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賃貸宇宙UNIVERSE for RENT 上 (ちくま文庫 つ 9-4) 文庫 – 2005/12/1
都築 響一
(著)
- 本の長さ462ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104480421653
- ISBN-13978-4480421654
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 462ページ
- ISBN-10 : 4480421653
- ISBN-13 : 978-4480421654
- Amazon 売れ筋ランキング: - 625,636位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1956年、東京生まれ。76年から86年までポパイ、ブルータス誌で現代美術、建築、デザイン、都市生活などの記事をおもに担当する。89年から92年にかけて、1980年代の世界の現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アート・ランダム』を刊行。以来現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での執筆活動、書籍編集を続けている。1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』刊行。1996年発売の『ROADSIDE JAPAN』で第23回・木村伊兵衛賞受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続行中である。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
めちゃ綺麗な状態で凄い感動しました。ありがとうございます!
2019年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本と言うより写真集。10数年前の本ですので、今現在の断捨離、ミニマリストの対極にあたるんではないかと感じました。一言で言うと掃除して!…しかし、どこか懐かしくなんとも人間くさい、再びこんな世の中が来るかも?なんて思いながら眺めています。
2016年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京styleの続編で東京のみではなく京都や大阪の部屋も紹介。
ただ前作よりインパクトにかけるのは京都、大阪のけったいなものを受容する文化背景がそれを容易に可能に出来る事があると思う。実際震災の影響がなかった京都、大阪は古い物件はまだ珍しい方ではなく東京style的な生活を送っている人は今だ多いと思う。
ただ人生を趣味のために費やしている人がどう暮らしているかという参考にはなるのでそのような人には必読の一冊。
ただ前作よりインパクトにかけるのは京都、大阪のけったいなものを受容する文化背景がそれを容易に可能に出来る事があると思う。実際震災の影響がなかった京都、大阪は古い物件はまだ珍しい方ではなく東京style的な生活を送っている人は今だ多いと思う。
ただ人生を趣味のために費やしている人がどう暮らしているかという参考にはなるのでそのような人には必読の一冊。
2012年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TOKYO STYLEがとてもよかったので、その続編的なこの本を上・下巻とも買いました。
TOKYO STYLEでは、人間は写っていません。部屋の様子からそこの住む住人の生活や人となりまでを想像できるのが良かったと思います。
この賃貸宇宙では部屋の住人なのか、モデルなのかはわかりませんが裸の人が部屋にいたりします。邪魔です。ヘンにポーズを取らされていたりして気持ち悪いです。ヌードはいりません。部屋だけのほうがよかったと思います。
日本語のほかに英語でも説明が書いてあるので文字が多いという印象はあります。
TOKYO STYLEでは、人間は写っていません。部屋の様子からそこの住む住人の生活や人となりまでを想像できるのが良かったと思います。
この賃貸宇宙では部屋の住人なのか、モデルなのかはわかりませんが裸の人が部屋にいたりします。邪魔です。ヘンにポーズを取らされていたりして気持ち悪いです。ヌードはいりません。部屋だけのほうがよかったと思います。
日本語のほかに英語でも説明が書いてあるので文字が多いという印象はあります。
2016年6月11日に日本でレビュー済み
2000年前後の東京、京都の若者の部屋、家の写真を主に撮影されたもの。
トイレ無しの部屋もあったりするが、トイレがあってもウオシュレット付きの
トイレがある家が一軒もない。今じゃ考えられない。
トイレ無しの部屋もあったりするが、トイレがあってもウオシュレット付きの
トイレがある家が一軒もない。今じゃ考えられない。
2008年5月14日に日本でレビュー済み
久しぶりに「賃貸宇宙」を引っ張り出して眺めたけど、やっぱりいいものはいい。
購入したときは写真にまだはまる前でただ面白くて買ったわけでした。
写真にはまってから久しぶりに見ると構図といい、キャンプションといい、ひねりといい実にいい、と感じる。
今、自分が写真を撮っているので良く分かるけれど「センス」ってあるんだよな、と感じました。
追記 部屋が乱雑な人(私もそうですが)には同類をみつけるか、目標をみつけるかですがいい本です。後、目標のある人にもいいかな。
購入したときは写真にまだはまる前でただ面白くて買ったわけでした。
写真にはまってから久しぶりに見ると構図といい、キャンプションといい、ひねりといい実にいい、と感じる。
今、自分が写真を撮っているので良く分かるけれど「センス」ってあるんだよな、と感じました。
追記 部屋が乱雑な人(私もそうですが)には同類をみつけるか、目標をみつけるかですがいい本です。後、目標のある人にもいいかな。
2006年5月12日に日本でレビュー済み
もともと世の中はわけのわからないことばかりだったのだ。
それらをいちいち理解しようとする気分ではない。
けれど、こういうスタイルもいい。
『TOKYO STYLE』よりさらに混沌たる部屋べやの集合に目をみはる。
ここまでオープンに部屋(と人)を撮らせてもらえる都築さんって一体、どんな人なんだろう・・・
それらをいちいち理解しようとする気分ではない。
けれど、こういうスタイルもいい。
『TOKYO STYLE』よりさらに混沌たる部屋べやの集合に目をみはる。
ここまでオープンに部屋(と人)を撮らせてもらえる都築さんって一体、どんな人なんだろう・・・
2010年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Tokyo Styleが大好きで、続編的な本書(文庫)を購入しました。
取材量は半端ないです。
凄いとしか言いようがない。
が、1ページの文字情報が多く、写真に集中できません。
レイアウトもTokyo Styleの方が良かったです。
住人が時々写っていますが、無くても良かったと思いました。
ただ、Tokyo Styleの頃と若者の生活スタイルはほとんど変わらないが、パソコンの普及が見ていて面白かったです。
次作が出る時はブラウン管から薄型テレビへの変遷でしょうか。。。
取材量は半端ないです。
凄いとしか言いようがない。
が、1ページの文字情報が多く、写真に集中できません。
レイアウトもTokyo Styleの方が良かったです。
住人が時々写っていますが、無くても良かったと思いました。
ただ、Tokyo Styleの頃と若者の生活スタイルはほとんど変わらないが、パソコンの普及が見ていて面白かったです。
次作が出る時はブラウン管から薄型テレビへの変遷でしょうか。。。