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基礎講座 哲学 (ちくま学芸文庫 キ 10-2) 文庫 – 2016/4/6

4.1 5つ星のうち4.1 16個の評価

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日常の「自明と思われていること」にはどれだけ多くの謎が潜んでいるのか。哲学の世界に易しく誘い、その歴史と基本問題を大づか…

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2016/4/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/4/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 416ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480097104
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480097101
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.6 x 14.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 16個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.1つ
16グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速に送って頂き、商品も綺麗です。とても満足しています。有り難うございました。
2024年4月13日に日本でレビュー済み
全体の構成としては、①第1部の前半100頁くらいで神話の時代からニーチェまでの古代・近代哲学史、②後半100頁で現象学からポスト構造主義、分析哲学までの現代哲学をまとめ、③第2部の150頁はテーマ別に現代の諸問題に哲学で切り込む「実技演習」になっている。

近現代に重きをおいたアクチュアルな内容で、バランスがものすごく良い。最近、哲学(史)の入門書はたくさん出ているけれども、研究者が書いた信頼性のあるものに絞ると、古代から現代まで通史的に紹介しているものはあまりない。ただし、底本の初版が1991年なので、ポスト構造主義はさらりと触れる程度(とはいえ、個人的には、ポスト構造主義はニーチェのバリエーションに過ぎないので、これで十分という気もする)。

内容も良い。特に、第1部の哲学史のパートは、重要な哲学者にしぼって哲学の「幹」を深く書いており、最近多く出版されている哲学(史)入門書と比較しても、抜群に優れていると思う。第2部の実技演習は、その内容に賛成するかどうかはさておき、「哲学をどう使うのか」という問題意識を養うもの。もともと看護学校の学生向きの教科書として書かれた本らしく、想定読者である学生たちに「これからの仕事(あるいは人生)に哲学を役立てて欲しい」という意気込みが感じられる。

哲学研究者ではない一般読者(私を含む)が哲学の本を読む場合、哲学の知識を得ること自体にあまり意味はなく、面白いか、役立つかがすべてである。本書の第1部は面白く、第2部は役に立つ(可能性がある)。

現時点(2024年)で、独学である程度きちんと哲学を学んでみたい人向けの入門書を1冊選べと言われたら、本書を推す。
2019年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が、大学生だった80年代、「哲学」と言えば、「現代思想」と呼ばれるもののなかでも、「構造主義」や「ポスト構造主義」が、書店の哲学書のコーナーにあふれている時代でした。
高校まで学んだのは、最近は違うと思いますが、この「構造主義」の手前までで、思想家名ですと、サルトル、マルクス、フロイト、と言ったところまででした。

大学時代には、「構造主義」を分かりやすく解説したものはなく、私の「哲学」の知識は、「構造主義」の前で止まっていました。

それから、かなり年月が経って、このAmazonの哲学コーナーをみると、「構造主義」の入門書が出ていて、早速、何冊か読んで、やっと「構造主義」の大枠が理解できたところです。

そこで、それでは、高校までに習った「哲学」のおさらいをして、「構造主義」以降も、どんなものか理解していこうと探し、行き着いたのが本書でした。

本書は、「はじめに」で述べているとおり、看護学生への講義用の教科書として書かれたものがもとになっているとのことです。

全体は、2部構成で、第1部では、哲学の誕生から始まり、ソクラテスやプラトンのギリシア哲学の内容、さらに、中世哲学、そして、現代哲学として、「現象学」「実存主義」「マルクス主義」「プラグマティズム」「構造主義」(ここでやっと、出てきました!)「分析哲学」と、歴史的な流れに沿って、思想内容を解説しています。
もちろん、初学者用なので、難しい用語はできるだけ使わないように配慮されています。

そして、第2部では、「哲学」が対象にしている諸問題として、「人間における自然と文化」「心と身体」「哲学における死の問題」「人間の社会性」「人間の自覚としての哲学」をそれぞれひとつの章で解説しています。
ここで、「哲学」が人間なら生活していくうえで、一度は考える必要のある事柄を、2000年以上にわたって取り組んできたことが分かる仕組みになっています。

本書では、本文中に(注)がナンバーで振られ、本の後半に列挙されていますが、まずは通読して、最後に、復習の意味も込めて、(注)を読んでいくと、理解が深まるのではないかと思います。

また、巻末に、参考図書一覧として、各章ごとに、入手しやすい図書が紹介されているので、興味を持った部分については、それらの図書を読んでみると、「基礎」から「応用」へつなげることが出来ると思われます。

本書は、その題名のとおり、哲学の基礎を学ぶのに格好の書物だと感じました。
ただ、哲学の本領は、「哲学の知識を得る」ことではなく、「論理的思考」を行う必要があるので、本書で、「哲学の知識を得」た後には、そうした「論理的思考」も学ぶ必要もあるでしょう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月4日に日本でレビュー済み
すでに3人の方がレビューされている通りで,哲学入門において非常に優れている.
だから,内容に関しては詳細に言及しないが,付け加えるならば,

本書の特徴は,どういう思想,人物がその当時の社会情勢,思想から
どのように関わって生まれきたのか,哲学の歴史の論理を重点に説明されている.

