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ウルトラマン誕生 (ちくま文庫) 文庫 – 2006/6/1
実相寺 昭雄
(著)
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オタク文化の最高峰、ウルトラマン。
その創造の秘密。
独特の映像感覚でファンを持つ実相寺昭雄が、撮影所に生きるスタッフたちの失敗と成功の数々をたどるメイキングの決定版。シリーズの草創期、ゲテモノ扱いされながらも、虚構の怪獣たちに活き活きと魂を吹き込んだ男たちの技と心意気とは?世界中の人々を魅了する日本の特撮の原点がここにある。
【目次】
第一部 ウルトラマンのできるまで
(夢の鏡 円谷英二監督 特撮への夢 ウルトラマン誕生 ほか)
第二部 ウルトラマンに夢見た男たち
(二十数年まえの夏の夕方 監督の個性 特技監督と絵コンテ 特技監督の頭のきりかえ ほか)
その創造の秘密。
独特の映像感覚でファンを持つ実相寺昭雄が、撮影所に生きるスタッフたちの失敗と成功の数々をたどるメイキングの決定版。シリーズの草創期、ゲテモノ扱いされながらも、虚構の怪獣たちに活き活きと魂を吹き込んだ男たちの技と心意気とは?世界中の人々を魅了する日本の特撮の原点がここにある。
【目次】
第一部 ウルトラマンのできるまで
(夢の鏡 円谷英二監督 特撮への夢 ウルトラマン誕生 ほか)
第二部 ウルトラマンに夢見た男たち
(二十数年まえの夏の夕方 監督の個性 特技監督と絵コンテ 特技監督の頭のきりかえ ほか)
- 本の長さ398ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2006/6/1
- ISBN-104480421998
- ISBN-13978-4480421999
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商品の説明
著者について
実相寺 昭雄
昭和12年東京生まれ。 中国青島で育つ。 青島での幼少期に金森馨(のちに舞台美術家)と出会い、 大きな影響を受ける。 早稲田大学卒業後、 TBS入社。 テレビ演出部を経て、映画部に転属、 円谷プロへ出向。 「ウルトラマン」などの特撮作品を監督。 その後、 フリーとなる。 映画、 舞台、 CM、 文筆など幅広い分野で活動した。 東京芸術大学名誉教授もつとめた。 平成18年11月没。
昭和12年東京生まれ。 中国青島で育つ。 青島での幼少期に金森馨(のちに舞台美術家)と出会い、 大きな影響を受ける。 早稲田大学卒業後、 TBS入社。 テレビ演出部を経て、映画部に転属、 円谷プロへ出向。 「ウルトラマン」などの特撮作品を監督。 その後、 フリーとなる。 映画、 舞台、 CM、 文筆など幅広い分野で活動した。 東京芸術大学名誉教授もつとめた。 平成18年11月没。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2006/6/1)
- 発売日 : 2006/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 398ページ
- ISBN-10 : 4480421998
- ISBN-13 : 978-4480421999
- Amazon 売れ筋ランキング: - 133,207位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 32位映画の特殊撮影
- - 183位その他のエンターテイメントの本
- - 557位ちくま文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月10日に日本でレビュー済み
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実相寺監督の演出は、帝都物語をみても独特である。このウルトラマン秘話は、樋口真嗣イラストと相まって雰囲気がよく伝わる。ジェイムズ森岡
2015年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一部と二部共に制作の裏側の思いとデッサンにて、現場の風景や特撮内容が良く分かる、監督らしい構成になっている。とても参考になり、制作する方々の苦労が身思って感じられる。その思いと映像を見ながら郷愁にふける。
また、日本独自の特撮、CGを使わないミュニュチュア工房をどれだけ現実的に見せるか?の苦労が伺える、とても良い内容となっている。素人でも特撮現場に居る感覚を体験できる。
