面白いです、さくらももこさんのもものかんづめに匹敵!!
子供頃この不細工なおじさんがなぜ主役???なチャールズブロンソンに勝手にフィーチャーした内容です
独特のユーモアや文章、最近松本人志の番組等でも活躍の作者するみうら氏
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ブロンソンならこう言うね (ちくま文庫 み 23-3) 文庫 – 2007/10/1
ブロンソンズ
(著)
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2007/10/1
- ISBN-104480423621
- ISBN-13978-4480423627
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2007/10/1)
- 発売日 : 2007/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 253ページ
- ISBN-10 : 4480423621
- ISBN-13 : 978-4480423627
- Amazon 売れ筋ランキング: - 608,870位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,172位サブカルチャー一般の本
- - 2,290位ちくま文庫
- - 11,374位社会学概論
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画スターのブロンソンさん
この本で深みを感じました。
疲れているときはサイコー
ブロンソンさんを知らない人には意味がわからないけど、この本が入り口でブロンソンさんを知ったらそれもいいかも
この本で深みを感じました。
疲れているときはサイコー
ブロンソンさんを知らない人には意味がわからないけど、この本が入り口でブロンソンさんを知ったらそれもいいかも
2012年12月16日に日本でレビュー済み
ブロンソンに聞いたわけではないのですが、多分こう答えるだろうという、問いと答え集です。
ちょっと聞きずらい内容ですが、なかなか面白いです。
ブロンソン兄貴ならこう答えるだろう内容が書いています。
ブロンソンファンなら買って良いかと思います。
ちょっと聞きずらい内容ですが、なかなか面白いです。
ブロンソン兄貴ならこう答えるだろう内容が書いています。
ブロンソンファンなら買って良いかと思います。
2013年3月27日に日本でレビュー済み
1995年にごま書房から出た単行本の文庫化。単行本では未収録だった5回分と対談が新たに加えられている。
田口トモロヲとみうらじゅんの2人がブロンソンに人生相談して、それに自分たちがブロンソンになりきって回答するという謎の企画。
もともと『スタジオ・ボイス』に連載されたもので、本書には全30回が収められている。男女の関係やコンプレックスにまつわる相談が多く、ブロンソンがいかにも彼のイメージ通り、男っぽく答えてくれている。笑いも忘れずに。
ただ、最初はおもしろいのだが、回が進むにつれてマンネリというかネタ切れというか……。二人のブロンソン愛はよく伝わってくる。
ブロンソン映画ベストテン、用語集なども併録。
田口トモロヲとみうらじゅんの2人がブロンソンに人生相談して、それに自分たちがブロンソンになりきって回答するという謎の企画。
もともと『スタジオ・ボイス』に連載されたもので、本書には全30回が収められている。男女の関係やコンプレックスにまつわる相談が多く、ブロンソンがいかにも彼のイメージ通り、男っぽく答えてくれている。笑いも忘れずに。
ただ、最初はおもしろいのだが、回が進むにつれてマンネリというかネタ切れというか……。二人のブロンソン愛はよく伝わってくる。
ブロンソン映画ベストテン、用語集なども併録。
2018年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
C.ブロンソンのグッズを集めているのでついでに買いましたが、なかなか深くておもろい本です(笑)
2007年10月19日に日本でレビュー済み
元本は1995年11月にごま書房から発刊された一種のノベルス体裁のような本です。
著者のブロンソンズとは、田口トモロヲ氏+みうらじゅん氏のユニット名なのです。
12年の年月を経て、文庫化されたこと自体に奇跡を感じ、ちくま書房さんの快挙を称え、この本が文科系男気のブロンソン大陸(と言っても読んでいない人には分からないでしょう)に上陸しようと思う人が、一人でも増えることを祈りたいところです。
当時のキャッチには「マニア・カルト一生相談」と書いてあります。そう言う本です。
以前の本は、ブロンソンの生前だったためか、ふんだんに写真が使われており、「これ、あの映画のあのシーンだろ」という楽しみが多くありましたが、今回の文庫では、みうらじゅん氏のイラストがその分に代用されていて、それもまた楽しいのです。
