二人の天才物理学者の講演内容が掲載されてます。
僕のような凡人には理解できませんが、すごくて大事な内容が書かれていることは推測できます。
反粒子の本質も書かれていると思われ、とても貴重な本、重要な本なようです。
頭の良い方に是非読んで頂きたい。
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素粒子と物理法則―窮極の物理法則を求めて (ちくま学芸文庫 フ 26-1) 文庫 – 2006/6/7
リチャード・P. ファインマン
(著),
スティーブン ワインバーグ
(著),
Richard P. Feynman
(原名),
Steven Weinberg
(原名),
小林 徹郎
(翻訳)
&
2
その他
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- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2006/6/7
- ISBN-104480090002
- ISBN-13978-4480090003
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ますます謎は深まるばかり、まさに混沌のちんぷんかん感に襲われます。脳みそが浮世離れしていかないよう「彼らはゲームをしている。私もゲームに参加しなければならない。
そうでなければ彼らは私を罰するだろう。」(R.D.レイン)と言う言葉をしっかり刻み込んで、、、💦
そうでなければ彼らは私を罰するだろう。」(R.D.レイン)と言う言葉をしっかり刻み込んで、、、💦
2013年4月13日に日本でレビュー済み
「場の量子論」を進化させた「量子電磁気学(QED)」を確率させたファイマンの知識がいりますね。世界のすべては基本的に原子でできており、電子の相互作用によって結合で説明
出来る。その相互作用は電磁気力によって起こる。電磁気力は光子の交換以外の何者でもない。「場の量子論」は物理と化学の全体を下から支える理論となっている。
このことは「量子化学」として元素の周期律表の基礎理論として学ぶ。
ここで抽象的な「場」とは、例えば重力や磁場のように物体に何らかの物理的な影響を及ぼす「領域」のことである。
出来る。その相互作用は電磁気力によって起こる。電磁気力は光子の交換以外の何者でもない。「場の量子論」は物理と化学の全体を下から支える理論となっている。
このことは「量子化学」として元素の周期律表の基礎理論として学ぶ。
ここで抽象的な「場」とは、例えば重力や磁場のように物体に何らかの物理的な影響を及ぼす「領域」のことである。
2007年2月24日に日本でレビュー済み
第一回ディラック記念講演でのR.ファインマンとS.ワインバーグの講演内容をまとめたものです。
ポ−ル・ディラックはいわずと知れた、量子論(光子と電子に関して)と一般相対論を結びつけた偉大な物理学者であり、その名を戴いた講演で話をした二人も後世に名を残すすばらしい実績をもった物理学者です。また、彼らが一般向けに書いた著書も非常に読みやすく面白い本ばかりです。
そんな二人の話が、文庫本サイズでこの厚さ(140Pちょい)に詰まっているなんて!などと思い速攻で購入してしまいました。
ところが読んでみると読み進めるのは非常に大変で、出てくる数式(特にファインマン氏の講演にはいっぱい出てきます)の意味なんてまったく理解できないような状態です。それもそのはずで、講演の対象は(ケンブリッジ大学の)学部生以上となっているので、ある程度の専門的な知識を前提に話が進められているのですから、私のような素人レベルの物理好きには荷が重いものでした。
最初のうちは数式を理解しながら読み進めよう!と思いながら読んでいたのですが、前述のとおり無理でしたので理解できなくてもどんどん詠み進めていくようにしました。不思議なものですが、細かい理論的な裏づけは理解できていないのですが両氏が言わんとするところはなんとなくわかってきます。
おそらく、数式を使おうが使うまいが、それ以前に論理やご本人たちの理解がしっかりしているからなのでしょうね。
講演自体も1986年のものですし、物理学の最前線の状況も色々と変化していると思いますので新しい発見はないと思いますが、世界的な物理学者の論の進め方、特にファインマン氏の独特の考え方・論理展開に触れることができるのは、非常に大きな価値だと思います。
そういう意味で面白い本だと思いました。
ポ−ル・ディラックはいわずと知れた、量子論(光子と電子に関して)と一般相対論を結びつけた偉大な物理学者であり、その名を戴いた講演で話をした二人も後世に名を残すすばらしい実績をもった物理学者です。また、彼らが一般向けに書いた著書も非常に読みやすく面白い本ばかりです。
そんな二人の話が、文庫本サイズでこの厚さ(140Pちょい)に詰まっているなんて!などと思い速攻で購入してしまいました。
ところが読んでみると読み進めるのは非常に大変で、出てくる数式(特にファインマン氏の講演にはいっぱい出てきます)の意味なんてまったく理解できないような状態です。それもそのはずで、講演の対象は(ケンブリッジ大学の)学部生以上となっているので、ある程度の専門的な知識を前提に話が進められているのですから、私のような素人レベルの物理好きには荷が重いものでした。
最初のうちは数式を理解しながら読み進めよう!と思いながら読んでいたのですが、前述のとおり無理でしたので理解できなくてもどんどん詠み進めていくようにしました。不思議なものですが、細かい理論的な裏づけは理解できていないのですが両氏が言わんとするところはなんとなくわかってきます。
おそらく、数式を使おうが使うまいが、それ以前に論理やご本人たちの理解がしっかりしているからなのでしょうね。
講演自体も1986年のものですし、物理学の最前線の状況も色々と変化していると思いますので新しい発見はないと思いますが、世界的な物理学者の論の進め方、特にファインマン氏の独特の考え方・論理展開に触れることができるのは、非常に大きな価値だと思います。
そういう意味で面白い本だと思いました。
2006年10月24日に日本でレビュー済み
本書は1990年に発刊された単行本を文庫化したものですが、訳注や文庫版あとがきが良くできています。「文庫版あとがき」が理解出来るレベルの読者なら「物理を深く理解する姿勢」を両博士の講演から楽しめるでしょう。(ファインマン先生の講演ではファインマン図/光円錐が出てきますので、この意味が分からないとつらいかも?)
