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ちくま日本文学全集 20 尾崎翠 文庫 – 1991/11/1

3.2 5つ星のうち3.2 5個の評価

こおろぎ嬢,地下室アントンの一夜,歩行,第七官界彷徨,山村氏の鼻 他

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (1991/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1991/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 477ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480102205
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480102201
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 5個の評価

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尾崎 翠
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年10月1日に日本でレビュー済み
今や、嶽本の活躍ででしょうか、少女のバイブルとも言われるようになった尾崎翠。読まざるものは少女であるべからず、って感じですね。でも私は残念ながら、感度が低いためか、彼女の作品に共感できないばかりか、うまいとも思わない、一作読んでも次を読もうという気が全然しないんですね。大島弓子と、双生児のように似ているって意見にしても、どうかなとも思いますしね。
しかし、少女達にとったら、これに共感できる物だけが少女であるなんて言われたくないと思いますね。嶽本も同じくね。まぁ私は男ですから何も分かりません、もしかしたらそうじゃないのかもしれないですが、そうじゃないかもしれないのです。結局男は女には、女は男になれないのですから。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年9月13日に日本でレビュー済み
好きな作家を問われたらとっさに思い浮かぶ作家のひとりになった著作集。中でも、本書に収録されている「花束」の中で語られる“追憶の溜息”は読んだ当時の私をとても元気付けた。あの頃は良かったな、と思い出して吐く溜息は決して後ろ向きではない。前に進むための一服の清涼剤だという。日々の中で感じるちょっとした感情をきちんと言葉にしている。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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