単行本時に載ってなかったコラムが6本増えていますが、逆に単行本にあったブロンソンズのブロンソン・コレクションの写真がカットされています。替わりにDVDパッケージが幾つか登場しています。
亡くなった時に、たくさん出たDVD−BOXもほぼ単品化され、低価格になっています。未見の方は是非ブロンソンの男気映画を見てみてください。
有名になってもアカデミー賞なんかとは全然縁を持たずに、アクション映画一筋に生きた男ブロンソンの男気をもう一度見直したいですね。
著者のブロンソンズとは、田口トモロヲ氏+みうらじゅん氏のユニット名なのです。
12年の年月を経て、文庫化されたこと自体に奇跡を感じ、ちくま書房さんの快挙を称え、この本が文科系男気のブロンソン大陸(と言っても読んでいない人には分からないでしょう)に上陸しようと思う人が、一人でも増えることを祈りたいところです。
当時のキャッチには「マニア・カルト一生相談」と書いてあります。そう言う本です。
以前の本は、ブロンソンの生前だったためか、ふんだんに写真が使われており、「これ、あの映画のあのシーンだろ」という楽しみが多くありましたが、今回の文庫では、みうらじゅん氏のイラストがその分に代用されていて、それもまた楽しいのです。
単行本時に載ってなかったコラムが6本増えていますが、逆に単行本にあったブロンソンズのブロンソン・コレクションの写真がカットされています。替わりにDVDパッケージが幾つか登場しています。
亡くなった時に、たくさん出たDVD−BOXもほぼ単品化され、低価格になっています。未見の方は是非ブロンソンの男気映画を見てみてください。
有名になってもアカデミー賞なんかとは全然縁を持たずに、アクション映画一筋に生きた男ブロンソンの男気をもう一度見直したいですね。
2021年11月4日に日本でレビュー済み
ホントならBGMは
田口トモロヲ&みうらじゅん=ブロンソンズ
おふたりによる【マンダム男の世界】のカヴァー版
が相応しいのだが・・・無い(!)ので
自前の口笛で代用。これもそんなにワルくはないと自画自賛。
我も、いつかこの地球の何処かにあるという
ブロンソン大陸に上陸したいッ!
田口トモロヲ&みうらじゅん=ブロンソンズ
おふたりによる【マンダム男の世界】のカヴァー版
が相応しいのだが・・・無い(!)ので
自前の口笛で代用。これもそんなにワルくはないと自画自賛。
我も、いつかこの地球の何処かにあるという
ブロンソン大陸に上陸したいッ!
2008年2月2日に日本でレビュー済み
ご存知の通り、この本の作者・ブロンソンズの片割れ、みうらじゅん氏は黒いサングラスをほぼはずすことはない。
(昔は、サングラスなしの顔を見ることもあったが)
それでふざけたことばっかりいうので、「本音」というのが今ひとつわからない。
この本も、「ブロンソン」というサングラスをかけて、書かれているのだが・・・
もう1人のブロンソンズ・田口トモロヲ氏と往復書簡よろしく、「自分の悩み・ブロンソン(になりきったどちらか)が答える」というやり取りを行ううち、
素のみうらじゅんが透けて見えるところがあって、そこが面白い!
売れないパンクバンド時代、女に食わせてもらっていたという事実が有名なトモロヲ氏も、好きこのんでそういう生活をしていたわけではないことがわかって、そこが面白い!
読み終わると、「そうか、ブロンソンズというのは格好いい大人の男に憧れている、そうはなれない奴らなのだ」としみじみしました・・・
おそらく、同じように、「大人の男になるはずだったのに!」と後悔している、年齢だけは大人の人が多いだろう。
そういう人が読むと、笑いながらもジーンと来る・・・かもしれない(笑)。
怒る人もいるかもしれないけどね(笑)。
(昔は、サングラスなしの顔を見ることもあったが)
それでふざけたことばっかりいうので、「本音」というのが今ひとつわからない。
この本も、「ブロンソン」というサングラスをかけて、書かれているのだが・・・
もう1人のブロンソンズ・田口トモロヲ氏と往復書簡よろしく、「自分の悩み・ブロンソン(になりきったどちらか)が答える」というやり取りを行ううち、
素のみうらじゅんが透けて見えるところがあって、そこが面白い!
売れないパンクバンド時代、女に食わせてもらっていたという事実が有名なトモロヲ氏も、好きこのんでそういう生活をしていたわけではないことがわかって、そこが面白い!
読み終わると、「そうか、ブロンソンズというのは格好いい大人の男に憧れている、そうはなれない奴らなのだ」としみじみしました・・・
おそらく、同じように、「大人の男になるはずだったのに!」と後悔している、年齢だけは大人の人が多いだろう。
そういう人が読むと、笑いながらもジーンと来る・・・かもしれない(笑)。
怒る人もいるかもしれないけどね(笑)。