ファインマン先生の講演では、(1)粒子が正エネルギーしか取らないとすると、粒子が光円錐の外へ因果律を破って伝播するのを避けられず、その粒子を別の座標から眺めると反粒子(=時間的に逆行する粒子)として認識されること、(2)ある事象の起きる全確率=1を良く見直すと、反粒子の存在と対発生のために生じる余分な図形がスピンを持たない粒子に対してボーズ統計が成り立つことを意味し、同じことをフェルミオンに対して考えると、粒子の入れ替えについて負符号が現れること(フェルミ統計)、(3)2回時間反転すること=360°回転は同じで、これがスピンと統計の間の関係やパウリの排他律を与えること、の3点を主に説明されています。モノポールに関する言及もあり、ディラックの業績を意識した内容です。
ワインバーグ先生の講演では、量子電気力学とその一般化(統一理論)に伴う困難(e.g.発散の問題)、量子重力も扱えそうな期待株としての超弦理論について一般的な解説がなされています。現在も超弦理論について同じ期待を寄せているかどうか、興味があるところですが。
ファインマン先生の講演では、(1)粒子が正エネルギーしか取らないとすると、粒子が光円錐の外へ因果律を破って伝播するのを避けられず、その粒子を別の座標から眺めると反粒子(=時間的に逆行する粒子)として認識されること、(2)ある事象の起きる全確率=1を良く見直すと、反粒子の存在と対発生のために生じる余分な図形がスピンを持たない粒子に対してボーズ統計が成り立つことを意味し、同じことをフェルミオンに対して考えると、粒子の入れ替えについて負符号が現れること(フェルミ統計)、(3)2回時間反転すること=360°回転は同じで、これがスピンと統計の間の関係やパウリの排他律を与えること、の3点を主に説明されています。モノポールに関する言及もあり、ディラックの業績を意識した内容です。
ワインバーグ先生の講演では、量子電気力学とその一般化(統一理論)に伴う困難(e.g.発散の問題)、量子重力も扱えそうな期待株としての超弦理論について一般的な解説がなされています。現在も超弦理論について同じ期待を寄せているかどうか、興味があるところですが。
2022年6月19日に日本でレビュー済み
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薄い文庫だが内容は豊富、叙述も丁寧で大いに勉強になりました。
2021年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書では、
ファインマンが反粒子はなぜ存在するのか、
ワインバーグは粒子の対称性について、
ディラックが持っていた自然に奥深い考えを、
自分たちの考えと関わらせて、
物理法則の本質にどのように迫っていったかを考察していく。( あとがき )
CPT対称性、ゲージ理論、空孔理論などを、
座標と図形を用いるプロセスを交えて、
また、対称性の破れについての物理法則を明らかにしていく。
( 粒子の対発生と対消滅、座標と時間の反転 )
ひも理論は一種の場の理論と述べながら、
超対称性をもつ多次元理論にも触れている。
------------------------------------------------------------------------------------------------
【memo】
【4つの相互作用】(宇宙の4つの基本的な力、粒子の交換によって生ずる)
力 ゲージ粒子 大きさ
強い力 グルーオン 1
電磁力 光子 10-2
弱い力 ボゾン 10-5
万有引力 ゲラヴィトン 10-39
【特徴】
・粒子数の判別可、1つ1つの粒子の区別不可 ( 持続的な相互作用のため )
・対の反粒子が存在
・質量
・電荷
・香り、色
・スピン、磁気モーメント
・寿命、崩壊
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ファインマンが反粒子はなぜ存在するのか、
ワインバーグは粒子の対称性について、
ディラックが持っていた自然に奥深い考えを、
自分たちの考えと関わらせて、
物理法則の本質にどのように迫っていったかを考察していく。( あとがき )
CPT対称性、ゲージ理論、空孔理論などを、
座標と図形を用いるプロセスを交えて、
また、対称性の破れについての物理法則を明らかにしていく。
( 粒子の対発生と対消滅、座標と時間の反転 )
ひも理論は一種の場の理論と述べながら、
超対称性をもつ多次元理論にも触れている。
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【memo】
【4つの相互作用】(宇宙の4つの基本的な力、粒子の交換によって生ずる)
力 ゲージ粒子 大きさ
強い力 グルーオン 1
電磁力 光子 10-2
弱い力 ボゾン 10-5
万有引力 ゲラヴィトン 10-39
【特徴】
・粒子数の判別可、1つ1つの粒子の区別不可 ( 持続的な相互作用のため )
・対の反粒子が存在
・質量
・電荷
・香り、色
・スピン、磁気モーメント
・寿命、崩壊
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