哲学史は,基本的には哲学者,思想が羅列とまではいかなくても,
哲学者,主義思想の紹介のような形が中心で,哲学者ごとの関係性,思想の関連性が
弱い部分があるが,本書はしっかりと説明されている.

ただ,この本だけだと哲学史の概観としては弱いので,別により哲学者を広範に
カバーした哲学史を読むと良いと思う.
哲学史としての概説は最適だが,詳細な哲学史が必要だろう.

一つ難点を言えば,他の書籍に比べて出版社の形式なのか文字が小さくてやや読みづらかった.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月24日に日本でレビュー済み
巷に溢れる哲学入門書から初学者が自分に最適な一冊を見つけるのは至難の業である。そもそも哲学に対して無知であるとの自覚があるからこそわれわれは入門書を手に取るのであるが、しかし、無知であるがゆえに本の良し悪しを判定し選別することができないという矛盾・アポリアに至らざるをえない。だからこそ下手な鉄砲も数撃ちゃ当たると決め込んで多読すればよいのだというのは、まったくその通りであり、私自身もそういう道を歩んだ者である。が、それでもしかし、この本に早く出会っていれば、と思う良書があるというのも揺るぎない事実だ。そして、本書こそその良書のうちの一冊にほかならない。

看護系の学生を哲学的思考に誘うために書かれたという成り立ちを持つ本書ではあるが、内容はなかなかに高度であり、初学者だからこの程度でよしとしておくか、という妥協の跡は見られない。にもかかわらず、本書は非常に解りやすい。論旨明快であり、また、です・ます調で語りかけるように書かれていることも手伝って、比較的高度な論述も頭にすんなり入って来る。トピックの選定についても、オーソドックスで的確であるように思われる。ただ、本書では現代思想の多く(フーコー、デリダ、ハーバーマスなど)はカバーしていないので、その点は注意が必要である。

さらに、本書の秀逸なところは、著名な哲学者の学説の紹介にとどまらず、時代の趨勢や哲人と哲人のあいだ、すなわち哲学的な問題意識が、どのように哲学者たちに伝承され、取り扱われ、またその結果学説がいかなる変容を蒙ったかについて詳細な記述がある点である。つまり、哲学史をストーリーとして読めるので、理解が捗るのである。ちなみに伊藤邦武『物語 哲学の歴史―自分と世界を考えるために』という書籍もあるが、ストーリー性においては、本書のほうが数段優れていると思われる。
個人的には、まずは本書と貫成人『哲学マップ』の二冊(できれば『哲学 原典資料集』東京大学出版会も適宜参照したい)で基本的な知識を身につけるのが、西洋哲学の効果的な学習法であるように思う。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月7日に日本でレビュー済み
何処のジャンルにも入門書というのがある。
そして哲学にも、哲学入門、やさしい哲学、誰にでもわかる哲学、哲学早わかり、などの入門書があり、僕も見かけるたびに手に取って読んだことがある。しかし、出版社と著者の努力にも拘わらず、入門はしたがそこで既に迷ってしまい、入り口も出口も分からなくなってしまうと云うのが感想である。勿論迷うのは僕の学識が足りないせいで、決して本のせいではない。

それでこの本と出会ったのだが、実によく書かれた本で、僕の様な無学なものにも分かるように、順を追って、現代の日本語でわかりやすく解説してある。哲学とはギリシャ哲学のことであり、それは形而上学の事だと断言しているのも分かりやすい。この「順を追って」というのと「哲学=ギリシャ哲学=形而上学」「現代日本語」というのが大切なところで、これまでの入門書はいきなり「存在」であったり、イデアや形而上学はあっても、何故それがテーマとして受け継がれたかの説明がなかったり、専門用語を多用したり、はたまた仏教や朱子学なども入り混じっていて、それが僕を迷わせる原因だったのだが、この本は大いに違っている。

西洋哲学が追い求めて来たものが何か、それが最初に説明してある。
そこからプラトン、アリストテレス、デカルト、カント、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデッガー等に至り、彼等が取り組んできたテーマと思想が要約されている。テーマが解かれば後は真面目に読めばよい。哲学の入門書としては5星ですし、構造主義やプラグマティズムなどへのガイドブックになっていることも5星です。アリストテレスやカント、ハイデガーで挫折した人は、これを読んで再アタックすれば道が開けるかもしれません。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート