梱包が簡素化しあの鬱陶しいダンボールがなくなったのは良いのですが、文庫本のビニール梱包もなく、そのまま入っていて端が少し折れていました。
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ちくま日本文学009 坂口安吾 (ちくま文庫) 文庫 – 2008/2/6
坂口 安吾
(著)
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実人生を、自由闊達に童話のように描いた人
解説:鶴見俊輔 日本にこだわらない日本人
【目次】 風博士/村のひと騒ぎ/FARCEに就て/石の思い/風と光と二十の私と/勉強記/日本文化私観/堕落論/続堕落論/白痴/金銭無情/湯の町エレジー/高千穂に冬雨ふれり/桜の森の満開の下
解説:鶴見俊輔 日本にこだわらない日本人
【目次】 風博士/村のひと騒ぎ/FARCEに就て/石の思い/風と光と二十の私と/勉強記/日本文化私観/堕落論/続堕落論/白痴/金銭無情/湯の町エレジー/高千穂に冬雨ふれり/桜の森の満開の下
- ISBN-104480425098
- ISBN-13978-4480425096
- 出版社筑摩書房
- 発売日2008/2/6
- 言語日本語
- 本の長さ480ページ
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商品の説明
出版社からのコメント
『ちくま日本文学』は、『ちくま日本文学全集』(一九九一〜九三年)を、いまの時代にあわせたセレクション、新しい装本で刊行するものです。安野光雅、池内紀、井上ひさし、鶴見俊輔、森毅の五氏を編集協力者に迎えた『ちくま日本文学全集』は、文学アンソロジーの一つの到達点として高い評価をいただきました。一人一巻、各作家の最適な入門書となる編集、バラエティに富んだ解説などが話題を呼び、累計二百五十五万部を超えました。
最近、名作を読み直したいという機運が高まり、読者から、復刊への要望がたくさん寄せられました。そこで、このたびコンパクトな文庫判、手に取りやすい価格で新装刊することにいたしました。
最近、名作を読み直したいという機運が高まり、読者から、復刊への要望がたくさん寄せられました。そこで、このたびコンパクトな文庫判、手に取りやすい価格で新装刊することにいたしました。
著者について
1906-1955。新潟市の生まれ。本名は炳五。中学を放校されて上京、東洋大でインド哲学、アテネ・フランセでフランス文学を学ぶ。「木枯の酒倉から」「風博士」によって、一部の注目をあびる。戦争中は「日本文化私観」「青春論」などの卓抜なエッセイを書きつづけ、戦後、「白痴」「堕落論」で一挙に世に出た。独特の発想と視点をもった文明批評や、「不連続殺人事件」などの探偵小説もある。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2008/2/6)
- 発売日 : 2008/2/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 480ページ
- ISBN-10 : 4480425098
- ISBN-13 : 978-4480425096
- Amazon 売れ筋ランキング: - 167,536位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 41位日本文学の全集・選書
- - 747位ちくま文庫
- - 18,686位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
2 星
梱包がひどくなった
梱包が簡素化しあの鬱陶しいダンボールがなくなったのは良いのですが、文庫本のビニール梱包もなく、そのまま入っていて端が少し折れていました。新品を注文したのに、こういうところはがっかりです。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年11月4日に日本でレビュー済み
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実はこのシリーズが創刊されたばかりの時に幾つか他の作家のものを買っていたため、届いた時には『装丁、お安い感じになったんですね…』と思ったものです。(昔は表紙が厚紙でした)それでも他の出版社の文庫に比べたら上等なので、好きなんですけどね。
内容的にはどちらかというと評論が多く、それもあまり重くない(安吾らしい、時々『暴言だよぅw』とにやりとさせられることが多い)ので、私は主に病院の待合時間に読んでいました。さらっと読めるものが多いかと思います。
個人的には入っておいて欲しかった『青鬼の褌を洗う女』等々が入っていなかったので☆一つマイナスさせていただきました。
内容的にはどちらかというと評論が多く、それもあまり重くない(安吾らしい、時々『暴言だよぅw』とにやりとさせられることが多い)ので、私は主に病院の待合時間に読んでいました。さらっと読めるものが多いかと思います。
個人的には入っておいて欲しかった『青鬼の褌を洗う女』等々が入っていなかったので☆一つマイナスさせていただきました。
2010年8月31日に日本でレビュー済み
目次
・風博士
・村のひと騒ぎ
・FARCEに就て
・石の思い
・風と光と二十の私と
・勉強記
・日本文化私観
・堕落論
・続堕落論
・白痴
・金銭無情
・湯の町エレジー
・高千穂に冬雨ふれり
・桜の森の満開の下
ラインナップは正直言って微妙だが、
文庫版選集に入ることの稀な『金銭無情』『湯の町エレジー』が収録されているところは素晴らしい。
『金銭無情』は守銭奴に等しい元哲学者のオッサンとその奥さんの話、
『湯の町エレジー』は静岡の温泉地にまつわるドロボウ譚である。
鶴見俊輔氏の解説も興味深い。
鶴見氏曰く、安吾文学の源泉のひとつは交友のあった長島萃の一族にある、と。
特に『 不連続殺人事件 』の歌川家のモデルは現実の長島家だったらしい。変わった人々だったようだ。
文字サイズも大きめなので読み易いと思う。
それぞれの頁の本文欄外に用語解説欄が付属しているのも嬉しい。
・風博士
・村のひと騒ぎ
・FARCEに就て
・石の思い
・風と光と二十の私と
・勉強記
・日本文化私観
・堕落論
・続堕落論
・白痴
・金銭無情
・湯の町エレジー
・高千穂に冬雨ふれり
・桜の森の満開の下
ラインナップは正直言って微妙だが、
文庫版選集に入ることの稀な『金銭無情』『湯の町エレジー』が収録されているところは素晴らしい。
『金銭無情』は守銭奴に等しい元哲学者のオッサンとその奥さんの話、
『湯の町エレジー』は静岡の温泉地にまつわるドロボウ譚である。
鶴見俊輔氏の解説も興味深い。
鶴見氏曰く、安吾文学の源泉のひとつは交友のあった長島萃の一族にある、と。
特に『 不連続殺人事件 』の歌川家のモデルは現実の長島家だったらしい。変わった人々だったようだ。
文字サイズも大きめなので読み易いと思う。
それぞれの頁の本文欄外に用語解説欄が付属しているのも嬉しい。