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日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2005/7/6

4.3 5つ星のうち4.3 369個の評価

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30万部突破のロングセラー
若い読者も、学び直したい人も
歴史に夢中になれる本No.1


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この1冊で日本史の常識が覆った!
日本が農業中心社会だったというイメージはなぜ作られたのか。商工業者や芸能民はどうして賤視されるようになっていったのか。現代社会の祖型を形づくった、文明史的大転換期・中世。そこに新しい光をあて農村を中心とした均質な日本社会像に疑義を呈してきた著者が、貨幣経済、階級と差別、権力と信仰、女性の地位、多様な民族社会にたいする文字・資料の有りようなど、日本中世の真実とその多彩な横顔をいきいきと平明に語る。ロングセラーを続編とあわせて文庫化。

網野さんの本を読まずに歴史小説は書けない。
──北方謙三

武士と農民ばかりが目立つ教科書的なイメージの背後に広がる多様で豊かな中世像に読者は魅了されることだろう。
その歴史観は宮崎駿の『もののけ姫』などのフィクションにも大きな影響を与えた。中世社会の全体像をつかむのにどの本から読めばいいか迷っている方にお薦めしたい。
── 呉座勇一

「われわれが今後の国際社会で生きていくため、その中でほんとうになすべき使命を果 たしていくためには、日本の社会について正確な理解を持ち、自らについて正確な認識 を持っていなくてはなりません。そうでないと、伸ばすべきものをつぶし、無駄なエネル ギーを使い、とんでもないところに日本人がいってしまう危険があると思うのです。そのような意味で、現在ほど歴史を勉強することが大切な意味を持っている時代はなく、また歴史学の担う責任の大きい時代はないといってもよいと思います。」( 本文より)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2005/7/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 409ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480089292
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480089298
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 369個の評価

著者について

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網野 善彦
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は部落問題を学ぶ者にとって大切な「日本の歴史」である。賤民史(部落史)がわかりやすい。必読!
2023年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書にはさまざまな論点がある。その中で時宗に興味が湧いた。一遍の踊り念仏である。人間の生のエネルギーを宗教的に表現するものだろうか。儒教化された行儀正しい世界では、異様に見えたことだろう。タイムスリップして、踊念仏の現場を見たいものである。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月29日に日本でレビュー済み
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なかなか興味深い内容。日本人の原点が理解できた。
2011年7月15日に日本でレビュー済み
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所謂"網野史観"を打ち立てたとものとして知られる書。本書には正・続編双方が収められているが、正編は読者を学生(聴衆)に見立てて、講義口調で語られている。実際に一部は講義で使われた物かもしれない。

長い考察が続いて一向に著者の意図が見えないまま正編の最後まで進むと、以下の様な骨子らしい。日本語の構成要素(かな、カナ、漢字)の分野別の使用頻度や識字率、女性の地位、社会のある層の人々に対する評価、交易(社会経済)のあり方、日本における天皇のあり方等が主に神仏との係わりの中で14世紀(南北朝分裂の事 ?)を境に急激に変化した。現代はその14世紀と匹敵する激動の時代であり、若者には天皇制を中心としてこれからの社会の仕組みを考えて欲しい。

これだけの事を言うには胡乱な構成(良く言えば聴衆に考えさせる構成)である上に、以下の不満を覚えた。

(1) 著者の言う14世紀に何故急激な変遷が起こったのか全く説明されていない。
(2) 「***は重要な問題と考えられる」とか「***は大きな影響を与えたと考えられる」とかの言い放ちの表現が多く、「何がどう重要で、それが後世に如何に影響を与えたか」の説明がない。

これも聴衆に考えさせるとの趣向なのか ? だが、これらの議論を欠いたままでは"新史観"とは呼べまい。むしろ、続編の方に見所がある。冒頭から農本主義偏重の歴史観を否定し、縄文時代から塩や黒曜石を中心とした"商業"が成立していたとの論は潔い。この時代に関しては素人との断りがあるが、縄文・弥生・古墳時代の論考は秀逸に映った。そして、関東以北や九州以南にも焦点を当て、海上ネットワークを介した東アジア全体との係わりの中で、都市型・重商主義的社会像を描いている辺りは"新史観"と呼ぶに相応しい。上記の(2)の欠点も殆ど見られない。ただし、農業に関しては余りにもバラ色過ぎる感が否めないし、結局"14世紀の境目"とは何だったか最後まで説明されない点にも不満が残る。