また、日本独自の特撮、CGを使わないミュニュチュア工房をどれだけ現実的に見せるか?の苦労が伺える、とても良い内容となっている。素人でも特撮現場に居る感覚を体験できる。
2022年10月21日に日本でレビュー済み
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ウルトラマンの話を中心に撮影の工夫や苦労話が満載の本です。昭和の特撮に関わったスタッフの熱意が伝わる本です。ウルトラマンの39話をブルーレイで観ながら読むともっと楽しめると思います。
2020年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の本はいろいろ読みましたが、実相寺さんの当時の苦労や他のスタッフの活躍ぶりがよく分かりました。
2008年2月24日に日本でレビュー済み
2006年に亡くなった
実相寺昭雄さんの本ということで買ってしまった。
ウルトラマン時代の円谷の懐かしい話が満載なので、
特撮心は満足するのだが、
エピソード的には知ってることの方が多かった感じ。
一種、異様なものを持っている実相寺さんのキャラを
この本にも期待していたのだが、その辺は、ちょっと不満。
実相寺昭雄さんの本ということで買ってしまった。
ウルトラマン時代の円谷の懐かしい話が満載なので、
特撮心は満足するのだが、
エピソード的には知ってることの方が多かった感じ。
一種、異様なものを持っている実相寺さんのキャラを
この本にも期待していたのだが、その辺は、ちょっと不満。
2012年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」、「怪奇大作戦」といった初期円谷プロ作品の監督をつとめ、
シリーズ中「個性的で魅力的」な作品を作り上げてくれた
故・実相寺昭雄監督による「テレビ特撮製作の裏話集」である。
では、監督の作品がどう「個性的で魅力的」だったかというと・・・、
たとえば、怪獣墓場へ帰りたくて泣くシーボーズ・・・。
たとえば、スプーンで変身するハヤタ隊員・・・。
たとえば、万国旗をなぎ倒しつつ断末魔の声をあげるジャミラ・・・。
たとえば、地球から連れ去った怪獣に七夕会わせてあげると子ども達に約束するウルトラマン・・・。
たとえば、ちゃぶ台を挟んでメトロン星人と対峙するモロボシ・ダン・・・。
ディープなウルトラシリーズファンでなくとも、
これら「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の1シーンを覚えている方は多いと思う。
シナリオライター・佐々木守氏とコンビを組んだ上記の作品群は、
独特なカメラアングルとともに他監督の作品話とは一線を画す味があり、忘れがたい。
さて、本書の内容は、筑摩書房から既刊であった「ウルトラマンのできるまで(S.63刊)」、
「ウルトラマンに夢見た男たち(H.2刊)」、更に「ウルトラマンメビウス」放映時点(H.18)に加筆された原稿をまとめ、昭和から平成にかけての様々な特撮作品のエピソードを集め、一冊としたもの。
表題の「ウルトラマン」関連のみならず、「怪奇大作戦」、「シルバー仮面」の記述が多いのは、
両シリーズを愛するものとしてとても嬉しい。
(特に、「シルバー仮面」の失敗に対する反省記述は色々な意味で興味深く、
愛情に溢れている気がする)
また、加筆された内容として、監督がメガホンを取った最後のウルトラシリーズである「ウルトラマンマックス」のエピソード、円谷プロ旧社屋に対する愛情表現といえる文があり、旧書籍を所有している方にとっても買って損のないものとなっている。
「ウルトラマンメビウス」を最後に、円谷の、否、日本特撮の伝統芸の一つといえた
「リアルで大きなミニチュアセットを用いての撮影」というものは途絶えた感がある。
自然で綺麗なCG画像が全盛となってきた今、既に失われつつある特撮技術も多いことだろう。
「古きよき時代の遺物」なのかもしれないが、
この時代に生み出された作品たちを愛して止まない自分のような者にとっては、
内容、ボリュームとも素晴らしく、
何度読んでも飽きない名著である、といえるだろう。
シリーズ中「個性的で魅力的」な作品を作り上げてくれた
故・実相寺昭雄監督による「テレビ特撮製作の裏話集」である。
では、監督の作品がどう「個性的で魅力的」だったかというと・・・、
たとえば、怪獣墓場へ帰りたくて泣くシーボーズ・・・。
たとえば、スプーンで変身するハヤタ隊員・・・。
たとえば、万国旗をなぎ倒しつつ断末魔の声をあげるジャミラ・・・。
たとえば、地球から連れ去った怪獣に七夕会わせてあげると子ども達に約束するウルトラマン・・・。
