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ドーキンス VS グールド (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2004/10/7

4.0 5つ星のうち4.0 17個の評価

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ドーキンスvs.グールド
 自然淘汰と遺伝子の働きを重視し、利己的遺伝子説を唱えたリチャード・ドーキンス博士と、断続平衡説を提唱した古生物学者スティーヴン・ジェイ・グールドが生物進化の仕組みについて戦わせてきた論争の解説。

 後代に残す自身の子孫の数を極大化するために、生物(遺伝子)の、多様性が生まれたとするドーキンスに比べ、化石を研究してきたグールドは環境への適応を重視しない。

 グールドは、「動物の系統はもっとも根本的な部分においては、非常に長い期間にわたって変化しない」と主張しており、大量絶滅の際に多くの種が姿を消しても、そのとき生き残ったものは、適応度よりも偶然に助けられたということになる。

 スピード感あふれる訳文と動物学者の新妻昭夫氏の解説、さらに索引と各章ごとに詳細な解題が付いて、丁寧な編集姿勢も印象的な文庫本だ。


(日経バイオビジネス 2005/01/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
--
日経BP企画

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2004/10/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 206ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480088784
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480088789
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 17個の評価

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キム・ステルレルニー
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