東アジアにおける日本の今後のあり方の参考という意味で一読の価値はあると思ったが、正編は削るか、1/4程度に圧縮した方がよりスッキリした論考になると思った。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月28日に日本でレビュー済み
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支配者側からみた歴史が主流だと思いますが、中世日本社会のいわゆる庶民の生活や風習が行き行きと描かれています。一番なるほどねと思ったのは「百姓」という言葉は農民だけをさす言葉ではないということ。いわゆる普通の人を指すということでした。奥能登の輪島の農民は大規模な廻船貿易をやって利益を稼いでいたのですが、身分は水呑み百姓で石高を持たない豊かな自営業者のような人もいたということです。よく考えてみると畑を耕す人。農機具を作る鍛冶屋 生産物の成果を計算する人 売りさばく人がいないと生計は成り立たないので、今の時代とそこは変わらないのかなと思いました。
その他荘園 悪党 海賊と商人 金融業者について等この時代の生活の実態に関心を持っている人は肯定     否定を問わず読破されても決して損はないと思います
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月4日に日本でレビュー済み
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通説に疑問を持ち、何が日本社会の姿か、きちんと見定めないと日本はとんでもない方向に行く。その通りだと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年4月28日に日本でレビュー済み
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30年前の本だが、自分の中では新しい日本史。
教科書が変わるのには時間がかかるとはいえ、百姓=農民のような認識はかなり根深いと思われる。

ジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」とか好きな人は面白く読めると思う。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年7月26日に日本でレビュー済み
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"開かれた市場は、日常の世界とはちがい、聖なる世界、神の世界につながる場であると考えられていました。そこにはいると、モノも人も世俗の縁から切れてしまう。"1991年、1996年の続編を併せて一冊とした本書は、日本を『正確に知ること』が義務だとする信念を持つ著者による渾身の一冊。

個人的には読書を通じて、必然として何度もそれぞれの作中舞台となる【日本の歴史】を振り返ってきたものの、発売からロングセラーとなっている本書を読む機会がこれまでなかったのですが。この度、ある議員が本書に触れて活動を紹介していたことをキッカケにようやく手にとりました。

さて、本書では歴史学者である著者が、収録のうち前半となる『日本の歴史をよみなおす』では、これだけで充分に刺激的な【カタカナやひらがなから考える文字の話】から始まり、貨幣の流通過程と価値の変遷、天皇直属人の【神人、寄人、供御人】聖なる職能人から世俗、差別への流れや、女性をめぐる職能や性、室町・戦国時代以降における地位の低下、最後には天皇という称号の持つ【2つの顔】についてと様々に話題が展開していくわけですが。

確かに室町時代から始まる禅や茶といったものを【日本の伝統文化】としてありがたく扱う本が多い中【室町以前について】著者の様に考察、紹介している本は手にとったことがなかった事から、かなり刺激的でした。

また同じく後半となる『続・日本の歴史をよみなおす』では【百姓という言葉を土地に結び付けられた農民と誤ってイメージしてしまった】事が、日本史の正確な理解を妨げてきたのでは?と疑問を呈した上で、各地の文献から、荘園や公領、悪党についての考察を繰り広げつつ、日本列島という形としてではなく、大陸も含めた【海洋ネットワーク国家】としての日本について展開しているのですが。

都道府県という【細かく誰かに線をひかれた土地】に縛られ、地域のご当地魅力を発信しあっている現在と比べ、ダイナミックかつ躍動的に溢れていて、こちらもわかりやすく魅力的でした。

室町以前、教科書にのらない歴史を考察したい誰か。あるいは土地や農業に縛られない海洋ネットワーク国家としての日本史をイメージしたい誰かにもオススメ。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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