たとえば、ちゃぶ台を挟んでメトロン星人と対峙するモロボシ・ダン・・・。
ディープなウルトラシリーズファンでなくとも、
これら「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の1シーンを覚えている方は多いと思う。
シナリオライター・佐々木守氏とコンビを組んだ上記の作品群は、
独特なカメラアングルとともに他監督の作品話とは一線を画す味があり、忘れがたい。
さて、本書の内容は、筑摩書房から既刊であった「ウルトラマンのできるまで(S.63刊)」、
「ウルトラマンに夢見た男たち(H.2刊)」、更に「ウルトラマンメビウス」放映時点(H.18)に加筆された原稿をまとめ、昭和から平成にかけての様々な特撮作品のエピソードを集め、一冊としたもの。
表題の「ウルトラマン」関連のみならず、「怪奇大作戦」、「シルバー仮面」の記述が多いのは、
両シリーズを愛するものとしてとても嬉しい。
(特に、「シルバー仮面」の失敗に対する反省記述は色々な意味で興味深く、
愛情に溢れている気がする)
また、加筆された内容として、監督がメガホンを取った最後のウルトラシリーズである「ウルトラマンマックス」のエピソード、円谷プロ旧社屋に対する愛情表現といえる文があり、旧書籍を所有している方にとっても買って損のないものとなっている。
「ウルトラマンメビウス」を最後に、円谷の、否、日本特撮の伝統芸の一つといえた
「リアルで大きなミニチュアセットを用いての撮影」というものは途絶えた感がある。
自然で綺麗なCG画像が全盛となってきた今、既に失われつつある特撮技術も多いことだろう。
「古きよき時代の遺物」なのかもしれないが、
この時代に生み出された作品たちを愛して止まない自分のような者にとっては、
内容、ボリュームとも素晴らしく、
何度読んでも飽きない名著である、といえるだろう。
2015年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を初めて読んだのは、中学生のときでした。
小さいときに、目を輝かせて見ていた特撮作品の裏側を知ることができる一冊です。
特撮が好きで、本編だけでなく、もっと知りたい。と思う人は、ぜひ一度読んでみてください。
ウルトラマンが生まれる過程や、スーツアクターの苦労など
これを読んだだけでも、特撮に詳しくなったような気になってしまいます。
小さいときに、目を輝かせて見ていた特撮作品の裏側を知ることができる一冊です。
特撮が好きで、本編だけでなく、もっと知りたい。と思う人は、ぜひ一度読んでみてください。
ウルトラマンが生まれる過程や、スーツアクターの苦労など
これを読んだだけでも、特撮に詳しくなったような気になってしまいます。
2015年1月15日に日本でレビュー済み
「はじめに」によれば、過去に上梓された三冊のウルトラ関連の本の、先行する二冊を一冊にまとめたものだとのことだが、一冊の本としてうまく収まっている。
著者は監督であり、ウルトラシリーズの一部を監督したに過ぎないわけであるが、本書を読んで彼の「円谷愛」もしくは「特撮現場愛」というものに感激した。
円谷英二への敬意はもちろん、自分が手がけた作品以外でも各シリーズや各作品への愛着、なにより現場スタッフへの広く暖かな眼差しに驚かされた。
監督であるから、もっと高所から見た作品論であるとかシリーズ論、技術論なのかと思っていたが、大間違いであった。本書で読めるのは、彼自身が経験した製作陣の熱い議論であったり、現場スタッフの工夫や苦労、ぬいぐるみアクターの汗と言った裏話が中心だった。そこらの特撮のムック本が裸足で逃げ出すような特撮技術の開発や撮影秘話、絵コンテと実際の比較などで楽しませてもらった。監督としての作品の出来栄えはもちろんだが、人間的にも親しめる、尊敬できる人だったんだと思えた。
著者は監督であり、ウルトラシリーズの一部を監督したに過ぎないわけであるが、本書を読んで彼の「円谷愛」もしくは「特撮現場愛」というものに感激した。
円谷英二への敬意はもちろん、自分が手がけた作品以外でも各シリーズや各作品への愛着、なにより現場スタッフへの広く暖かな眼差しに驚かされた。
監督であるから、もっと高所から見た作品論であるとかシリーズ論、技術論なのかと思っていたが、大間違いであった。本書で読めるのは、彼自身が経験した製作陣の熱い議論であったり、現場スタッフの工夫や苦労、ぬいぐるみアクターの汗と言った裏話が中心だった。そこらの特撮のムック本が裸足で逃げ出すような特撮技術の開発や撮影秘話、絵コンテと実際の比較などで楽しませてもらった。監督としての作品の出来栄えはもちろんだが、人間的にも親しめる、尊敬できる人だったんだと思えた。