たしたうちのひとりが書き留めている『ユリイカ 2005年8月増刊号 総特集 オタク VS サブカル! 1991-2005ポップカルチャー全史』は、なるほど、たしかにちいさな点の数々が、わかりやすいしるしとして提出さ 続きを読む