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日本植物誌 (ちくま学芸文庫 カ 26-1) 文庫 – 2007/12/10
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- 本の長さ351ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2007/12/10
- ISBN-104480091238
- ISBN-13978-4480091239
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2007/12/10)
- 発売日 : 2007/12/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 351ページ
- ISBN-10 : 4480091238
- ISBN-13 : 978-4480091239
- Amazon 売れ筋ランキング: - 193,190位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シーボルトが植物学者であることは聞いてあましたが、これほど詳細で美しいスケッチとは思いませんでした。絵を見ているだけでも価値があります。
2019年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有名な日本植物誌の植物画が、もちろんかなり縮小されているが、すべて原色でこの価格で見られるのは嬉しい。テキストは原本の翻訳ではなく、印刷用の画が完成されるまでの、日本人とヨーロッパ人の画家の関わりにかんするエピソードなどが紹介されている。川原慶賀の絵がそのまま使われていると思っていたが、ヨーロッパの画家によってかなり書き換えられているそうで興味深い読み物となっている。
2014年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通植物図鑑は大きいものですが、こちらはバッグにも入るし、
されど中身は濃いです。長く使います。
されど中身は濃いです。長く使います。
2009年12月16日に日本でレビュー済み
シーボルトは好奇心と探求心あふれるあくの強いキャラクターであるが、本書はその「植物誌」をカラーで再現したものである。特に彼の優秀な植物学、博物学の知識と理解とがうかがわれる。
カラフルな図版と彼の調査結果でいっぱいの本書だが、またそこから彼の日本での研究の様子がうかがわれる。多くの弟子や稲という娘を残し、彼は日本を去る。残された者たちは日本近代化のために力を尽くし、開国・維新を経て彼は再び来日する。何とも数奇な運命であろうか。
本書は彼の残した、偉大な落とし子の一つである。解説も充実しており、蘭学・洋学理解の助けとなる。
カラフルな図版と彼の調査結果でいっぱいの本書だが、またそこから彼の日本での研究の様子がうかがわれる。多くの弟子や稲という娘を残し、彼は日本を去る。残された者たちは日本近代化のために力を尽くし、開国・維新を経て彼は再び来日する。何とも数奇な運命であろうか。
本書は彼の残した、偉大な落とし子の一つである。解説も充実しており、蘭学・洋学理解の助けとなる。
2008年3月17日に日本でレビュー済み
内容は原書そのままではなく、図版と解説が1ページづつ対になっている。原書は解説が多く図版はわずかのようだが、今日的需要に合わせた体裁にしたようだ。解説もシーボルトの翻訳ということではなく、参考にしつつ新たに書き下ろしている。それだけに見やすく、また誤りも指摘されるなどしていて興味深く解説されていて読み物としても大変おもしろい。図版は、元図(下絵)を日本人が描き、それを元に「原画」をヨーロッパで作り直しているという。それでも日本画の要素は残され、縁を黒く線描きしているのが見て取れる。日本でなじみの深い草木がどのように異邦人に見られていたかを知るのも興味深い。